【FFBE幻影戦争】状態異常の付与確率について解説

FFBE幻影戦争の状態異常の付与確率についてまとめています。状態異常の成功率がどのように決まるか、状態異常の確率が高いのは何かなどを記載。幻影戦争攻略の参考にしてください。

状態異常の成功率はお互いのFaithで決まる

状態異常の付与確率の例

状態異常の付与確率は使う側と使われる側のFaithの合計値によって決まります。

状態異常確率の計算式

例としてFaith70のキャラがFaith50のキャラに「ハートを盗む」を使用した場合、合計Faith120の0.5倍である「60%」が成功確率です。

ハートを盗むと魅了耐性の検証はこちら

基本は0.25倍だがLBは係数が高い

状態異常を付与するアビリティの多くは「Faith合計の0.25倍」が状態異常の付与率になっています。ただしLBなどは確率が高くなっていて「お互いのFaithの3分の2」が成功確率である場合が多いです。

そのほか「ハートを盗む」も係数が0.5と高く他の状態異常付与アビリティの2倍の付与確率を持っています。

耐性は係数に作用する

状態異常の「耐性」は確率係数を減算する効果です。例として混乱耐性10%の場合、混乱になる確率を10%下げるのではなく係数「×0.25」を「×0.15」に下げます。

「耐性50%」というと状態異常を半分の確率で無効化する効果のように思えますが、幻影戦争の場合係数を0.5下げる効果なので、ほとんどの場合は状態異常を無効化できます。

トラマス武具の状態異常付与確率

※他のトラマス武具に関しては現在調査中です

トラマス武具の通常攻撃も、状態異常を付与するアビリティと同様にfaith合計を参照して確率が決定します。基本「Faith合計の0.15倍」なので、faithの合計が194(97+97)の場合29%の確率で状態異常を付与できます。

バフの成功確率にもFaithが影響

バフの成功確率の例

Faithは補助魔法の成功確率にも影響しています。Faith合計の2倍なので、かける側のFaithが高ければ失敗することはまずありませんが「活性功」や「自己ヘイスト」などは問題で、自分にかける効果のため「自分のFaith×2」が成功確率です。

Faithを30にしている場合などは成功確率が60%になってしまい、失敗する場合が出てきます。Faith依存の自己バフを使用するキャラは、Faithを50以上にすると成功率が100%になるためおすすめです。

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