【メギド72】ビターエンド!キミに捧げし大地のソナタのストーリーおすすめポイントを語る
メギドのイベントはストーリーがいい!ということで「キミに捧げし大地のソナタ」のストーリーや登場キャラを中心に、おすすめポイントを語ります。※ネタバレあります!
攻略はこちら! | |
---|---|
大地のソナタ攻略情報まとめ | SP-3サタナイル攻略 |
ストーリーのあらすじ
キミに捧げし大地のソナタでは、主にバルバトスとソロモンの2視点でストーリーが展開されます。バルバトス側とソロモン側から見るサタナイル像の食い違い、それらが収束していく終盤の展開は必見です。
- ▼全話あらすじを見る(タップで開閉)
-
-
1話 - 【side:バルバトス】バルバトスとサタナイルの出会い。「赤の他人」の2人は、それぞれ「ストラ」「ソナタ」と名乗る。
- 【side:ソロモン】大量の幻獣と遭遇したクロケル(リジェネレイト)、ソロモンに伝えに戻るがアジトで爆睡。
2話 - 【side:バルバトス】音楽で心を通わせるも、お互いがメギドであることを知る。「敵」かどうかは自分がしていることを見て決めてくれと言うサタナイル
- 【side:ソロモン】ソロモン一行は、バルバトスがいるテノルの街が次に襲われる可能性が高いと気付く。バルバトスを召喚しようとするが、「今は呼ばないでくれ」という意思を尊重する。
3話 - 【side:バルバトス】サタナイルが「死」を嫌う理由は、ヴァイガルドを偵察で訪れたに触れた「音楽」だった。ヴィータが音楽を生んだように、何かを生み出しメギドラルを変えたいというサタナイルにバルバトスは共感、「同士」となる。
- 【side:ソロモン】既に襲われていたテノルの街の生き残り、ストラと出会う。「侵略者」を名乗るサタナイルに、街を明け渡せば命はとらないと言われるが、逃げた先で幻獣に襲われたとのこと。同様に幻獣の襲撃に遭遇した一行はこれを撃退、幻獣を率いていたのはサタナイルの副官、アリキノだった。
4話 - ・ソロモン一行から逃れるも、サタナイルの前で力尽きるアリキノ。サタナイルは仇を討つべくソロモンと戦う決意を固めるが、彼女を死なせたくないバルバトスは「どちらかが話を聞いてくれる状況」を作るため、サタナイルに味方する。
- ・激しく戦う両者を幻獣の群れが襲う。サタナイルの指揮術も通用しないそれらは、「死んでも蘇るメギド」アリキノが自身の鈴の音で指揮を上書きしたものだった。
5話 - ・クロケルのベルの音で指揮を乱し、その隙にアリキノを撃破。フォトンを使い果たしたアリキノは完全に消滅する。
- ・サタナイルは、自身と同じくメギドラルを「滅ぼす」のではなく「変える」と言うソロモンの助けとなるため、軍団に加わる。
-
クロケル(リジェネレイト)登場の衝撃
まずはこれ、いきなりの登場だったのでびっくりした方も多いでしょう。アリキノ撃破の決め手になったりと新生クロケルさん大活躍でしたが、今月中の実装はあるのか。
ありがと、アリトン
存在感がすごい。成り行きで同行しただけでストーリーに深く関わる訳ではないんですが、仕事ができすぎて逆に浮いちゃうってやつ、大暴れでした。
これぞ「当たり前感」。おかしいのは自分の方なのかと疑心暗鬼になってしまいます。ソロモンも驚き顔が止まりません!
バルバトスとソロモンの関係性に食らう
バルバトスとソロモンの信頼関係が強すぎて派手にやられましたよ、ぼくは。
ここだって、アスモデウスのキャラストに出てきたあいつみたいなのがリングホルダーだったら、無理やり召喚することだってできたはず。
あくまでも「仲間」として信用のもとに成り立っている関係だからこそ、このロジックも通るわけなんですよね。
バルバトス、ストーリー上で見える人柄が基本的にいい人すぎて、クロケルが言うところのケダモノ感をあまり感じたことがないのはぼくだけ?
サタナイルの気高さ、アリキノの本心
サタナイルは、音楽が好きだったりヴィータを殺したくなかったり、メギドらしくない要素満載の人です。メギドラルを愛しているからこそメギドラルを変えたい、そんな思想を持つ彼女がソロモンの仲間になるのは自然な流れでした。
それをややこしくしたのがサタナイルの副官、アリキノくん。ありがちな小悪党かと思ったら、イベント終了後もぼくの心を占領するとんでもない奴!
サタナイルが逃したヴィータを殺して回っていたのも、「上」に目をつけられないよう汚れ役を買って出ていたとも取れる。サタナイルの名誉を守るために一度死んで蘇って、自分の力に気付いた結果ただただ歪んでしまっただけなのか。
全てを語ることなく死んでしまったので、もう憶測でしか語れませんが。
と、すごい真面目に語っていますが、不死身・再生限界で死亡という要素から「あの人」がずっと頭から離れないんです。こんなにいい話なのに
- ▼「あの人」を見る(タップで開閉)
-
なんて罪深いやつなんだ…!
野田
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶メギド72公式ポータル