【FFBE幻影戦争】回避の効果と上げる方法まとめ

FFBE幻影戦争の回避率の計算式と上げる方法について紹介。運や器用さや素早さの影響、最強装備の一角ともいえる回避装備とその対策についても記載しています。

回避率に関わるステータス

回避率は運と素早さで決まる

基本回避率(命中率)は主に「攻撃側の器用さと運」及び「受け手側の素早さと運」で決まります。

ステータス検証

上の表はシュテルを使ってエンゲルベルトとオルランドゥ相手に、ステータスを変えつつ命中率の推移を記録したものです。

攻撃側の運と器用さを上げることで当たりやすく、受け手側の素早さと運を上げることで当たりにくくなることがわかります。なお攻撃側の素早さ及び受け手側の器用さを上げても命中率に変化はありませんでした。

装備での変化

強力な回避装備
拡大する	拡大する

装備の効果でも回避が上がります。この数値は回避率に対して直接作用し、例えば回避14の装備ならそのまま回避率が14%上がります。

特に賢者の帽子+5は回避19まで上がることに加え、+5なら回避8アップの付与効果もあるため、一部位だけで回避率が27%上昇する現状での最強装備の一角です。

賢者の帽子のステータスはこちら

主要な回避装備一覧

軽装備キャラは賢者の帽子、重装備キャラはリボンで回避を大幅に増加できます。なお、付与効果については、同じ効果を重複して発動できません。

例として賢者の帽子とリボンを装備した場合、効果量の高いリボンの回避アップのみ発動ます。ステータスは装備武具のステ順に割合が変化しますが、重複して回避を伸ばせます。

武具の重複率の詳細はこちら

ビジョンカードでも変化

ビジョンカード「シヴァ」は回避アップの効果を持ち、PT全体の回避率を増加させます。初期状態で6、限界突破MAXでは全体の回避率を20%増加させる強力なビジョンカードです。

また運アップや素早さアップのビジョンカードでも、実質的な回避率アップの効果が発揮できます。

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アビリティでの変化

空蝉使用前	空蝉使用後

回避率が変化するアビリティ

※Lv20の効果を記載しています

侍やシーフや狩人が習得する上記のアビリティは、回避率を直接変化させます。

これらも装備と同じく基本回避率にそのまま加算や減算されるため、他の回避アップと合わせることで敵の攻撃を限りなく高い確率で回避することが可能になります。

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回避が変化するマスターアビリティ

一部のキャラクターはマスターアビリティで回避率が上がります。

回避は性質上、重ねれば重ねるほど強くなるため、マスアビで回避を持つキャラに装備などで回避を盛ることで被弾率を極端に低くすることができます。

マスターアビリティ一覧はこちら

召喚獣のアビリティボードでも増加

一部の召喚獣はアビリティボードに回避アップを持っており、回避率アップをキャラクターに付与することができます。

回避率を重視する場合、回避が上がる召喚獣を装備させてあげましょう。

召喚獣一覧はこちら

回避への対策

現状、アリーナやマッチバトル上位層で猛威を奮っている回避装備。その対策を紹介します。

命中装備

エイムタイプの装備や、エクスカリバーは高い命中補正を持ちます。

特にエクスカリバーは鍛えるのが非常に簡単な上、24と極端に高い命中補正を持つため、とりあえずこれをもたせていればミスは少なくなります。

エクスカリバーの詳細はこちら

必中技

フェデリカなど狩人が持つ「狙い撃ち」は必中技のうえ、遠隔攻撃で高い威力を持っているため、回避に特化した低耐久キャラなどは一撃で葬れます。

ラムザのアルテマや白魔道士のホーリーなど必中技は複数あるため、回避キャラの相手が苦手なら育成してみましょう。

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横や後ろから攻撃する

敵キャラの後ろから攻撃すると命中率に+30%の補正が、横からだと+15%の補正が入ります。そのためマッチバトルなどでは、敵の後ろに回り込んで攻撃することで回避されにくくできます。

また詠唱中は回避率が0になるので、敵が詠唱時間があるアビリティを使う場合、その隙を狙うのも手です。

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