【FFBE幻影戦争】ヘイトの仕様変更について解説
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FFBE幻影戦争の1.4.0アップデートにて行われたヘイトの仕様変更について解説。具体的な仕様変更の内容と、今後の環境変化について考察しています。
さらなる仕様変更
(3/19、17:50)ヘイトに関してさらなる仕様変更が入りました。ヘイト増減アビリティが重複し、かつ効果ターンが永続するようです。
具体的には、ヘイトアップダウンのアビリティの効果ターンが永続になり、また重複するようになりました。ダメージを受けると増減する点は変わっていません。
1.4.0アップデートによる仕様変更
ヘイトが下がる行動 |
---|
ヘイトが1以上の時、ダメージを受けるとヘイト-2 |
ヘイトが上がる行動 |
ヘイトが-1以下の時、ダメージを与えるとヘイト+2 |
幻影戦争1.4.0アップデートで、「ヘイトがマイナスの場合」はダメージを与えるとヘイトが増え、「ヘイトがプラスの場合」はダメージを受けるとヘイトが下がるようになりました。
今までは永続だったビジョンカード「愛の誓い」の効果(ヘイト+5)ですが、今後は3回ダメージを受けると効果が消えます。
アップデート以前のヘイトの仕様
以前のヘイト仕様は、ヘイトの変動は一部のアビリティとビジョンカード「愛の誓い」によってしか起きず、基本的に愛の誓いを付けたキャラは戦闘中は常に狙われ続けるというものでした。
それによって台頭したのが、物理タンクであるエンゲルベルトやモントに愛の誓いを付けて攻撃を全て受け止め、敵の物理攻撃を封殺する戦術です。
仕様変更で発生する環境の変化
|
エンゲルベルトとモントの弱体化
現在は愛の誓いのヘイトは3回ダメージを受けると消え、それ以降は単に「被ダメージの多いキャラ」が狙われます。つまり3回ダメージを受けた以降は他のキャラが全滅するまでタンクキャラは無視されます。
味方を守れるのは最初の3回だけになったため、エンゲルベルトやモントなどは盾として大幅な弱体化になりました。
今後はヘイトアップアビが必要
ヘイトアップの効果を持つアビリティの例 | ||
---|---|---|
アトラクトスペル | 消費AP18 | |
・レイン | アストラルガード | 消費TP46 |
アトラクトブレード | 消費AP44 |
愛の誓いのヘイトが永続しなくなったことにより、タンクキャラは自分で「ヘイト上昇」の効果を持つアビリティを使ってタゲを取る必要が出てきます。
ただしアトラクトスペルやアストラルガードは消費が軽いためタゲを維持しやすいですが、エンゲルベルトやモントのアトラクトブレードは消費が重くタゲの維持ができない場合が多いです。
囁きやダリオが活躍?
耐久力でエンゲルベルトに大きく水を開けられていたことで目立たなかった囁きや、新キャラのダリオは、アトラクトスペルを持つためタゲ取りの面では優位に立ちました。
味方を守るタンクという役割では、エンゲルベルトより優先して編成する価値が出てきそうです。アストラルガードを持つ新キャラのレインも同様です。
回避盾の台頭?
ヘイトはダメージを受けたときにしか減少しません。つまり避けてしまえばヘイトの減少は起きず、愛の誓いの効果も継続されます。
そのため回避キャラに愛の誓いを付けて敵の攻撃を引き受ける回避盾は変わらず強力であり、ヴィネラやキトンが活躍しそうです。新コンテンツ「白磁の塔」でも実際に回避盾が大活躍しています。
ヴィネラの評価と習得アビリティ | キトンの評価と習得アビリティ |
回避を上げる方法 | 白磁の塔の攻略 |
今後のエンゲルベルトの活用法
味方を守る能力は大幅にダウンしてしまったエンゲルベルトですが、耐久力の高い前衛キャラとして見れば相変わらず高水準のステータスを誇ります。
クエストでは1人で敵陣に突っ込ませたり、対人では耐久力の高いキャラでPTを組んでタゲ取りが必要ない状況を作れれば、今後もその強力な耐久力を発揮できます。
アトラクトブレードが使用できれば今までと同様の活躍
エンゲルベルトのアトラクトブレードはヘイト値が高いようで、かなり長い間ヘイトを取ることができます。
APを補助し、アトラクトブレードを撃ちやすい状況を作れれば、以前と同様の活躍が可能です。
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