【ウマ娘】交流重賞とは？｜発動レース一覧

ウマ娘の新スキル「交流重賞」について解説。交流重賞についての説明はもちろん「交流重賞」の効果や発動条件、交流重賞〇の発動が確認できたレースを一覧形式で紹介しています。

交流重賞とは

所属関係なく出走できる地方レース

競馬の交流重賞は中央や地方などの所属に関係なく出走できる地方レースです。ウマ娘のアプリ内でも、中央トレセン学園といった名前から推測できるように、所属が中央と地方に分かれています。

中央トレセン学園の生徒でも出走できる地方レースが、競馬でいう交流重賞としてウマ娘でも実装された形になります。また、現在実装されているウマ娘の所属は史実にかかわらず全て中央所属のウマ娘になっています。

全てのレースがダートで構成されている

競馬の交流重賞は正式名称を「地方競馬ダート交流重賞競争」というため、全てダートのレースで構成されています。今回追加されたレース場の他にも交流重賞が行われるレース場はあるため、今後の追加にも期待がかかります。

ダートレース一覧はこちら

交流重賞のスキルと発動条件

スピードがレース開始時に上昇するスキル

交流重賞◯は、交流重賞と呼ばれるレースに出走した際に、スピードが上がるスキルです。交流重賞に出走した場合に発動するスキルのため、「フェブラリーステークス」のような中央で行われるダートレースでは発動しません。

そのため、同じダートで行われるチャンピオンズミーティングでも、発動する場合と発動しない場合があります。

チャンピオンズミーティングについてはこちら

ダートレースのみでスキルの発動を確認

交流重賞は地方競馬場で行われるレースのため、スキルの発動が確認できたのは、ダートレースのみとなっています。また、地方で行われる芝レースは交流重賞ではないため、今後実装されても発動しない可能性が高いです。

レース一覧についてはこちら

新規追加されたレース場以外にも交流重賞はある

交流重賞は、8月19日に実装された川崎レース場、船橋レース場、盛岡レース場以外にも大井レース場でも行われます。そのため、レース追加前から存在していた東京大賞典なども交流重賞◯のスキルが発動します。

東京大賞典についてはこちら

交流重賞◯が発動するレース一覧

レース一覧	開催時期	距離	バ場
全日本ジュニア優駿	ジュニア級 12月後半	マイル 1,600m	4,200人
関東オークス	クラシック級 6月前半	中距離 2,100m	3,500人
ジャパンダートダービー	クラシック級 7月前半	中距離 2,000m	4,500人
TCK女王盃	シニア級 1月後半	マイル 1,800m	2,200人
川崎記念	シニア級 2月前半	中距離 2,100m	6,000人
エンプレス杯	シニア級 3月前半	中距離 2,100m	3,500人
ダイオライト記念	シニア級 3月後半	中距離 2,400m	3,200人
東京スプリント	シニア級 4月後半	短距離 1,200m	2,700人
かしわ記念	シニア級 5月前半	マイル 1,600m	8,000人
帝王賞	シニア級 6月後半	中距離 2,000m	6,000人
マリーンカップ	クラシック級 シニア級 4月前半	マイル 1,600m	2,500人
スパーキング レディーカップ	クラシック級 シニア級 7月前半	マイル 1,600m	2,500人
マーキュリーカップ	クラシック級 シニア級 7月後半	中距離 2,000m	2,300人
クラスターカップ	クラシック級 シニア級 8月後半	短距離 1,200m	2,300人
さざんかテレビ杯	クラシック級 シニア級 9月後半	マイル 1,800m	3,200人
東京盃	クラシック級 シニア級 10月前半	短距離 1,200m	3,500人
レディスプレリュード	クラシック級 シニア級 10月前半	マイル 1,800m	3,100人
マイルチャンピオンシップ 南部杯	クラシック級 シニア級 10月前半	マイル 1,600m	6,000人
JBCスプリント	クラシック級 シニア級 11月前半	短距離 1,200m	6,000人
JBCレディスクラシック	クラシック級 シニア級 11月前半	マイル 1,800m	4,100人
JBCクラシック	クラシック級 シニア級 11月前半	中距離 2,000m	8,000人
クイーン賞	クラシック級 シニア級 12月前半	マイル 1,800m	2,100人
東京大賞典	クラシック級 シニア級 12月後半	中距離 2,000m	8,000人

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