【FFタクティクス】フェイスの下げ方とメリット|Faith調整方法
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FFTリメイクのFaithの下げ方とメリットをご紹介。フェイスを変動させる方法や魔法ダメージへの影響率、Faith値によるメリット・デメリットを記載しています。
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※本記事は過去作品の情報を元に作成しています。リメイク版では内容が変更される可能性もあるため、あくまでも参考程度にご覧ください。
フェイスの下げ方
戦闘中に変動させた値の25%が永続
フェイスの数値は、戦闘中に変動させた値の25%が戦闘終了後も永続で残ります。例えば戦闘中にフェイスを40減少させた場合、戦闘終了後もフェイスは10減少した状態を維持できる仕様です。
解法を使ってフェイスを下げる
フェイスを上げるアビリティ | ||
---|---|---|
説法 (話術士) |
・単体のFaith+4 | |
フェイスアップ (吟遊詩人) |
・魔法攻撃を受けた時、Faith+3 | |
フェイスを下げるアビリティ | ||
解法 (話術士) |
・単体のFaith-20 | |
信疑仰祷 (陰陽士) |
・イノセン状態(一時的にFaithを0)にする | |
イノセン (ベイオウーフ専用) |
・イノセン状態(一時的にFaithを0)にする |
フェイスの値は、戦闘中に特定のアビリティを使用することで伸ばせます。戦闘終了後に残る値は25%なので、1度の戦闘でなるべく沢山上げておきましょう。基本的に話術士の話術を使って数値を増減させます。
イノセンはFaith0と同じ状態にする状態異常で、厳密にはFaithの値を変動させる手段ではありません。戦闘終了後にキャラのFaith値を増減させたい場合には別の手段を用いましょう。
フェイスの効果
フェイスで変動する要素
- 魔法による与ダメージと被ダメージ
- 魔法の命中率/成功率
- 魔法による回復量
- パーティメンバーからの強制離脱
魔法による与ダメージと被ダメージ
フェイスが高いと、魔法攻撃による与ダメージと被ダメージの両方が上昇します。フェイスが低ければ両方のダメージを抑えられるため、魔法攻撃を使わない物理ジョブはあえてFaithを下げるのもおすすめです。
魔法の命中率や成功率に影響する
状態異常魔法や補助魔法の命中率は、フェイスの値に影響を受けます。フェイスが高い方が命中率が高いため、なるべくフェイスの高いキャラに魔法を使わせましょう。
ただし、実際の命中率は星座相性や敵のフェイス値などによっても変動するため、フェイスが高くても命中率が低くなる可能性はあります。
魔法による回復量が変化する
ケアルなどの回復魔法は、受けて側のフェイスが高い方が回復量が大きくなります。フェイスが低いキャラは魔法での回復量が少ない可能性があるので、ポーションなどのアイテムや拳術の「チャクラ」などの回復手段を用意しておきましょう。
パーティメンバーからの強制離脱
戦闘終了後のフェイスが95以上になるキャラは、神道に目覚めてパーティメンバーから強制的に離脱してしまいます。
フェイスが85を上回る辺りから、神に尽くすためにメンバーから外れる旨をほのめかすようになるので、フェイスは84程度までに抑えておきましょう。例外として、主人公のラムザのみフェイス95以上でもメンバーから離脱しません。
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