【パズドラ】ハッポウとマーキュリーの性能を比較/どっちを作るべきか

パズドラのハッポウとマーキュリーの性能を比較し、どっちを作るべきかを考察しています。ハッポウとマーキュリーの使い分け方についても紹介しているので、どちらが水花火枠として優秀なのか参考にご覧下さい。

性能比較

ステータス

	ハッポウ	マーキュリー
レア度	★5	★8
コスト	12	70
HP+99	3,393	3,515
攻撃+99	1,524	2,320
回復+99	624	897
タイプ

覚醒スキル

モンスター	覚醒スキル
ハッポウ
マーキュリー

共通点

全く同じ水花火スキル

ハッポウとマーキュリーは、どちらも追加効果の無い水花火スキルを持ちます。

追加効果が無いものを編成することで周回速度を速めることもあるので、2体とも周回編成で使い道のあるモンスターです。

スキルブーストはお互い1個

ハッポウとマーキュリーどちらも持っているスキルブーストの数は1個と変わりません。周回編成に必要不可欠なスキルブーストにおいて優劣は発生しません。

異なる点

火力面はマーキュリーが格段に上

攻撃力の高さと、ドロップ強化や属性強化などの火力系覚醒スキルを持つことからマーキュリーの方が火力を出せることは明らかです。

特にマルチプレイ時においては、マルチブーストを持っているマーキュリーの使用優先度は非常に高くなります。

レア度とコストが大きく異なる

レア度とコストはハッポウの方が低いため、特殊降臨などの特定のダンジョンにおいてはハッポウが有用です。

どっちを作るべきか

基本的にはマーキュリー優先

より高火力を出せるマーキュリーを優先的に作りましょう。現環境では、吸収無効スキルやダメージ無効貫通の登場で火力調整を必要とする場面が少なくなっています。

また、ハッポウは水の丼龍が開催中であればすぐに作ることができるので、まずは入手先の限られたマーキュリーから作るのがおすすめです。

複数体作る場合は2体ずつ

BOXや育成素材に余裕がある場合には、複数体作っておくのがおすすめです。ギミック対策やスキルブーストの都合で、片方を3体以上を必要とする場面は少ないです。

ハッポウとマーキュリーどちらも2体ずつ作っておけば、周回編成で困ることはないでしょう。

おすすめの使い分け方

レア度別強化や特殊降臨にはハッポウ

ハッポウを使って周回できるダンジョン
スカーレット	ガイノウト	ウェルドール

星5以下強化ダンジョンやコストの低いモンスターほどレベルが上がりやすくなる特殊降臨ダンジョンには、ハッポウを編成して使い分けましょう。

特に特殊降臨ではレベルを上げる必要がないので、育成コストの低いハッポウがおすすめです。

潜在キラーで使い分け

モンスター	設定可能な潜在キラー
ハッポウ
マーキュリー

ピンポイントではありますが、2体とも設定可能な潜在キラーが異なるため潜在キラーで使い分けが可能です。

ハッポウはドラゴンキラー要員、マーキュリーは悪魔キラー要員としての使い分けがおすすめです。

スキル上げ方法

スキル上げ素材	主な入手方法
ハッポウ	・青の丼龍【超地獄級】 ・水の戦武龍【7×6マス】

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