【FFタクティクス】戦闘不能状態と死亡の違い

FFタクティクス(FFTリマスター)の戦闘不能状態と死亡の違いについて記載。戦闘不能の解除方法や戦死の防ぎ方などについて紹介しています。

戦闘不能状態と死亡の違い

死亡は取り返しがつかない

戦闘不能状態は、HPが0になって一時的に動けない状態のことを指します。死んでいるわけではなく、倒れている状態異常扱いです。蘇生させるか、戦闘が終了すると蘇って戦線に復帰するので、まだ取り返しがつきます。

死亡はキャラが死んでしまった状態を指します。蘇生は間に合わず、パーティメンバーから永久離脱して二度と仲間にできません。重要キャラの永久ロストに繋がるので、死亡は絶対に避けましょう。

死亡したキャラのその後

キャラが死亡すると、戦死扱いとなりブレイブストーリーの「戦死者数」の数が増えます。ゲーム内への影響は記録の数値が変わるだけで、戦力が下がるデメリットしかありません。

戦闘不能の解除方法

FFTでは蘇生手段が5つしかありません。最もおすすめは白魔法の「レイズ」「アレイズ」で、算術と併用すれば術者と戦闘不能者がどれだけ離れていても蘇生可能です。

ただし、白魔法はステータスや星座相性によって成功率が大きく変動します。確率によって3ターン以内の蘇生が間に合わない可能性もあるので、確実性を求めるならフェニックスの尾が使えるキャラを1人以上編成しておきましょう。

白魔道士の性能はこちら

死亡の法則

宝箱かクリスタルに変化

キャラが死亡すると、確率で宝箱かクリスタルに変化します。装備品の数が多ければ多いほど宝箱になる確率が上がるので、クリスタル化を狙う場合は「戦技」や「盗む」で装備品の数を減らしておきましょう。

アビリティを全て習得できる

アビリティを継承する場合は、クリスタル獲得時に表示されている全てのアビリティを継承します。継承候補となるアビリティは習得済みの中からランダムなので、アビリティを多く習得しているキャラのクリスタルほど候補が出やすいです。

ただし、クリスタルを獲得したキャラがアビリティに対応するジョブの、ジョブチェンジ条件を満たしていないとアビリティ継承はできません。クリスタルを獲得するキャラはジョブチェンジできる数が多いキャラがおすすめです。

アビリティの覚え方と継承方法はこちら

ゲストキャラは死亡しない

ゲストとしてパーティに一時加入するキャラは、戦闘不能状態で放置しても死亡しません。邪魔なゲストキャラは戦闘不能状態で放置して戦い続けましょう。

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