バットタイムとバットラックの違い【弱体アビ】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)のエキスパンドスキル、バッドラックとバッドタイムの違いとそれぞれの特徴について紹介しています。メビウスFFの攻略の参考にしてください。
バッドラックが少ない
アイコン | 効果 |
---|---|
バッドラック | 弱体効果の成功確率が20%上昇 |
バッドタイム | 弱体効果のターンが1ターン増える |
メビウスFFには、強化系や回復系のサポートカードのほかに「弱体系」のサポートカードが存在します。
今回のコラボイベントでも、「ラグナ:FFRK」が弱体アビリティ「ピヨピヨグチの刑」を引っ提げて登場しました。
「ラグナ:FFRK」は、★4早熟カードで、エキスパンドスキルもいくつか覚えます。
しかし、他の★5まで成長するアビリティカードと比較すると、「バッドラック」というエキスパンドスキルが1つ少ないのです。
バッドラックは「成功確率を上げる」エキスパンドスキルです。
でも、いつも使えば効果が発生してるし、バッドタイムさえあれば関係ないのでは…?
結論
バッドラックは必要です!
バッドラックの説明にある「成功」とは、最大効果ターンでの弱体効果のことを指しています。
つまり、バッドラックがあればあるほど、最大効果ターンで弱体が発生する確率が上がるのです。
「ラグナ:FFRK」も、「夜叉」もどちらもバッドタイムを覚醒するため、最大の効果ターンに変わりはありません。
しかし、覚醒するバッドラックが1つ多い夜叉のほうが、最大ターンで弱体効果を発生させられる確率が高いため、安定していると言えるでしょう。
とはいえ、ラグナ:FFRKは優秀な弱体3コンボを備えた強カードです。
マルチプレイで便利なオートアビリティを備えているため、手に入れた方はぜひ使っていきましょう!
▸ラグナ:FFRKの評価と使い道はこちら
▸夜叉の評価と使い道はこちら
バッドタイムとバッドラック
それぞれの効果をご紹介します。
どちらも弱体アビには欠かせないエキスパンドスキルです。
バッドタイム
バッドタイムの効果は「弱体効果が1ターン長続きする」というものです。
これは、バッドタイムのエキスパンドスキルを発動してから、その弱体アビリティを使用すると、本来かかるはずの弱体効果ターンに無条件で1ターン追加されます。
つまり、バッドタイムがあれば弱体の効果時間が1ターン上乗せされます!
バッドラック
バッドラックの効果は「弱体効果が20%成功しやすくなる」というものです。
実は、弱体効果には「成功」と「レジスト」と「ガード」の3種類のパターンがあります。
成功・レジストは確率で変動する部分で、成功すると弱体効果ターンが大きく伸びます。
逆にレジストされてしまうと、短いターンで弱体効果が切れてしまいます。
つまり、最大ターンでの弱体効果の発生確率を上げるのがバッドラックです。
ちなみに、ガードは、敵に弱体耐性がついているときに弱体効果をかけようとすると発生するもので、弱体効果が発生しません。
弱体耐性がないときにはガードは発生しません。
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