【ロマサガ3】少年の評価と仲間にする方法
ロマサガ3(ロマンシングサガ3)の少年の評価と仲間にする方法を紹介。少年のおすすめ武器やわざのひらめき適正、強い点や弱い点、仲間にさせる最短ルートについても記載しています。
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キャラのおすすめ適正武器 | 街・町/ダンジョンの出現条件 |
少年の評価
キャラアイコン |
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ステータス
入手陣形 | スペキュレイション | ||
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性別 | 男性 | おすすめ武器 | 剣or大剣 |
ステータス | |||||||
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LP | 腕力 | 器用 | 素早 | 体力 | 魔力 | 意志 | 魅力 |
10 | 23 | 14 | 16 | 16 | 17 | 13 | 17 |
腕力が全キャラ中1位
少年は全キャラ中1位の腕力を持ち、純粋なアタッカーとして活躍するキャラです。剣技に対して豊富な閃き適正を持つため、分身剣や黄龍剣を閃きやすく、単体ボス戦のダメージソースとして重宝します。
サラ主人公以外は序盤から育成できない
少年は、サラを主人公として初めないと、序盤から育成できないのが難点です。その他の主人公は、4つのアビスゲートを閉じる必要があり、終盤から少年を育成することになるため、膨大な時間を要します。
少年の技閃き適正
閃き適正が高い武器 | 剣、大剣 |
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少年は、剣や大剣を初め槍や棍棒の閃き適正を持ちます。剣技は、「黄龍剣」や「分身剣」などほぼ全ての技に適正を持つうえに、大剣は数少ない「地ずり残月」に加えて、「乱れ雪月花」の閃き適正を持ちます。
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少年のおすすめ武器
おすすめ武器 | 剣or大剣 |
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少年は極めて腕力が高いので、初期装備通り大剣がおすすめです。また、剣技でも分身剣や黄竜剣の閃き適正を持つため、終盤のボス戦に向けて剣キャラとして育成するもの手です。
少年が仲間になる条件
町 | 加入条件 |
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少年は、サラが主人公の場合は、各地のパブにいる少年と会話すると仲間にできます。サラ以外の主人公は、4つ目のアビスゲートを閉じるタイミングで、5人以下のパーティか6人目にサラを編成していると、加入します。
また、黄京のアビスナーガ戦後、強制的に加入します。なお、パーティが6人の状態でもメンバーを一人外して、仲間にする必要があります。
少年の正体とラスボス戦について
少年の背景などのストーリーは、リマスター版で追加された「暗闇の迷宮」でより一層明らかになりました。ただし、少年の正体やラスボス戦での動きは本筋と密接に絡む要素なので、一度全クリした方でご興味ある場合のみご覧ください。
- ▼ネタバレ注意!(タップで開閉)
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正体はサラと同じ「宿命の子」
少年の正体は、300年に一度訪れる死食の年に生まれてなお生き残っている「宿命の子」です。死食の年に生まれた子供は全員亡くなってしまいますが、1人だけ生き残る子が存在し「宿命の子」と呼ばれます。
しかし、少年が生まれた死食の年では、少年とサラの2人が生き残ってしまい、「宿命の子」が2人という異常事態が起きてしまいます。
ラスボス戦では使用不可に
サラが主人公の場合は、少年がアビスゲートに飛び込みラスボス戦で使用不可能になります。他の主人公の場合は、サラがゲートに飛び込みますが、ラスボスの力を抑えるために戦闘離脱状態になります。つまり、いずれにしろ少年はラスボス戦で使用不可能です。
ラストダンジョンを攻略する上では使用できますが、ラスボス戦では一切戦闘に関与できないため、無理に育成を行う必要はありません。
暗闇の迷宮で追加された少年の過去のセリフ
「ぼくが見る悪夢の一つ・・・・不思議な町の夢・・・・。
「元気に遊ぶ子供と・・・・それを見守る大きなかげ。
「その子はとても楽しそうで穏やかな時間が流れてた。
「でも・・その子は・・・・みんなを不幸にする呪われた子。」
「だからそんな平和も・・・・続くわけがなかった。」
「子供は魔物にさらわれ・・・・大きなかげがそれを追う。」
「ぼくはいつもそこで目を覚ます。だからどうなったかはわからない。」
「だけど・・・・結末は想像できる。」
「きっと・・その子だけが助かった。助けに来た人を不幸にして。」
「だって・・もし不幸にしていなければ、ぼくはひとりではないはずだから」
「だからぼくは・・・・せめて夢では幸せな結末になることを願いながら・・・・」
「終わりのない悪夢を見る。」「ぼくが見るもう一つの悪夢・・・・とても悲しい夢・・・・。」
「草原を走る夫婦と・・・・腕に抱かれた小さな赤子。」
「どこに向かっているのか、ぼくにはわからない。」
「ただ、赤子を守るため・・・・ふたりは必死で走ってた。」
「そして大きな森の近くに来た時、ふたりは魔物におそわれた。」
「赤子を・・・・宿命の子を連れ去ろうとする魔物に。」
「そしてふたりは・・・・魔物におそわれて・・・・」
「もし・・・・あの場所に誰かが助けに来てくれたら・・・・」
「・・・・ううん、しょせんは夢。それでどうなるわけでもない。」
「でも、夢だからこそ無事に逃げのびてほしい。」
「そして・・・・その子を忘れて生きてほしい・・・・。」
「無意味なことと知りながら・・・・夢をみるたびにぼくはそう願う。」リマスター版の追加コンテンツ「暗闇の迷宮」で、少年の回想が追加されました。他人に近づくと不幸にしてしまうという過去や、両親の姿と少年の初期装備から東方の出身であることが伺えます。
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また、ラシュクータで眠っているピンクの象が登場します。少年とサラで話しかけると目覚める理由は、どちらも「宿命の子」であるからです。
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