【モンハンワイルズ】体験版(ベータテスト第2回)の開催期間と参加方法
モンハンワイルズの体験版(ベータテスト)の配信日と内容を紹介しています。体験版からの調整内容やβテストはいつできるのかやできない時の対処法、プレイできるコンテンツ、モンスターについて記載しています。
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ベータテストの引き継ぎ方法 | モンスター一覧 |
体験版第2回の開催期間
体験版はいつまで開催?
開催時期 |
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2025年2月7日(金)~2月10日(月) 2025年2月14日(金)~2月17日(月) |
体験版の第2回が、2/7(金)から2/10(月)までと2/14(金)から2/17(月)までの2回に分けて開催されます。今回は先行プレイの期間はなく、PS5、Xbox、Steamのどのプラットフォームでも同じ期間でプレイが可能です。
ゲリョスが初公開
MHXX以来の復活モンスターのゲリョスが、第2回目の体験版にて登場します。久しぶりの登場にSNSでも大きな話題を呼び、復活を懐かしむ声が寄せられています。
体験版2回目の注意点
体験版2回目では、製品版に向けた改善点は反映されません。製品版では、グラフィックや動作の最適化や各種武器の調整が施される予定ですが、体験版2回目では、体験版1回目と同じ環境下で遊べます。
- ▼第1回の開催概要(タップで開閉)
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PSプラス加入者は10月29日から参加可能
ベータテスト1
(先行プレイ)【配信日時】
10/29(火)12:00~10/31(木)11:59
【事前ダウンロード】
10/28(月)12:00~
【プラットフォーム】
PlayStation5(PlayStationPlus加入者のみ)ベータテスト2 【配信日時】
11/1(金)12:00~11/4(月)11:59
【事前ダウンロード】
10/31(木)12:00~
【プラットフォーム】
PlayStation5/Xbox Series X|S/Steamモンハンワイルズの体験版(ベータテスト)は、PSプラス加入者限定で2024年10月29日より配信されました。PS5の先行プレイが終了する10月31日より、PS5・Xbox・Steamを対象としたベータテスト2が配信されます。
11/1(金)から全員が参加可能
モンハンワイルズの体験版(ベータテスト)は11/1日から全員が参加できるようになります。PSプラス加入していなくてもプレイできるため、あまり費用かけずに遊びたい場合は11/1から参加しましょう。
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体験版でできること
ゲリョスの狩猟
体験版では、復活モンスターの「ゲリョス」の狩猟体験が可能です。ゲリョスはゴム質の肌をした大型の鳥竜種モンスターで、死体を装う死んだフリなどハンターを惑わせる攻撃を仕掛けてきます。
ゲリョス以外の新モンスター狩猟もできる
体験版の第2回では、ゲリョス以外にも新たに狩猟できるモンスターを追加することが公式Xで示唆されています。第1回の体験版で「レ・ダウ」と戦えたように、ゲリョスの狩猟体験中に新たなモンスターとも戦える可能性が高いです。
キャラクリやドシャグマ狩猟も引き続き可能
体験版の第2回では、第1回で体験できた内容の「キャラクリエイト」「ストーリー体験クエスト」「ドシャグマ討伐クエスト」の3つを引き続き体験できます。
キャラクターの作成情報は前回の体験版から引き継ぎができ、製品版への引き継ぎも可能ですが、ゲームの進行状況は引継ぎできないので注意しましょう。
体験版(ベータテスト)の参加方法
参加方法 | ・15歳以上の方 ・参加可能な環境を所有している方 ・アカウントをお持ちの方 ・任意の機種でベータ版をダウンロード |
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スペック | 【推奨スペック】 OS:Windows10(64-bit Required) CPU:Intel Core i5-11600K CPU:AMD Ryzen 5 3600X メモリ:16GB グラボ:GeForce RTX 2070 Super グラボ:Radeon RX 6700XT VRAM:8GB ストレージ:140GB(SSD) |
体験版は、参加条件を満たしたうえでPS5・Xbox・Steamでダウンロードできます。カプコン公式のリンクからダウンロードするか、それぞれの機種のストアから移動しましょう。
体験版はどこまで遊べる?
