【ヴァルコネ】大英雄トーナメント高使用率キャラの考察
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ヴァルコネ(ヴァルキリーコネクト)の大英雄トーナメントで使用率高いキャラの考察をご紹介。大英雄トーナメントでの使用率ランキングや上位キャラの詳細、人気キャラの特徴と考察や次回以降の人気キャラ予想なども記載しています。
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第1回の使用率ランキング
※実際にバトルパーティに使用された回数で集計しています
順位 | キャラ | 性能 |
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1位 | ソティラシア |
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2位 | 創世 ソティラシア |
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3位 | 覚醒 アルファーナ |
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4位 | 覚醒 ヴェロッサ |
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5位 | 覚醒 ヴェルフェール |
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6位 | マーナガルム |
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7位 | 覚醒 メルヴェリン |
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8位 | 覚醒シーニア |
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9位 | ビュルギャ |
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10位 | 覚醒 シャルティア |
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11位 | フォトマ |
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12位 | セラフェル |
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13位 | アルベド |
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14位 | 聖者ノア |
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15位 | 覚醒 炎イビルアイ |
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上位キャラの詳細
1位:ソティラシア
今回の大英雄トーナメントにおいて、使用率堂々の1位に輝いたのは、ソティラシアです。使用率はほぼ100%で、性能に圧倒的な信頼が寄せられているのが分かります。
特に強力なのは、回復でパーティを立て直しつつクイックや福音で強化し、反撃に繋げられるアクションスキルです。通常アリーナでの使用率も高く、絶対的なヒーラーとして活躍します。
2位:創世ソティラシア
1位の通常ソティラシアには劣るものの、高い使用率を誇ったのが、創世ソティラシアです。創世ソティラシアは、アリーナに特化した非常に高いサポート性能が特徴の中距離キャラです。
対人戦には必須級のスキル「状態異常耐性」をアクションスキル/パッシブスキルで付与でき、主に通常ソティラシアと同時編成しているユーザーが多かった印象があります。
3位:覚醒アルファーナ
覚醒アルファーナは、味方全体をランダム支援しつつ、自身も強力な攻撃を行えるアタッカーです。支援効果には達人や異常耐性バフなどアリーナで猛威を振るう強力な効果が多く、ランダムとはいえ、一定以上の活躍が見込めます。
また、パッシブスキルの「不死身」効果で戦闘不能ダメージを確率で無効化できるため、生存力が桁違いに高い中距離キャラという特徴も持ち合わせています。
4位:覚醒ヴェロッサ
覚醒ヴェロッサは、アクションスキルの火牢や失望が強力なアタッカーです。行動を制限、状態異常の延長などで妨害しつつ、味方には強力な支援効果も付与できます。
アクションスキルの火力自体も高く、単純なダメージも期待できる生粋のアタッカーです。
5位:覚醒ヴェルフェール
覚醒ヴェルフェールの強みは、何と言っても上方修正されたアクションスキルにあります。味方全体に暴走/クイックを付与できるサポート性能が、アリーナにおいて非常に強力です。
種族がドワーフということもあり、アクションスキルによる状態異常をほとんど受けないのも、対人戦において大きなアドバンテージとなっています。
6位:マーナガルム
