【メギド72】サーヤが尊すぎて辛いという話。101年の夢の先が見たい
サーヤが尊すぎて辛い。ソロモン誘拐事件・悪夢編が復刻されましたが、ストーリーはもちろん歌もまた尊みが深くてぼくの涙腺はボロボロ。ということで好きなポイントを話していきます ※ストーリーのネタバレを含むのでご注意ください。
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「なんていうか、胸にきたんだ」は至言
サーヤの尊さを語る前に、これに触れずにはいられない。さすがソロモン王あまりにも共感が過ぎる一言、なぜならぼくがサーヤにハマっていく過程もまんまこれだったから。
かつて自分がアイドルヲタクだった時からそうなんですが、本気でハマる時は大体理屈では説明できないんですよね。恋はするものではなく落ちるものだぞと(アラサー独身Voice)
「101年の恋」
夢の中とはいえめちゃくちゃしっかり夫婦してます、101年一緒に居てこのテンション保てるのは素直に尊敬。
ちなみに101年というワードは覚えておくことをおすすめします、後々とても印象的な使われ方をするので。
「サーヤにとって、ここは現実だよ!」が刺さる。そりゃあ101年一緒にいたこと、好きになったことは紛れもない「事実」なので、作戦は終わりだと言われたところで消せるはずもないですよね。
というか、101年前から既にサーヤの中では作戦じゃなかった訳ですね。ただ好きになって夫婦になって101年愛を深め合ったと。
ここは震えた。サーヤは名前の通りサキュバスですが、色仕掛けはせず、ただただ恋に全力な女の子として描かれているんですね。ここが本当によくて、結果とんでもない魅力の塊のモンスターが生まれ、ぼくの心を瞬く間に奪ってしまった訳です。
好きだったことすら忘れてしまうって残酷
苦しい。ここで「ああ」と即答できてしまうのがソロモンであって、でもそんな人だからこそサーヤはここまで好きになれたわけで。
この状況になってしまった時点でソロモンと添い遂げる道は閉ざされている、という事実を突きつけられてしまう。くっ
サーヤ…
ただサーヤがここまで思い詰めてしまったのも、それだけソロモンを本気で愛していたことの裏返しで、きっちり受け止めるソロモンもさすがと言うよりほかない。だからこそ余計に苦しい、101年の先を見せてくれ。
ああああ(言語を失う)
ああああ
画面が見えない。
ここまで愛し合ったのに、それを思い出して振り返ることすらできないのって最も残酷なのでは?
こんなに美しい愛があったという事実を消してしまうのは人類にとって大きな損失だと思うので、我々が語り継いでいきましょう。ぼくも子供や孫に読み聞かせていく所存です(アラサー独身Voice)
最後に生まれた希望
終わり方美しすぎません?
アレプさんが「怖かった記憶しか残らないでしょう」と言っていたのに反して「一番幸せな夢」として残っていた時点で号泣!そして流れ始める「101年の夢の先」!こんなの耐えられるわけないんですよね。
そしてぼくの中でもう一つ生まれた希望、それは「夢だから覚えていないだけで、自分もサーヤと101年の恋をした(する)のかもしれない」という可能性に気づけたこと。今日は一番幸せな夢を見れる気がしますね。
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