【スプラトゥーン3】メモリープレーヤーとは？｜使い方と録画方法

スプラトゥーン3(スプラ3)のメモリープレーヤーについてご紹介。使い方と録画方法は勿論、メリットやバトルメモリーが消える注意点についても記載しています。

メモリープレーヤーとは

メモリープレーヤーは、バトルメモリーを再生して、バトルのリプレイ映像を見ることができる機能です。バトルメモリーは何度でも再生できるため、納得するまで研究できます。

メモリープレーヤーのメリット

自分のプレーを客観的に評価できる

メモリープレーヤーでバトルを振り返ることで、自分のプレーを客観的に評価できます。バトルに勝てない時は、メモリープレーヤーで自分の立ち回りを見直しましょう。

上手いプレイヤーの立ち回りを参考にできる

メモリープレーヤーは、自分以外のプレイヤーの視点もリプレイできるため、上手いプレイヤーの立ち回りを参考にできます。バトルに勝てない方や初心者の方は、上手なプレイヤーの動きを真似ることから始めましょう。

キャプボが不要

メモリープレーヤーが実装されることで、キャプチャーボード(キャプボ)を用意する必要がなくなりました。また、既にキャプチャーボードを購入している方も、録画の手間を省けるので、双方にメリットがあると言えます。

メモリープレーヤーの使い方

ロビー端末から利用可能

メモリープレーヤーは、ロビーのバトルポット脇にあるロビー端末からいつでも利用可能です。ナワバリバトルやガチマッチ(バンカラマッチ)に挑戦する前に、立ち回りをチェックすると良いでしょう。

バンカラマッチのルールと種類はこちら

スマホのイカリング3からも利用可能

メモリープレーヤーは、スマホアプリ「Nintendo Switch Online」から利用できるイカリング3でも使えます。ただし、イカリング3を利用するには、ニンテンドースイッチオンラインに加入する必要があります。

スイッチオンラインは加入するべきはこちら？

バトルを録画したバトルメモリーが必要

メモリープレーヤーを使用するには、バトルを録画したバトルメモリーが必要です。バトルメモリーは、毎試合自動で作成されるため、プレイヤー側が録画の準備をする必要はありません。

メモリープレーヤーでできること

自分以外のプレイヤー視点もリプレイ可能

メモリープレーヤーでは、自分の視点は勿論、自分以外のプレイヤーの視点もリプレイできます。敵味方関係なく、全プレイヤーの立ち回りの確認が可能です。

早送りやスキップも対応

メモリープレーヤーでは、リプレイ映像を早送りしたり任意の時刻へスキップすることができます。早送りやスキップを活用すれば、自分がチェックしたい場面のみ即座に確認可能です。

アップロードで共有できる

記録されたバトルメモリーをアップロードすると、他のプレイヤーとリプレイ映像を共有できます。上手く立ち回れたバトルやアドバイスを貰いたい時などに活用すると良いでしょう。

メモリープレーヤーの注意点

古いバトルメモリーから自動的に削除

バトルメモリーは、古いものから自動的に削除されます。もし、削除されたくない場合は、お気に入りに指定すると自動削除されません。

更新データ配信でバトルメモリー再生不可

更新データが配信されると、更新前に記録されたバトルメモリーは再生できなくなります。どうしても残しておきたいバトルメモリーは、キャプチャーボードやスマホを用意して、更新前に録画しましょう。

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