【FFBE幻影戦争】光の戦士は強い?|エンゲルベルトとの性能比較!
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FFBE幻影戦争の光の戦士とエンゲルベルトの性能を比較しています。基礎ステータスの比較から、習得アビリティの性能比較を行っています。光の戦士を狙うべきか参考にしてください。
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光の戦士の評価 | エンゲルベルトの評価 |
多くの性能で「光の戦士」が上回る
結論として、序盤からヘイト&防御精神アップを発動できる「光の戦士」の方が「エンゲルベルト」よりも強いです。エンゲルベルトはヘイトアップアビを発動するのがやや困難なので、愛の誓いを装備しないと序盤壁役にはなれません。
単純な耐久面だけみるとエンゲルベルトの方が高く見えますが、光の戦士は「復讐の旅」や「リオニス城」を装備することで同等まで耐久をあげられます。愛の誓いに縛られないという点で、光の戦士はエンゲルベルトよりも優れたタンクです。
ステータスとタイプ耐性を比較
主要ステータス比較
キャラ | 光の戦士 | エンゲルベルト |
---|---|---|
HP | 2952+30(+15%) | 3225+60(+15%) |
防御 | +8(+5) | +12(+15) |
精神 | +6 | - |
素早さ | 52 | 48 |
攻撃 | 233+35(+20%) | 218+28 |
※Lv99のステータスで比較、+はアビリティボード補正値
タイプ耐性比較
キャラ | 光の戦士 | エンゲルベルト |
---|---|---|
斬撃 | 25% | 20% |
刺突 | -20% | 5% |
打撃 | 5% | 25% |
射撃 | 15% | 30% |
魔法 | 5% | -30% |
光の戦士とエンゲルベルトのステータスとタイプ耐性を比較すると、エンゲルベルトの方が物理耐性が高いことがわかります。ただし、魔法耐性が-30%な上に精神をプラスできないので魔法攻撃に対して非常に弱いです。
その反面、光の戦士は精神、攻撃、素早さの面でエンゲルベルトを上回っています。刺突耐性は低いものの防御でカバーでき、エンゲルベルトのように目立った弱点がないので、光の戦士の方が防御性能が優れていると言えるでしょう。
最終的な防御力を比較
キャラ | 光の戦士 | エンゲルベルト |
---|---|---|
基本ステ | 13 | 27 |
サポアビ | +12 (はじまりの戦士) |
+12 (聖騎士の加護) |
召喚獣 | +15 (ゴーレムorデスマシーン) |
15 (ゴーレムorデスマシーン) |
防具 | +18 (ゴールドアーマー) |
+18 (ゴールドアーマー) |
合計 | 58 | 72 |
ギルド効果を除く現実的なラインで防御を高めた場合の数値です。(防御は「物理ダメージのカット率」であるため上記の場合、光の戦士は58%、エンゲルベルトは72%ぶん被ダメージをカットします)
光の戦士は一見劣っていますが、「ブレイブプレゼンス」が3ターン持続&重複可能のため実際は70以上になっている場合が多く、ビジョンカードでもさらに防御を高められるため80を超える値にすることができます。
アビリティを比較
サポートアビリティ比較
キャラ | 主要なサポートアビリティ |
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光の戦士 |
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エンゲルベルト |
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光の戦士とエンゲルベルトは、どちらもHP上限と防御をアップや、弱体耐性アップのサポアビを習得します。その他、光の戦士は「闇精の加護」で苦手属性と魔法攻撃耐性をアップできます。
光の戦士はどのサポアビも非常に強力で様々な戦況に対応できる反面、エンゲルベルトはサポアビの構成に無駄(打撃の極意、2個目のHPアップ)があります。
リアクションアビリティ比較
キャラ | リアクションアビリティ |
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光の戦士 |
|
エンゲルベルト |
|
光の戦士は戦士の誇りで3ターン防御アップができ、1度発動すれば継続してダメージを軽減できます。継続中に再度戦士の誇りが発動すると、効果が重複するのも魅力です。
エンゲルベルトはパラディンガードやソードガードが強力ですが、その場限りで持続しないため信頼性に不安があります。
主要な補助アビリティ比較
光の戦士(光の戦士)
アビリティ | 効果/解放条件 |
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ブレイブプレゼンス 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差0 |
