【テリワンSP】配合のやり方と解放条件
テリワンSP(テリーのワンダーランドSP)の配合のコツとやり方について記載。配合の基本ルールや特殊配合、4体配合、究極配合といった特別な配合方法についても記載しているので、DQMテリーSPでモンスターを配合する参考にしてください。
配合とは?
新たなモンスターを生み出す
配合とは、自分が仲間にしているモンスター2体を組み合わせて、子供モンスターを生み出すことです。格闘場Fランクをクリアすると、「星降りのほこら」で配合を行えます。
親のスキルを引き継ぐ
3DSと同じように、親モンスターが持つスキルを子に引き継ぐことが可能なので、自分だけのオリジナルのモンスター育成を楽しめます。
子のサイズによって、引き継ぎできるスキルの数が決まっていて、親のスキルポイントは半分になって引き継がれます。
子のサイズ | 引き継ぎ可能スキル数 |
---|---|
Gサイズ | 5つ引き継ぎ可能 |
Mサイズ | 4つ引き継ぎ可能 |
Sサイズ | 3つ引き継ぎ可能 |
3DS版同様あくまの書が存在
あくまの書は、配合時に引き継がなかったスキルが3つあり、それぞれSPが20を超えていると、生まれてくる子モンスターといっしょに誕生するモンスターです。
生まれてきた子モンスターと親が共通しているので、4体配合と呼ばれる特殊な配合を効率的に行なえます。
配合機能解放方法
格闘場Fクラスクリア後に解放
配合機能は、格闘場Fクラスクリア後に解放できます。最初の難敵となる「まちびとの扉」の『ドラゴン』戦は、旅の扉で入手したホイミスライムやアイテムの薬草で回復しつつ、戦闘不能にならないように戦いましょう。
配合解放後に作るモンスターは、最序盤の間では火力の出しやすいリーファがおすすめです。リーファは、初期入手のスライムと『おばけキャンドル』などを配合することで作成可能です。
配合の基本ルール
異なる性別のレベル10以上のモンスター2体
配合は、性別が異なるモンスター2体の組み合わせで行なえます。同じ性別のモンスターや、♂♀どちらでも使えるモンスター同士での配合はできません。ただし、どちらの性別でも使えるモンスターが一部います。
配合の親になれるのは、レベル10以上のモンスターのみです。メインパーティにレベルを上げたいモンスターを編成し、オート戦闘を繰り返すことで、効率的にレベルを上げられます。
配合の手順
手順 | チャート |
---|---|
1 | 親となるモンスターを2体選択 |
2 | 生まれる子を選択 |
3 | 子の性別を選択 |
4 | 引き継ぐスキルを選択 |
5 | 子の名前を決める |
系統ごとに生まれるモンスターが決定
モンスターにはスライム系やドラゴン系などの系統があり、配合でかけあわせる系統の組み合わせによって、どの系統のモンスターが生まれてくるかが決まります。
ただし、テリーのワンダーランドSPではらくらく検索配合という便利な機能があるので、必ずしも覚えている必要はありません。
特殊な配合パターンが存在
配合には、一定のルールに則った「一般配合」と、特殊な条件下でのみ起こる「特殊配合」の2種類があります。特殊配合の中でも、特定の4体のモンスターを使用して行う配合を「4体配合」と呼びます。
4体配合は、初代テリーのワンダーランドやPS版にはなかったシステムなので、3DS版やDQMジョーカーなどを未プレイの方は、4体配合に関して事前に仕組みや効率的なやり方を把握しておきましょう。
配合する際のコツ
強化なスキルも持つ子を作成
配合する際に、スキルを最大まで習得したモンスターを親にすると、子はワンランク上のスキルを習得できる。
上昇値が上がったり、新しい技を覚えるので、強力なスキルを持つモンスターを作成するには、ぜひ利用したい機能です。
特殊配合のやり方
特殊配合は、Bランク以上の強力なモンスターを配合で作成する際に必要です。特殊配合は、タマゴでしか入手できない希少なモンスターを素材として要求されることもあります。
他国マスターが所持しているモンスターには、特殊配合を繰り返した先で生まれる希少なモンスターがいることがあります。他国マスターからのスカウトを活かして、効率的に配合を進めましょう。
4体配合のやり方
4体配合は、親となるモンスター2体の組み合わせが重要な通常の配合と異なり、親の親、つまり祖父母にあたる4体のモンスターの組み合わせで生まれる子が決まる配合です。
特定のモンスター4体を必要とする配合なので、多大な労力を要する分、強力なモンスターを作成できます。
あくまの書利用で効率化
親 | 子 | |
---|---|---|
ひょうがまじんA | ようがんまじんA | ひょうがまじんC (あくまの書A誕生) |
ひょうがまじんB | ようがんまじんB | ひょうがまじんD (あくまの書B誕生) |
あくまの書A | あくまの書B | ゴールデンゴーレムA |
ひょうがまじんC | ようがんまじんC | ひょうがまじんE (あくまの書C誕生) |
ひょうがまじんD | ようがんまじんD | ひょうがまじんF (あくまの書D誕生) |
あくまの書C | あくまの書D | ゴールデンゴーレムB |
- 1.スカウト不可のひょうがまじんと可能なようがんまじん
- 2.あくまの書が生まれる環境下で配合
- 3.ひょうがまじんAとようがんまじんAを配合
- 4.ひょうがまじんBとようがんまじんBを配合
- 5.生まれる子をひょうがまじんにする(CとD)
- 6.あくまの書AとBで合成してゴールデンゴーレムA作成
- 7.ようがんまじんCとDをスカウト
- 8.ひょうがまじんCとようがんまじんCを配合
- 9.ひょうがまじんDとようがんまじんDを配合
- 10.生まれる子をひょうがまじんにする(EとF)
- 11.あくまの書CとDで合成してゴールデンゴーレムB作成
- 12.以下繰り返しでゴールデンゴーレム量産可能
4体配合は、あくまの書を利用することで効率的に行なえます。中でも、入手が簡単なモンスターと難しいモンスターの組み合わせの場合、生まれる子を入手が難しいモンスターに指定することで、4体配合モンスターを効率的に量産できます。
少ない労力で強力なモンスターを作れる反面、ステータスの低いあくまの書同士で合成して生まれる子は、ステータスが低くなりがちです。ステータスの高さまでこだわる方は、あくまの書なしの、正規ルートによる配合をおすすめします。
究極配合のやり方
解放条件 |
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表ストーリークリア後、裏ストーリーを少し進めて、 星降りの館のモンスターじいさんと会話 |
究極配合は、同種モンスターの配合時にプラス値が100以上になると、5種の特性から1種を選んでモンスターに付与できるシステムです。究極配合後はプラス値が★マークに変わり、本来は低ランクのモンスターであろうとも一律でSSランクへと昇格します。
さらに「攻撃力アップ」などの最大習得時に進化するスキルは、究極配合をすると最大習得をせずとも無条件で進化させられます。
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