【ウマ娘】ヒートアップの効果と使い方

ウマ娘の新シナリオ「UAF」で登場するヒートアップの効果を紹介。ヒートアップとはなにか、発動条件や使い方について紹介しています。

ヒートアップの効果

トレーニング2回分が強化される

ジャンル	ヒートアップ時の効果
スフィア(青)	競技Lvの上昇量が高いほど、基礎能力とスキルPtが上昇する
ファイト(赤)	トレーニングのリンク数が多いほど、そのトレーニングのメインの基礎能力が上昇する
フリー(黄)	ヒントイベントの発生率がアップし、獲得するスキルヒントの数が最大2つになる

ヒートアップとは、トレーニングが2回分強化された状態です。ヒートアップの効果は色(ジャンル)ごとに異なり、ステータスやスキルPt、入手できるヒントの数などを増やせます。

ヒートの残り回数は持ち越しが可能

ヒートアップの残り回数は、発動後に持ち越すことができます。発動自体は強制ですが、お休みやお出かけ、レースなどトレーニングを行わなければ回数を消費せずにトレーニング内容の変更が可能です。

例えば、ヒートアップが発生しているのにトレーニング内容が悪い場合は、お休みやお出かけで体力を回復してから、次のターンのトレーニング内容を確認してみましょう。

競技レベルの基礎値も上昇

お休みやお出かけ、レース出走後は、次のターンの競技レベルの基礎値も上昇します。特に青(スフィア)のヒートアップは、競技レベルの上昇量に依存するので、お休みなどでターンを消費してからトレーニングするのがおすすめです。

複数の効果を同時に使うことも可能

拡大する

ヒートアップは、複数の効果を同時に使うこともできます。ヒートアップを重複させても、トレーニングに必要な体力消費は変わらないので、できるだけ体力が高く失敗しずらい状態にするのがおすすめです。

ヒートアップの発動条件

各色の競技レベルが50の倍数になると発動

ヒートアップは、各色(ジャンル)の競技レベルの合計が50の倍数に到達するたびに発動します。発動条件に必要な競技レベルを満たすと強制的に発動するので、夏合宿前やURAファイナルズなどに合わせて発動できるように調整しましょう。

都留岐涼花のお出かけで複数同時発動も狙える

都留岐涼花のお出かけを使うと、お出かけ後に必ず全ての競技レベルを1ずつ上昇してくれます。複数の競技レベルが5以下の状態で、お出かけを使うと同時にヒートアップ効果を使えるので、お出かけタイミングもUAFで重要な要素です。

都留岐涼花SSRの評価と取得スキルはこちら

各ジャンル最大10回まで発動可能

ヒートアップは、各ジャンル最大10回まで発動可能です。特に練習効率の高い赤(ファイト)や青(スフィア)は、中盤以降に何度も発動できればステータスを大幅に上昇できます。

ヒートアップの使い方

赤ヒートアップ中は相談で色を1色揃える

赤ヒートアップの効果
拡大する色を揃える前の上昇量	拡大する色を揃えた後の上昇量

赤ヒートアップは、相談でトレーニングの色を揃えて効果量を上げるのがおすすめです。赤ヒートアップは、トレーニングのリンク数が多いほど、メイントレーニングの練習効率を上げられるからです。

相談の効果と使用タイミングはこちら

育成序盤は無理に色を合わせなくてもよい

赤ヒートが発生していても、育成序盤は無理に1色に合わせなくても問題ありません。トレーニングレベルが低く練習効率が思っているほど伸びないからです。

青ヒートアップは競技レベル上昇値が高い時に使用

青ヒートアップは、競技レベルが高い練習で使用するのがおすすめです。青ヒートアップは、お休みなどで競技レベルの基礎値が高く、友情発生しているタイミングを狙いましょう。

黄ヒートアップはヒントが発生している練習を選択

黄ヒートアップは、ヒントが発生している練習を優先に選択しましょう。ヒントは1キャラから2回獲得できるので、メジロラモーヌやヤエノムテキなどヒントレベルの高いSSRサポートカードと相性が良いです。

絆ゲージはヒント1回分と同じ量

黄ヒートアップ中でも、絆ゲージの上昇する量はヒント1回分と同じです。絆ゲージを2倍に増えるわけではないので、絆ゲージを大幅に上げる目的でヒントを踏む優先度は低いです。

相談は基本使わない

黄ヒートアップ時には、相談を使って色を合わせるメリットは赤や青ほど大きくありません。競技レベルが足らず色を合わせるタイミング以外では使わずに相談回数を残しておきましょう。

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