【FF16】クライヴの声優と年齢
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FF16(ファイナルファンタジー16)のクライヴ(主人公)の声優とプロフィールを紹介。召喚獣(ドミナント)の情報や年齢、最後はどうなるのかについても記載しているので、クライヴがどんなキャラなのか調べる参考にしてください。
登場キャラ | ||
---|---|---|
クライヴ | ジョシュア | ジル |
トルガル | シドルファス | ベネディクタ |
フーゴ | ディオン | バルナバス |
クライヴのプロフィール
少年期(15歳) | 壮年期(33歳) |
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拡大する | 拡大する |
フルネーム | |
クライヴ・ロズフィールド | |
声優(CV) | 所属国 |
青年期:内田夕夜 少年期:内田雄馬 |
ロザリア公国 |
公式プロフィール | |
ロザリア公国の第一王子にしてFF16の主人公。ロズフィールド大公家の嫡男として生まれるも、フェニックスのドミナントとして覚醒せず、その役目は弟のジョシュアが担うことになった。クライヴは剣の鍛錬を積み、御前試合にて実力でナイトの称号を得る。クライヴは正式にジョシュアの盾となり、“フェニックスの祝福”を与えられ、その能力の一部を使用可能となった。やがて彼は大きな悲劇に巻き込まれ、惨劇を引き起こした謎の召喚獣“黒きイフリート”を追う復讐者となる。 |
声優は内田夕夜さんと内田雄馬さん
声優 | 代表作・キャラ |
---|---|
内田夕夜 |
|
内田雄馬 |
|
クライヴの声優は、幼少期と青年期で異なります。ゲームのメインパートである青年期の声優は内田夕夜さんで、普段は海外の映画やドラマを中心に吹き替えで活躍している方です。
ベアラーとして身を潜めイフリートを探す
クライヴは、元はロザリア公国の第一王子でしたが、国が滅んだ後はベアラーとして奴隷のように扱われていました。とある戦でジルと再開し、ジョシュアを殺した火のドミナントに復習を果たすために動き始めます。
クライヴの年齢
時期 | 年齢 |
---|---|
少年期(プロローグ時) | 15歳 |
青年期(メインストーリー開始時) | 28歳 |
壮年期(チャプター23「大罪人シド」終了後) | 33歳 |
クライヴの年齢は15歳から始まり、33歳の物語まであります。ストーリー全体を通して少年期、青年期、壮年期の3つの年代が描かれ、プロローグは少年期から始まり、少しストーリーが進むと青年期に突入します。
壮年期はメインストーリーで一番長い間操作する時期で、物語の主要部分は壮年期にて語られます。
クライヴの召喚獣
複数の召喚獣の力を使える
クライヴは、ゲームの進行と共に様々な召喚獣の力を宿して戦うことができます。特定の召喚獣の力を持つドミナントではありませんが、謎のフードの男に力を与えられ、他者の召喚獣の力を奪うことが可能です。
謎の召喚獣「イフリート」
イフリートは、フェニックスに次ぐ第二の火の召喚獣です。劇中では、クライヴが住む「ロザリア王国」をフェニックスとの戦いで滅ぼしたのち、ジョシュアを殺害したため、クライヴは深い恨みを持っています。
クライヴは能力で他者の召喚獣を奪える
クライヴは、イフリートの力に加え、他者の召喚獣を奪えます。他にも、死の間際に他のドミナントから召喚獣を継承することもでき、様々な召喚獣の力を扱って戦います。
クライヴは最後どうなる?
※ストーリーのネタバレを含む内容を記載しています |
- ▼クライヴの最後に関する考察まとめ(タップで開閉)
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クライヴ生存説の根拠
- 明確に死亡した描写がない
- エンドロールの本を書いたのはクライヴ説
- フェニックスの力がクライヴに宿っている
明確に死亡した描写がない
クライヴは、エンディングで明確に死亡した描写がありません。エンディングでは、浜辺に打ち上げられたクライヴが月を見上げて呟くシーンで場面が切り替わります。
クライヴが目を閉じたり、意識を失うようなシーンは描かれていないため、明確にクライヴが死亡したとは言えません。
エンドロールの本を書いたのはクライヴ説
エンドロール後に映し出される「ファイナルファンタジー」という本を書いたのは、クライヴであるという説があります。画面には著書:ジョシュア・ロズフィールドと表示されますが、ジョシュアはアルテマとの戦いで死亡しており、本を書くことはできません。
ジョシュアがフェニックスの力で生きていたと考えれば、ジョシュアが著者であることも納得ですが、ゲームの始まりがクライヴの語りで始まることから考えると、本の著者はクライヴである可能性は捨てきれません。
フェニックスの力がクライヴに宿っている
物語の最終盤で、クライヴはジョシュアからフェニックスの力を受け継ぎます。
ジョシュアをフェニックスゲートでの襲撃から生還させるほどの能力を持つフェニックスであれば、石化して動けなくなったクライヴを蘇らせることも可能であると思われます。
クライヴが死亡したとされる理由
- 宿星らしき赤い星が消える
- ジルとトルガルが死を悟るシーンがある
- 石化がかなり進行している描写がある
宿星らしき赤い星が消える
クライヴが死亡したとされる理由として、エンディングで宿星らしき赤い星が消える描写があげられます。浜辺のクライヴから場面転換後に赤い星が消えるため、クライヴの命を表現したものと捉えられます。
ジルとトルガルが死を悟るシーンがある
クライヴの死を悟り、ジルが泣き崩れ、トルガルが遠吠えをするシーンがあります。赤い星が消える描写の後にジルとトルガルが死を悟るため、赤い星の表現と合わせて、クライヴが死亡したと理解するユーザーが多い場面であると思われます。
石化がかなり進行している描写がある
クライヴが浜辺に打ち上げられたシーンで、クライヴの左手はほぼ石化しており、取り返しのつかない状態であることが確認できます。ベアラーの石化を治癒する手段は解明されていないため、石化はクライヴの死亡を確実なものにする理由の1つです。
クライヴかジョシュアどちらかは生きている
エンドロールの本の著者がジョシュアである以上、どちらかの生存は確定と考えるのが自然です。本の内容とナレーションから考えるとクライヴが著者であると考えるのが妥当です。
そうすると「誰がジョシュアの名前を使っているのか」という疑問に至ります。ジョシュアの兄であり、「シド」の名前を受け継いだことのあるクライヴなら、ジョシュアの名前を借りて本を書く可能性は充分にあるでしょう。
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クライヴ | ジョシュア | ジル |
トルガル | シドルファス | ベネディクタ |
フーゴ | ディオン | バルナバス |
アナベラ | - | - |
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