自身が敵から狙われやすくなる&3ターン自身の防御・精神アップ(3回まで重複可能) 【回数】3【TP】18 【最大倍率】ヘイト+12、防御+12、精神+12 |
生命の息吹 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差0 |
自身のHPの一定割合を回復(大) 【回数】1【TP】24 【詠唱速度】120 【最大倍率】HP60%回復 |
インビンシブルシールド 【メインアビ】 射程高低差1 範囲高低差0 |
味方に物理ダメージを軽減するバリアを張る(3回) 【回数】2【TP】30 【最大倍率】物理被ダメージ30%軽減 |
光の戦士はヘイト12アップしつつ防御と精神を3ターン+12できる「ブレイブプレゼンス」が非常に優秀です。
また自己回復アビリティである「生命の息吹」はHPを60%回復する非常に強力な性能で、エンゲルベルトのセイントヒール(Lv99かつアビレベルMAXでもHP回復120程度)と比べると歴然とした性能差があります。
エンゲルベルト(パラディン)
アビリティ | 効果 |
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センチネル 射程高低差0 範囲高低差0 |
1ターン自身の防御・精神大幅アップ&1ターン回避率大幅ダウン 【回数】2【TP】20 【最大倍率】防御+45、精神+45、回避率-60 |
セイントウォール 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差0 |
自身に物理ダメージを軽減するバリアを張る(3回) 【回数】2【TP】40 【最大倍率】物理被ダメージ50%軽減 |
セイントヒール 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差0 |
自身のHPを回復(小) 【回数】8【TP】12 |
不滅の闘志 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差0 |
自身が致死ダメージを受けても1度だけ生存 【回数】1【TP】29 |
エンゲルベルトは「センチネル」の上昇幅が非常に大きく、1ターンだけですが物理ダメージをほぼ1にしてしまえるほどです。セイントウォールもダメージカット率が高く強力です。
問題はヘイトを手軽に上げられるアビが無いことで、特にオートとなると愛の誓いを付けての「3回殴られる役」以上の活躍は難しいです。
攻撃アビリティ比較
光の戦士(光の戦士)
アビリティ | 効果/解放条件 |
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シフトアタック 【メインアビ】 射程高低差1 範囲高低差0 |
対象のマスへ移動後にダメージ(小) 【属性】 【回数】6【AP】14 【最大倍率】物理121% |
ブレイブホーリー 【メインアビ】 射程高低差2 範囲高低差0 |
対象にダメージ(大) 【属性】 【回数】3【AP】26 【最大倍率】物理205% |
光の戦士の攻撃アビリティは全体的に燃費がよく、連発しやすいのが魅力です。
また「シフトアタック」は射程が長めかつ移動しながら攻撃できるため、タンクに重要な「前線に出る」という行為と噛み合った強力なアビリティです。
エンゲルベルト(パラディン)
アビリティ | 効果/解放条件 |
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アトラクトブレード 射程高低差1 範囲高低差2 |
範囲内の対象にダメージ(大)&3ターン自身が敵から狙われやすくなる 【属性】 【回数】2【AP】44 【最大倍率】物理198%、ヘイト+12 |
セイントクロス 【メインアビ】 射程高低差0 範囲高低差1 |
自身を中心とした範囲内の対象にダメージ(中) 【属性】 【回数】3【AP】40 【最大倍率】物理194% |
ブレードバッシュ 射程高低差1 範囲高低差0 |
対象にダメージ(中)&確率で1ターンいっさいの行動が出来なくなるスタン効果 【属性】 【回数】3【AP】20 【最大倍率】物理189% |
エンゲルベルトのアビリティは倍率が高めで範囲も優秀ですが、消費が大きすぎるのが問題です。ヘイトを取るためにはアトラクトブレードの使用が必須ですが、手動でなければ使わせるのが難しいです。
エンゲルベルトの方が育成はしやすい
光の戦士の欠片入手方法 |
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ある意味光の戦士の一番の欠点かもしれません。光の戦士は限定キャラのため、限界突破が非常にしにくいという問題があります。エンゲルベルトは所持していればハードクエストで継続的に欠片が入手できるので、いつかは完凸できます。
4凸できるなら光の戦士のほうが強い
レベルや限凸によって防御や精神、耐性の値は変わらないため、限界突破で上がる耐久性能はHPのみです。光の戦士は4凸程度でも十分にタンクとしての役割を果たしやすく、5凸エンゲルベルトより優秀です。
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