ぼく、オリエンスを引くと決めたんです！あの台詞がぶっ刺さったから

決めた、絶対オリエンス引くから！

今回のイベントでは、アガレスのリジェネレイト、「超新星」オリエンスの顔見せ、フォカロルリジェネレイトへの布石が描かれました。中でもオリエンスのある言葉にぼくの心は鷲掴みにされ、サバトへの注力を決意したのです。

きっかけはフォカロル

開幕早々、フェイタルブレーダーを殺しにかかる流れ。いきなりのフェイタルブレード実況に、今回のイベントもやばくなる予感しかしないなという気持ちが膨らむ冒頭です。

からのエクス・マキナ大破。なんでもエクス・マキナのコアは古代大戦時の遺物で、ネルガルでも直せないとのこと。残念な気持ちと限界を越えたフェイタルブレードというシチュエーションにワクワクする気持ちのせめぎ合いです。

落ち込むフォカロル、悪化するアジトの治安。説教役は、あのウァレフォルが弱音を吐くほどのハードワークです。このままではいけないと「エクス・マキナを直す」を目的とした旅が始まりました。

出会ったのはオリエンス

エクス・マキナ修理のヒントを手に入れたソロモン一行が訪れたのは村で出会ったのは、「新世代」のメギド、オリエンス。言動からは本当に純正メギド？というような印象も受ける、非常にストレートな方でした。

とても仲間想いなオリエンス。いちオーディエンスとしては好きになる要素しかないんですが、魑魅魍魎が跋扈するメギドラルではこの優しさにつけこまれそうな気もして怖い。でもそのままでいてくれ、頼む

絵に書いたようなツンデレ。メギド界のツンデレって今まで男性ばかりだったので、女性メギドでここまで見事なツンデレは逆に新鮮ですね。軍団員に応援されながら頑張ってソロモンにアピールしようとするオリエンス、いつか見たい。

変わったのはアガレス

アガレスに生じた「揺らぎ」。幻を通じて自分と向き合うソロモンに問いかける場面が多かったですが、アガレスも同じように葛藤を抱えていたわけですね。最後の壁として自分が立ちふさがるのも、らしさ全開でたまらんです。

そしてたどり着いた答え。この考え方すきです。今までの運命観を否定するのではなく、「運命はある」という根本は維持しつつも解釈を広げたような感じ。到達するまでの経緯を思うと、やはり運命はアガレスの「個」なのだなと。

アガレスのリジェネレイト、ずっと内在していた感情がデオブ村の「滅び」をきっかけに表面化したんだなという印象。デオブ村のお茶のように、彼にとってこれはある種「通過儀礼」だったのかもしれませんね。

食らったのはこの言葉

今回のイベントで一番食らいました、この言葉。メイン6章であった「碑」の件を思うと、ソロモンに近いメギドほどこれは言えないはず。いい意味で「新参者」のオリエンスだからこそだなと。「超新星」の名は伊達じゃない。

この流れでサバトが来ちゃうのはさ

「スピーディに撃ち抜け！超新星オリエンス」ガチャシミュ

でかいパンチを食らったところで、オリエンスが実装されるのは今月のサバトですよと。やっぱり先に人となりを知っておくとガチャへ臨むテンションも変わりますね。思い通りに操られている。だがそれがいい、もっと弄んでくれ。

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