【FEH】新英雄召喚・兄妹の絆ガチャは何属性を引くべきか【サナキ/エルトシャン/ラケシスなど】

FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)の新英雄召喚・兄妹の絆ガチャの考察をしています。エルトシャン、ラケシス、ラインハルト、オルエン、サナキ、クレインが登場します。何属性を引くべきかなど、FEヒーローズでガチャをする際の参考にして下さい。

新英雄召喚「兄妹の絆」概要

ピックアップ新キャラ

エルトシャン	サナキ	クレイン
70/100点	85/100点	84/100点
ラインハルト	オルエン	ラケシス
85/100点	84/100点	70/100点

今回のピックアップでは聖戦の系譜からエルトシャンとラケシス、暁の女神からサナキ、トラキア776からラインハルトとオルエン、封印の剣からクレインが追加されました。

今まで4キャラがピックアップされていましたが、今回のガチャでは6体のキャラがピックアップされています。自分のパーティと相談して引く属性を決めましょう。

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何属性を引くべきか

前回同様に、個として異常に強いキャラがいるとは言いにくいため、次回のガチャまで待機も視野です。

もし狙うのであれば、今回はそれぞれの属性に平均的なキャラがピックアップされているため、厚みがない手持ち属性のキャラを狙っていきましょう。

無属性には勇者の弓を持つクレインがいますが、同時に回復力が低く使いにくいヒーラーのラケシスがいるため、注意が必要です。

どのピックアップガチャを引くべきか

ルキナとエイリークがピックアップされている王女編が最もおすすめです。同属性で被っているため、ガチャの見極めもしやすいです。

また、現在の闘技場ボーナスキャラは兄弟の絆のピックアップ対象キャラが主なので、まだ1人も引けていない方は兄弟の絆編を引くのも手でしょう。

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新キャラ6体基準値一覧

キャラ	HP	攻撃	速さ	守備	魔防
エルトシャン	19	21	5	8	6
サナキ	16	23	7	4	8
ラインハルト	16	17	1	5	8
オルエン	17	16	3	5	6
クレイン	18	16	2	5	5
ラケシス	17	6	8	5	8

武器スキル込みのステータスなので、先制2回攻撃の武器スキル持ちキャラは、速さ-5の数字になっています。

新キャラ6体の評価と習得スキル

エルトシャン

評価	70/100点
属性	赤/剣
歩行タイプ	3マス/歩兵
武器スキル	【ミストルティン】威力16/射程1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
奥義	【爆光】自分から攻撃した時、戦闘前、広い特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)のダメージ
パッシブ	【獅子奮迅3】攻撃、速さ、守備、魔防+2 戦闘後、自分に4ダメージ
パッシブ	【切り込み】自分から攻撃した時、戦闘後、自分と相手の位置を入れ替える

闘技場でチャンス!?

エルトシャンは武器スキルで奥義カウントを-1することができ、はやく奥義を出すことが可能です。早めに奥義の範囲攻撃を出せれば、戦闘前に範囲攻撃を行うためそのままとどめを刺すことも可能です。

しかしながら、4カウントの奥義発動は高難易度では現実的ではなく、更に「獅子奮迅」でヒーラーと組み合わせなければ常にHPが削られる戦いになるため、相性が良くありません。

ただし、闘技場のハイスコア出しに必須な総合ステータスの高さに「獅子奮迅」は影響を与えらます。そういった意味で起用する場面が生まれる可能性があります。

▶闘技場おすすめパーティとスコア計算方法

エルトシャンの評価と習得スキルはこちら

サナキ

評価	85/100点
属性	赤/剣
歩行タイプ	2マス/歩兵
武器スキル	【シムベリン】威力14/射程2 自分から攻撃した時、戦闘後、自分の周囲1マスの味方の攻撃+4(1ターン)
補助スキル	【一喝】対象が受けている弱体化を無効化し、強化に変換する。
パッシブ	【相性激化3】3すくみ有利だとさらに攻撃+20%、3すくみ不利だとさらに攻撃-20%
パッシブ	【攻撃の鼓舞3】ターン開始時、周囲1マスの味方の攻撃+4

