【モンハンワイルズ】太刀のカウンターのやり方と注意点

モンハンワイルズ(MHWs)の太刀のカウンターについて解説。見切り斬りのやり方や注意点もまとめて記載しています。カウンターからのおすすめコンボも掲載しているので、太刀の基礎を知りたいという人はぜひ参考にしてください。

太刀のカウンターのやり方

カウンター技	コマンド
見切り斬り	コンボ中➡+
居合抜刀気刃斬り	コンボ中➡+➡

太刀は2種類のカウンターを持つ近接武器です。2種類のカウンターは共に、コンボ中からの派生でしかできません。

しかしカウンターからは、それぞれ練気ゲージの色を上昇させる派生技に繋げられます。上手く活用できれば、火力を底上げした立ち回りが可能です。

太刀の限定仕様。練気ゲージの色には白→黄→赤と三段階存在し、色段階を上げると火力が向上します。赤色限定のアクションも存在し、高火力を狙えます。

見切り斬りは全ての攻撃から派生可能

操作方法
コンボ中➡+

見切り斬りは、ほぼ全ての攻撃から派生できるカウンター技です。コマンドを押した瞬間からカウンターの判定を持ち、成立するとR2ボタンの追加入力で気刃大回転斬りに派生できます。

なお見切り斬りは、練気ゲージが少しでも溜まっていない場合はカウンターが成立しません。使用する際はゲージが担保されている状態かを確認しておきましょう。

居合抜刀気刃斬りは特殊納刀のみの派生攻撃

操作方法
コンボ中➡+➡モンスターの攻撃に合わせ

居合抜刀気刃斬りは、R2+×ボタンの特殊納刀からしか派生できないカウンター技です。特殊納刀後にR2ボタンを追加入力したタイミングで、モンスターの攻撃が重なるとカウンターが成立します。

見切り斬りよりも居合抜刀気刃斬りは、火力が高い点が魅力です。居合抜刀気刃斬り後は特殊納刀に派生できるため、練気ゲージの色段階を急速で上げられるのも強みです。

太刀のカウンターを使う注意点

最初はカウンターを狙いすぎない

シリーズを始めたて、太刀の使いたての人はカウンターを狙いすぎないようにしましょう。モンスターの攻撃パターンを把握していないと、かえって被弾の原因になってしまうからです。

太刀の基本操作ができるようになったら、意識し始めるのがおすすめです。カウンターを上手く使えるようになれば、作中トップクラスのDPSを出す武器種として活躍できます。

カウンターは使い分けが重要

太刀が持つ2種類のカウンターは使い分けが重要です。慣れるまでは、押したタイミングからカウンター判定のある見切り斬りを主軸に立ち回りましょう。

しかし練度が増すほど、特殊納刀によって狙いを定めやすい居合抜刀気刃斬りの使用頻度が上がっていきます。2種のカウンターを使い分けて、モンスターに張り付いて攻撃できる頻度を増やしていきましょう。

太刀のカウンターからおすすめのコンボ

見切り斬り～大回転

コマンドコンボ中に＋→成功時に

見切り斬りからの大回転のコンボは、敵の攻撃に対してカウンターに成功すると大回転に派生できます。見切り斬りでカウンターに失敗すると大回転に派生できないので、敵の攻撃をうまく見極めて使用しましょう。

居合抜刀気刃～練気解放無双斬りコンボ

コマンド特殊納刀中→+→

居合抜刀気刃からの練気解放無双斬りコンボは、居合成功が求められる上級者向けの高火力コンボです。黄色ゲージで使用できれば、気刃突き派生から練気解放無双斬りまで繋げられるので、太刀で最も効率の良いダメージを与えられます。

過去作との違い

ワイルズの前作に当たるライズ・サンブレイクでは、太刀の特殊納刀アクションに納刀術の効果が適用されていました。納刀術はその名の通り、納刀アクションが早くなるスキルです。

特殊納刀は居合抜刀気刃斬りに派生する技なので、納刀モーションが早いほど使い勝手が増します。ワイルズでも効果が適用される場合、必須レベルのスキルになる可能性が高いです。

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