【ドラクエモンスターズ3】新要素まとめ｜過去作との違い

ドラクエモンスターズ3(DQM3)の新要素を一覧形式でまとめています。過去作との違いや新モンスター、配合システム、四季に関して記載しています。

新モンスターが登場

ドラクエモンスターズ3では新モンスターが登場します。公式Twitterで発表された「ふうらいスライム」などはもちろん、「スライムコロネ」や「クロコマーチ」といったシリーズ初登場モンスターを数多く仲間にできます。

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新特性が登場

新しい特性が登場しています。新特性「徒手空拳」は、アクセサリー未装備時に、会心の一撃と魔力の暴走の発生率が高まります。メタル系などの耐性が非常に高い敵に対して、ダメージや状態異常を通せる特性です。

特性名はジョーカー3準拠

既存の特性も登場していますが、名称はドラクエモンスターズジョーカー3準拠です。効果は同じなものの、イルルカなどの作品では「イオ系のコツ」だったものが「爆発のコツ」で表記されています。

新スキルが登場

新スキルが実装されているほか、過去登場していたモンスターのスキルも変化しています。ズッキーニャは、過去作は「MP回復」「バラエティ」とったスキルでしたが、新しいスキル「グリーンソード」を習得しています。

スキル構成も変わっているため、ズッキーニャはサポート中心のモンスターでしたが、今作は風属性の攻撃を多く習得した攻撃役として実装されています。

季節によりモンスターが変動

春	夏
トンブレロ	ベビーパンサー
秋	冬
もみじこぞう	スライムカルゴ

ドラクエモンスターズ3では四季が実装しています。季節で出現モンスターが変化し、具体的には春にファーラット、夏にいばらドラゴンが出てきます。冬には川が凍り、川を越えて向こう岸まで渡れるようになります。

季節や天候でフィールドの仕掛けが変化

ドラクエモンスターズ3では、季節や天候によってフィールドの仕掛けも変化します。中には、緑色の雨が降る中、ジェリーマンとバブルキングが出現している毒々しい場面も見られます。

過去作との違い

配合表が変化

ドラクエモンスターズ3では、「にじくじゃく＝ひくいどり×ほうおう」のような、従来のシリーズの配合表から変化した配合が存在します。他のモンスターの配合もいくつか変更が加わっています。

マップごとの生息モンスターがわかる

フィールドに出現するモンスターをゲーム内で全て確認できます。Yボタンでマップを開いた後、Xボタンを押すことで、出会ったことのある生息モンスターが見られます。

テンションシステムが廃止

ドラクエモンスターズ3にはテンションの概念が無いです。テンションを溜めるコマンドやテンション関連の特性は存在せず、過去作のようにテンションを溜めてダメージ量を伸ばす戦術は使えなくなりました。

サイズは2種類のみ

モンスターのサイズはSとLの2種類のみです。Sサイズは4体まで、Lサイズは2体まで編成できるため、パーティの編成は「S・S・S・S」「L・L」「S・S・L」の3パターンあります。

Lサイズのモンスターは枠を大きく取るものの、Sサイズに比べてステータスが高い、1ターンに複数行動ができるといった利点があります。

モンスターの最高ランクはXランク

モンスターごとに決まっているランクが変わっています。最高ランクはXランクと呼び名が変わり、最低レアがGランクが追加されています。Xランクに該当するモンスターは、ゾーマといった歴代ドラクエの魔王級が当てられています。

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