【メギド72】真の天才とは…?グシオンの見つけた答えに俺が泣いた
※ネタバレ含みます。忌まわしき「蒼の組曲」イベント、ストーリーの密度が半端ではなく、ぼくの脳みそではとても全てを語れる気がしません。なのでグシオンとアスラフィルの絡みがよかったよという話だけしていきますね。
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忌まわしき「蒼の組曲」攻略まとめ | EC-4アントーン攻略 |
グシオンとアスラフィルの出会い
日頃から自分を天才だと言ってはばからないグシオン(アネット)。巡業楽団でも天才っぷりを発揮して大好きなお父さんに褒められようなんて考えていたのですが、そこにいたのは人間離れした演奏技術を持つアスラフィル(アスラ)でした。
ぼくみたいな雑魚ならこの時点で心が折れているので、しっかり張り合えるグシオンもやはりただ者ではない。ちなみにこの時点ではお互いメギドだということを知りません。
今日もバルバトスは尊い
ここ大事!
バルバトスがグシオンのとんでもない負けず嫌いっぷりからくる発言を「可愛い自慢」って表現するところ、なんて素敵なんだと。今回のイベントで一番好きかもしれない。
グシオン、言わなくてもいいことを言ってしまうのでどうしても反感は買いやすいと思うけど、こんな人が一緒にいたら絶対孤立したりしないだろうなって気持ちにさせてくれる。尊い
振り回されるグシオン
グシオン、かわいすぎる勘違いからの大焦り。アスラは打算で動かないから、グシオンの想定していない行動をとってしまうんですね。
お互いメギドだと知って…
ついにお互いがメギドであると知った2人。グシオンは「音楽のせいで牢獄に入れられたあの人」から話を聞いていたので、途中から気付いていました。
それはサタナイル!回想でも嬉しい。アスラフィルを始め、芸術に目覚めて牢獄に入れられた勢はサタナイルのキャラストで出てくるのでまだの方は是非。
もはや完全にアスラフィルを信頼してしまっているグシオン。元々根っこでは気に入っていたんでしょうが、ここへ来て負けたくない気持ちを上回り始めた感がありますね。
アスラフィルも呪われた曲を楽しい曲に変えてしまうぶっとび具合とか、無口なのに感情むき出しで面白い。サバトがまだ続いてたら追い課金していたところです。
そしてサタナイル!まあ音楽の話でこの人が登場しないわけがないですよね。「キミに捧げし大地のソナタ」のメイン2人が今回のメイン2人をサポートする構図、いい。
真の天才とは…
終盤、ついにグシオンの本音が爆発。負けを認めた上でここまで前向きでいられるのは相当強い、ぼくなら無言で舌打ちして帰宅しているところです。
実際裏では尋常ではない努力をしている描写もあったりと目的のためには苦労をいとわない人なので、1回の負けぐらいでは当然折れないですよね。むしろ負かしてくれる相手の登場でさらなる成長につながったのは、ある意味自然な流れでしょう。
うらやましい、どっちの立場でもうらやましい。しかしおっさんがハグする姿は地獄でしかないので、代わってくれとか言うことすらも自重しておきます。
精神的に一回り強くなったグシオンが啖呵を切ります。服の色も相まって、大人になったんだな…と父親のような気持ちになってしまいました(アラサー独身Voice)
キャラストも必見
そんなこんなで召喚されたグシオン(バースト)ちゃんですが、まだまだ終わりじゃない。キャラストも必見です。
かの有名な「たぶん親孝行なメギドたち」を始め、お父さん大好きっ子のイメージが強いグシオンですが、お父さん大好きっ子になるまでの過程が全11話の大ボリュームで描かれています。
読後はグシオンをパーティに入れないと出撃できない病にかかること間違いなしなので、イベント終了後はキャラスト読破も忘れないように気をつけてくださいね。
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