体験版で遊べる要素まとめ
- ・キャラクターの作成が可能
- ・ストーリーはチャタカブラ討伐までプレイ可能
- ・ドシャグマの討伐クエストをプレイ可能
- ・全プラットフォームでマルチプレイが可能
- ・フレンド登録が可能
- ・レ・ダウなどと戦える可能性がある
キャラクターの作成が可能
体験版では、製品版と同等のキャラメイク機能が体験できます。ベータテスト中であれば何度でも作成のやり直しが可能で製品版への引き継ぎも可能です。
可能な限りベータテスト中にキャラメイクを終わらせて、スムーズに製品版をプレイしましょう。
ストーリーはチャタカブラ討伐までプレイ可能
体験版では、チャタカブラ討伐までストーリーを体験できます。チャプター形式で進行する物語の序盤から武器アクションなどの基本的なチュートリアルを体験可能です。
ドシャグマの討伐クエストをプレイ可能
体験版では、群れを率いるボスのドシャグマ討伐に挑戦可能です。広大なフィールドをセクレトで探索したり、2種類の武器の切り替えなどを行って、新たな狩猟技術も身につけられます。
全プラットフォームでマルチプレイが可能
体験版のストーリー体験クエストとドシャグマ討伐クエストは、どちらも救難信号でマルチプレイが可能です。さらに全プラットフォーム間でクロスプレイも可能なため、異なるプラットフォームの友人などともプレイしやすいです。
フレンド登録も可能
体験版では、フレンド登録も可能です。ただし、製品版にはフレンドの情報を引き継げないので、製品版では新たに登録を行う必要があります。
レ・ダウとも戦える
体験版では、ドシャグマの他にも「レ・ダウ」などと戦えます。時間経過で逃げてしまうため、効率的に攻撃を加えないと討伐は難しいです。
体験版の引継ぎとプレイ特典
ハンターとオトモのキャラメイクを引き継げる
体験版では、ハンターだけでなくオトモのキャラメイクも製品版に引き継げます。キャラメイクに時間を要する方は、ベータテスト期間中にキャラメイクを終わらせるのがおすすめです。
プレイ特典でチャームとアイテムを入手可能
特典 | 内容 |
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拡大するチャーム | ・アイルーチャーム |
拡大するアイテムパック | ・回復薬グレート×10 ・携帯食料×5 ・生命の粉塵×5 ・秘薬×2 ・漢方薬×2 ・ウチケシの実×2 ・鎧玉×5 |
体験版をプレイした方限定で、アイルーチャームと各種アイテムパックを入手できます。入手できる特典は製品版のダウンロードコンテンツとして受け取り可能です。
第1回体験版からの調整内容が発表
バランス調整目次 | |
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▼武器調整の実施 | ▼フレームレートの調整 |
▼ヒットストップやSEの調整 | ▼エリア移動の頻度の調整 |
武器調整が実施
製品版では、7種類をメインに武器調整が実施されます。基本的には上方修正が行われる予定ですが、体験版で強力だった武器も単なる下方修正にならないように、プレイヤーの練度も考慮した調整が実施される予定です。
- ▼全武器の調整内容(タップで開閉)
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大剣 - ・真・溜め斬りのダメージがアップ
操虫棍 - ・舞踏跳躍の追加
- ┗ジャンプして空中行動に繋げる
- ┗跳躍するたびに2段階まで空中攻撃の威力が上昇
- ・急襲斬りの出始めに相殺効果を追加
- ・橙エキス吸収時の効果が「抜刀時のけぞり無効」に
- ┗赤+白+橙の3色吸収時、風圧・振動・咆哮を軽減
ランス - ・溜めカウンターは溜め中にもガードが可能に
- ┗どの派生からも繰り出せる
- ・パワーガードは受けた攻撃の威力により溜め段階が上がりやすくなる形に変更
- ・ジャストガード/パワーガードから派生可能な新アクションを追加
スラッシュアックス - ・斧モードでゲージを貯めて剣モードで放出するサイクルが気持ちよく行えるよう調整
- ・フルリリーススラッシュなどの各種攻撃のダメージがアップ
- ・フルリリーススラッシュにハイパーアーマーを付与
片手剣 - ・ガード中の斬り上げ派生を追加
- ・各種攻撃のダメージがアップ
- ┗特に通常攻撃やジャストラッシュ
- ・斬り下ろし、横斬りのなどの移動しながらの基本コンボやガード斬り、ジャストラッシュなどのレスポンスを向上
- ・バックステップと滑り込み斬りの回避性能を強化
弓 - ・通常攻撃や曲射など全体的に攻撃の威力やレスポンスを向上
- ・導ノ矢の威力緩和、ダメージソースの偏りを改善
- ・集中弱点攻撃の際、傷を順次ロックオンする仕様に変更
狩猟笛 - ・サブ武器時の効果を調整
┗他プレイヤーへの効果時間延長などの効果が消失
その他 - ・属性値やスキル、エンドコンテンツを見越した数値を調整
- ・過去シリーズと比較して攻撃の当たり判定やダメージを調整