マーナガルムは、味方全体に達人を付与できる遠距離アタッカーです。達人は、装備スキルが非常に重要な対人戦において、必須級の支援効果であり、味方全体に付与できるマーナガルムはとても貴重なサポーターと言えます。
リミットバーストより強力で、優先して発動するアポカリプスバーストを所持しているので、アポカリプスキャラを編成に入れたい場合の選択肢としての最適解と言っても過言ではないでしょう。
7位:覚醒メルヴェリン
凶報や強奪など、サポートキャラに対する対策として、覚醒メルヴェリンはトップクラスの人気を誇るキャラです。アクションスキル自体の火力も高く、アタッカーとしての性能も不足ない非常に優秀なアタッカーと言えます。
使用率が高い理由として、ソティラシアの存在が大きいのは否めない事実でしょう。ソティラシアがほぼ確実に起用される現状、対抗策として最も有効とも言える覚醒メルヴェリンは、相対的に使用率が高くなります。
8位:覚醒シーニア
覚醒シーニアは、サポート力に長けた中距離キャラです。アクションスキルで味方3体にクイック/みかわし、パッシブでは空中特効/神特効を味方に付与できます。
使用率が高いキャラの多くが神/空中キャラに当てはまり、環境にマッチした対策キャラとして人気です。
9位:ビュルギャ
ビュルギャは防御に特化したサポーターであり、防御性能においては他の追随を許さないでしょう。味方全体に50%シールド/異常耐性バフ/硬化を付与でき、パーティの生存力を格段に上昇させます。
キャラの生存が勝敗に直結する対人戦では、いくら攻撃性能が高くても、耐久力が足りずに敗北は珍しくありません。1体でパーティの耐久力を大幅に上げられるビュルギャは、上位プレイヤーの中でも非常に人気のキャラです。
10位:覚醒シャルティア
覚醒シャルティアは、味方全体に暴走/必中を付与できる強力なサポート力に加え、与えたダメージの割合回復も行えるため壁役としても十分な耐久性を誇る、オーバーロードコラボ限定キャラです。
コラボラッキーガチャでの入手のため入手難易度は高かったものの、覚醒シャルティアは圧倒的な性能を持つキャラゆえ、大英雄トーナメントでの使用率上位にランクインするのもうなずけます。
人気キャラの特徴と考察
状態異常耐性バフは必須
大英雄杯を戦い抜き、上位32名に到達してきたプレイヤーたちのパーティの特徴として、ほとんどが状態異常耐性バフを付与できるキャラは1体以上編成していました。
システム上相手の使用キャラがある程度分かってはいても、状態異常を完全に対策することはほぼ不可能なため、状態異常耐性バフは必須級のスキルと言えるでしょう。
オルタサーガキャラが多い
ランキングには多くのオルタサーガキャラがランクインしていました。中でも、覚醒済みのオルタサーガキャラは特に需要が高いようです。
覚醒したオルタサーガキャラは、覚醒パッシブで開幕から敵全体に全種族有効の状態異常を付与できます。バトル開始から大きなアドバンテージを得られるという点が、使用率が高くなった最大の要因と言えるでしょう。
アポカリプスキャラは最低1体編成
大英雄トーナメントでは、アポカリプスキャラを1体以上編成するプレイヤーを多く見かけました。
同レベルの対人戦では両者高確率でリミットバーストを撃つことになるため、リミットバーストより強力かつ優先して撃てるアポカリプスバーストは、拮抗した戦闘で大きな差を付けられます。
攻撃的なパーティが多め
通常のアリーナでは、ヒーラーやサポーターを多めに編成した防御寄りのパーティを多く見かけるのに対し、大英雄トーナメントではアタッカーを多く編成した攻撃的なパーティが多い印象でした。
時間切れを狙った勝利がない大英雄トーナメントにおいては、攻撃的なパーティ編成が適切だと言えます。
第2回の人気キャラ予想
ソティラシアセット
覚醒ソティラシア |
創世ソティラシア |
通常ソティラシアが覚醒し回復性能がさらに向上したことや、第1回の使用率を見ても、第2回での2種ソティラシアの活躍はほぼ確実でしょう。
ヒーラー/サポーターとしての完成形とも言えるソティラシアセットは、しばらく対人戦の必須キャラとして君臨すると予想します。
覚醒オルタサーガキャラ
覚醒アルファーナ |
覚醒メルヴェリン |
覚醒ヴェロッサ |
覚醒ベルゲルミル |
覚醒エリネージュ |
覚醒ヴィリ |
覚醒サングリズル |
覚醒ソティラシア |
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覚醒パッシブで開幕から大きなアドバンテージを取れる覚醒オルタサーガキャラは、対人戦において編成するだけで有利に立ち回れます。
まだ覚醒していないオルタサーガキャラもいるため、今後の覚醒実装に期待しましょう。
天醒シリーズ報酬キャラ
冥帝ヘル |
剣聖セナ |
聖者ノア |
超高難度コネクト「天醒ノ導キ」クリアで獲得できる報酬キャラには、入手難易度に見合った強力な性能を所持しています。
今回は天醒シリーズの中でも聖者ノアが多く編成に採用されていましたが、入手プレイヤーの増加や星6の実装がされれば、今後さらに採用率が高くなると予想されます。
[提供]Ateam Entertainment Inc.
[執筆・編集]アルテマ
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