睡眠効果を検証【かなり便利!】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の1周年後半のアニバーサリーカード「ひとときの安らぎ」のアビリティ効果「睡眠」を検証しました。メビウスFF攻略の参考にシてください。
検証結果
睡眠の効果はスタンスロウと違い完璧に敵の行動を封じるものです。
攻撃をしてしまうと、起きてしまいますが使用する場面を選べばかなり有効的な効果のあるアビリティです。
以下に起きる条件や他の弱体効果のターン数などがどうなるかを検証しましたので参考にしてください。
ダメージが0の場合は起きるのか!?
敵がウォールなどを使用した場合、ダメージが0になってしまう場合があると思います。
そこで睡眠を掛け攻撃をした場合、起きるのかどうかを検証してみました。
検証方法
ウォールを貼ることで有名なギルガメッシュさんに対して使ってみました。
検証結果
起きない!
ダメージが0の場合は、ダメージを与えた判定にはならず起きないようです。
また敵と同属性アビリティを使った場合のHP吸収でも、起きないようです。
スタンやスロウなどの他の弱体ターンは経過するのか?
睡眠と同時にスタンなどを掛けた場合、スタンなどの効果ターンが経過するのか検証してみました。
検証方法
睡眠と同時にいくつかの弱体効果を付与して、攻撃せずにターンを経過してみた。
検証結果
スタン効果だけはターンが経過されていない!
スロウやカーズなどの他の弱体効果はターン数が経過されているのに対して、スタンだけはターン数が減少されませんでした。
敵の行動回数が複数の場合はどうなるのか?
敵が複数回行動の敵の場合、スタンと同じように1回行動で効果が1減少するのか検証してみました。
検証方法
行動数の多いことで有名な?マリリスさんを眠らせてみる!
検証結果
行動回数関係なくターンを飛ばす!
睡眠状態は行動回数関係なく敵の行動を封じるようです。場面によってはスタンより優秀な効果になりますね。
睡眠を使った効果的な場面を紹介
検証をやっているうちにどこで使えば有効的なんだ?と疑問に思ったためいくつか効果的な場面を紹介します。
1、自身のターンの最後に使用
自身のターンが残り1の時に使用し攻撃以外でターンを経過させればまた1から攻撃をすることができるため、ブレイクがしやすくなり生存率も抜群に上がることになります。
2、敵が複数いる場合に使用
オルトロス&テュポーンやマルチクエストなどで敵が多数いる場合、片方を眠らせて片方を攻撃すれば安定して撃破することが可能になります。
ただし、全体攻撃アビリティを使用すると敵を起こしてしまうため、単体系アビで倒さなくてはいけないので注意が必要です。
単体+ブレイク防御ダウンやクリティカル耐性ダウンが輝くときがキタ!
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