【FFBE幻影戦争】初ターンから攻撃アビリティを使うには｜初期APを上げる方法

FFBE幻影戦争の初期APを上げる方法を記載。最大AP(上限)を上げる方法についても解説しているので、キャラを育成する際の参考にしてみてください。

初期APとは

FFBE幻影戦争の初期APとは、各キャラがステージ開始時に保有しているAPのことです。初期APが高いと早い段階でLBなどの強力なアビリティを放つことができます。

LBとAPの関係についてはこちら

物理アタッカーの初期AP計算式

物理アタッカーの初期APは、数十体のキャラを検証した結果「最大APの約18%」と算出できました。答えが小数の場合は、小数点以下を全て切り捨てた数値が初期APです。

魔法アタッカーの初期AP計算式

魔法アタッカーの初期APは、数十体のキャラを検証した結果「最大APの約75%」と算出できました。小数点以下は全て切り捨てます。

一部のジョブは初期AP計算式

一部のメインジョブは初期APの計算方法が違います。呟きとフィーナを検証したところ初期APは「最大APの約50%」と算出できました。小数点以下は全て切り捨てます。

初期APを上げるメリット

エトアの「ためる→地裂斬」について

エトアは「ためる」と中威力ダメージのアビリティ「地裂斬」を早い段階で習得します。「ためる→地烈斬」は、エトアで高火力を出せる強力なコンボの1つです。

しかし、地烈斬の使用APは高いので初ターンから「ためる→地烈斬」のコンボを発動することは難しいです。

「ためる→地烈斬」に必要な初期AP

「ためる→地烈斬」を初ターンから発動するために必要な初期APは20です。初期APを20にするために逆算すると「20×5.55=111」です。(100÷18=5.55)

しかし111の18%は「19.98」なので、初期APは20になりません。初期APを20にするには最大APが112必要です。

初期APを上げる方法

最大APを上昇させる

初期APは最大APの割合によって決まります。なので、最大APを上昇させれば初期APを上げることができます。

初期APアップのアビリティを習得

初期APアップ系のアビリティを習得すれば、最大APとは別に初期APを上昇させられます。初期APアップ系のアビリティは、初期AP計算方法とは別に加算されます。

アビリティボードについてはこちら

最大AP(上限)の増やし方

召喚獣との共鳴度を上げる

召喚獣のステータスは全て装備したキャラに反映されるので、簡単に最大APを増やすことができます。しかし、共鳴度によって反映されるステータスの割合が変化します。

共鳴度は1上がるごとに反映ステータスが10%加算されるので、10まで上げて100%反映させましょう。

召喚獣の共鳴度の上げ方はこちら

キャラやジョブのレベルを上げる

キャラのレベルが上がると全体的にステータスが上昇します。覚醒や限界突破でキャラのレベル上限を解放して、レベルを上げましょう。

また、ジョブのレベルを上げた際にも最大APが上がる可能性があります。上がったときの量は少なめですが、少しでも最大APを増やしたい方はジョブレベルも上げながらキャラを育成しましょう。

• ▶キャラの育成についてはこちら
• ▶ジョブについてはこちら

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