相性激化が優秀だが無駄スキルが目立つ

サナキはエイリークやエフラムのように武器スキルで味方の攻撃を+4出来たり、攻撃の鼓舞で攻撃を+4できるためバフキャラとして活躍できます。

また相性激化をもつので、緑属性に対しては絶対的な有利な状況を創り出すことが容易です。

しかしながら、ジムベリンと攻撃の鼓舞が重複しない事、補助スキル「一喝」がいまのところ使い道がなく、スキルに若干の無駄が見受けられます。

• ▶エイリークの評価とおすすめ個体値はこちら
• ▶エフラムの評価とおすすめ個体値はこちら

サナキの評価と習得スキルはこちら

ラインハルト

評価	85/100点
属性	青/魔導書
歩行タイプ	3マス/騎馬
武器スキル	【ダイムサンダ】威力9/射程2 自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5
奥義	【砕雷】奥義カウント5 自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)ダメージ
パッシブ	【待ち伏せ3】自分のHPが75%以下で、敵から攻撃された時、先制攻撃
パッシブ	【騎刃の紋章3】周囲1マスの味方騎馬の戦闘中の攻撃、速さ+4

騎馬パーティ必須のキャラ

ラインハルトは武器スキル「ダイムサンダ」を持ち、自分から攻撃した際に2回連続で攻撃できます。遠距離攻撃で2連撃はラインハルトと今回同時実装されたオルエンのみのスキルです。待ち伏せスキルも汎用性は高いです。

速さが異常に低く、守備も高くないため、敵からの攻撃には滅法弱いので運用には注意が必要です。

騎馬の紋章があるので、騎馬パーティを組む場合は必須級のキャラだと言えます。

▶騎馬パーティなどスキルコンボ一覧はこちら

ラインハルトの評価と習得スキルはこちら

オルエン

評価	84/100点
属性	青/魔導書
歩行タイプ	3マス/騎馬
武器スキル	【ダイムサンダ】威力9/射程2 自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5
補助スキル	【引き戻し】対象を自分の反対側の位置に移動させる
パッシブ	【明鏡の一撃3】自分から攻撃した時、戦闘中の魔防+6
パッシブ	【騎盾の紋章3】周囲2マスの味方騎馬は、戦闘中、守備、魔防+4

騎馬+引き戻しでMAP次第で活躍

オルエンはラインハルト同様に武器スキル「ダイムサンダ」を持ち、自分から攻撃した際に2回連続で攻撃できます。

明鏡の一撃を持つため、攻撃時の魔防が高くなり魔導書相手にも積極的に攻めることが可能です。

移動力の高い騎馬でありながら味方を移動させるスキルを持つため、味方のサポートもできる使い勝手の良いユニットです。

オルエンの評価と習得スキルはこちら

クレイン

評価	84/100点
属性	無/弓
歩行タイプ	2マス/歩兵
武器スキル	【勇者の弓+】威力7/射程2/飛行特効 自分から攻撃した時2回攻撃 速さ-5
奥義	【氷華】奥義カウント4 魔防の80%をダメージに加算
パッシブ	【鬼神の一撃3】自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6
パッシブ	【切り返し3】自分のHPが70%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃

魔法キャラに役割を持てる

クレインは、勇者の弓を持ち、自身から攻撃した際に2回連続攻撃が可能です。相手の反撃を受けずに2連続で攻撃するため、HPが削れている相手であればノーダメージで突破することが可能です。

また、攻撃+6するスキル「鬼神の一撃」は、勇者の弓と相性が良いスキルです。更に相手から攻撃された際、スキル切り返しで確定追撃ができるため相手の遠距離魔法キャラを返り討ちにできます。

魔防も高く、魔法キャラ相手に役割をもてるので、今回のピックアップガチャでは比較的当たりなキャラです。

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ラケシス

評価	70/100点
属性	無/杖
歩行タイプ	2マス/歩兵
武器スキル	【アブゾーブ】威力4/射程2 与えたダメージの50％回復
補助スキル	【リブロー】射程2 8回復
奥義	【大地の祝福】回復の杖使用時、自分を除く全味方の守備+4(1ターン)
パッシブ	【魔防の紋章3】周囲1マスの味方は戦闘中魔防+4

回復量が低くヒーラーとしては微妙

ラケシスは仲間の体力を回復しつつ、奥義「大地の祝福」で味方の守備を+4することが可能です。味方がどこにいても範囲が及ぶため扱いやすい奥義と言えます。

また、魔防の紋章で周囲1マスの味方の魔防も底上げできるため、ヒール力は控えめですが、守備・魔防ステータスの強化で味方をサポートすることが可能です。

ラケシスの評価と習得スキルはこちら

新英雄召喚「兄妹の絆」ガチャシミュレーター

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