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各武器種のバランス調整内容
調整武器一覧 | ||
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▼大剣 | ▼操虫棍 | ▼ランス |
▼スラッシュアックス | ▼片手剣 | ▼弓 |
▼狩猟笛 | - | - |
大剣
大剣 |
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大剣は、真・溜め斬りのダメージがアップします。体験版では相殺斬り上げメインの立ち回りが強力でしたが、製品版では真・溜め斬りを数多く狙う立ち回りもありかもしれません。
操虫棍
操虫棍 |
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操虫棍は、舞踏跳躍や急襲斬りの相殺効果、橙エキス吸収時の抜刀時のけぞり無効が主な調整内容です。下方修正される項目はないため、製品版では過去作のように立ち回りやすい武器になるでしょう。
ランス
ランス |
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ランスは、溜めカウンターやパワーガード、ジャストガードが主な調整内容です。特に溜めカウンターが溜め中にもガードが可能になり、どの派生からも繰り出せるので体験版よりも大幅にパワーアップしています。
スラッシュアックス
スラッシュアックス |
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スラッシュアックスは、フルリリーススラッシュのハイパーアーマーが主な調整内容です。さらにダメージが増加し、斧モードでゲージを貯めて剣モードで放出するサイクルが気持ちよく行えるよう調整されています。
片手剣
片手剣 |
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片手剣は、通常攻撃やジャストラッシュのダメージ増加が主な調整内容です。さらに、バックステップと滑り込み斬りの回避性能が強化され、斬り下ろしや横斬りの基本行動のレスポンスも向上しています。
弓
弓 |
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弓は、集中弱点攻撃の際、傷を順次ロックオンする仕様変更が主な調整内容です。実質下方修正でもありますが、立ち回り次第では大きなダメージを与えられるよう、プレイヤーの練度も考慮した調整が行われています。
狩猟笛
狩猟笛 |
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狩猟笛は、サブ武器として使用した際の他プレイヤーへの効果時間延長などの効果が消失が主な調整内容です。メインの武器としての下方修正はない予定なので、製品版で実装される強力な旋律を見越した調整といえます。
フレームレートの調整
PS5(解像度優先) | 30fps |
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PS5(フレームレート優先) | 60fps |
XBOX(X)(解像度優先) | 30fps |
XBOX(X)(フレームレート優先) | 60fps |
XBOX(S) | 30fps |
STEAM | ご利用の環境設定で変動 |
製品版のパフォーマンス目標値はPS5の解像度優先で30fps、フレームレート優先で60fpsです。前回の体験版(ベータテスト)で発生していたフレームレート優先時の描画不具合が修正され、パフォーマンスも改善されます。
また、PC版も体験版よりフレームレートが改善されており、既に発表されている推奨スペックのグラフィックボードより性能の低いものでも対応できる可能性があるとのことです。
発売前にベンチマークソフトが検討中
製品版が発売される前には、ベンチマークソフトの発表が検討されています。ベンチマークソフトが配信されるかどうかは、後日公式より発表されるとのことです。
ヒットストップやSEの調整
製品版では、攻撃時のヒットストップやSEも調整されます。大剣や決め技を中心に、攻撃の手応えを感じられる形に調整される予定です。
また、フレンドリーファイア(味方への攻撃)の緩和も実施されており、ハンマーのアッパー系アクションによるふっとばしやダメージリアクションを無効化する(緩衝珠)の実装も予定されています。
エリア移動の頻度を調整
製品版では、モンスターのエリア移動の頻度をMHWベースに調整されます。ただし、生態系の頂点に位置するレ・ダウなどのモンスターは、ファストトラベルから離れた位置にいる傾向があるので、簡易キャンプも活用しましょう。
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