【原神】七聖召喚(七星召喚)の進め方とルール解説|原神カードゲーム
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原神(げんしん)の七聖召喚(七星召喚/しちせいしょうかん)の進め方とルールを解説しています。七聖召喚の最新情報や解放条件に加え、原子反応効果の一覧についても記載しています。原神でカードゲームをするときに参考にしてください。
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アップデート最新情報まとめ | 七聖召喚のランクの上げ方 |
七聖召喚のカード入手方法 | 最強カードランキング |
Ver4.3の七聖召喚最新情報
キャラカードが新たに11枚追加!
Ver4.3追加キャラカード一覧 | |||
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レイラ |
夜蘭 |
リネ |
リネット |
ゴロー |
アルハイゼン |
淑女 |
サンドロアマスター |
雷音権現 |
若陀龍王 |
トワリン |
‐ |
Ver4.3では、キャラカードが11枚追加されます。実際の戦闘では使えないシニョーラなどのカードも追加されるので、この機会に新たなデッキを組んでみましょう。
アクションカードは31枚追加
Ver4.3では、アクションカードが31枚追加されます。一部のキャラのモチーフ武器のカードも追加されるので、この機会にデッキを見直しましょう。
- ▼Ver4.3のアクションカード一覧(タップで開閉)
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Ver4.3追加アクションカード一覧 四風原典 トゥライトゥーラ 葦海の標 和璞鳶 萃光の裁葉 金メッキの夢 渓流の対玉 来歆の余響 霊光明滅の心 花海甘露の光 裁定の時 イノシシプリンセス 崩落ときっかけ きらめくクローバーマーク フィッシュアンドチップス 湖中のウィーピングウィロー エピクレシス歌劇場 マメール 種の匣 追憶のレンズ 頼りと共に還る星影 先後の決め手 フィナーレの喝采 流影幻視の冷刀 犬瞬疾きこと風の如く ストラクタレーション 苦痛返上 サソリの大禍 悲嘆号泣 破壊の風渦 朝夕の千引 ‐
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既存カードにバランス調整が入る
Ver4.3では、既存のキャラカードに調整が入ります。HPの最大値や回復量が低下するカードもあるので、調整内容を確認しておきましょう。
七聖召喚の解放場所と概要
冒険ランク32以上で解放
解放場所 | モンド城-キャッツテール中 |
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解放条件 | ・冒険ランク32以上 ・魔神任務序章第3幕クリア |
七聖召喚は、冒険ランク32以上で解放できます。モンド城のキャッツテールでリトルプリンスと会話することでチュートリアルが開始されます。
デッキを編成して戦うカードゲーム
七聖召喚は、30枚のデッキと3枚のキャラカードで戦うカードゲームです。報酬が貰えるのはソロプレイのみですが、プレイヤー同士で対戦することもできます。
七聖召喚の進め方
- キャッツテールでチュートリアルクリア
- NPCを倒してプレイヤーランクを上げる
- プレイヤーのランク上限を解放する
- キャラカードを集める
- プレイヤーハンドブックのミッションをクリア
- カードショップでアイテムを購入する
- 友人対戦でフレンドと遊べる
キャッツテールでチュートリアルをクリア
七聖召喚は、まずモンド城のキャッツテールでチュートリアル任務をクリアする必要があります。Ver3.3でキャッツテールの中に入れるようになり、リトルプリンスと会話するとチュートリアルが進みます。
NPCを倒してプレイヤーランクを上げる
七聖召喚では、基本NPCを倒すことでプレイヤー経験値を入手できます。プレイヤーランクが上がれば、戦えるNPCが増えたり、様々な報酬がもらえたりします。
秘典の箱で各地のNPCと対戦
チュートリアルクリアで入手できるアイテム「秘典の箱」を使用すると、挑戦可能なNPCがマップ上にマークされます。
また、挑戦には難易度が低い冒険挑戦と難易度が高い決闘挑戦があります。プレイヤー経験値やカードを貰えるのは冒険挑戦のみの可能性が高いです。
毎週ゲスト挑戦に勝利する
毎週、キャッツテールで最大4人までゲストと対戦でき、勝利するとプレイヤー経験値を獲得できます。
プレイヤーのランク上限を解放する
一定のプレイヤーランクになり、次のランクまでに必要な経験値を集めたら、ランク上限を解放する必要があります。
キャッツテールのリトルプリンスと会話すると突破任務が受注でき、試練対戦をクリアすることで上限を解放できます。
キャラカードを集める
キャラクター招待の友好対戦で入手
キャラカードを集めるには、キャラクター招待の友好対戦に勝利する必要があります。キャラクター招待は、キャッツテールの招待ボードから行えます。
また、1人のキャラを招待する毎に、対戦招待状を消費します。対戦招待状は、ランクアップや任務クリア、カードショップで購入するなどの入手手段があります。
酒場で冒険挑戦をクリアする
酒場の猫プレイヤーと戦う冒険挑戦でミッションをクリアするとキャラカードが入手できます。難易度は友好対戦と真剣勝負がありますが、カードが入手できるのは友好対戦のみです。
プレイヤーハンドブックのミッションをクリア
NPCと戦う中で、ハンドブックのミッションを同時並行でクリアしていきましょう。任務をクリアすれば、原石やラッキーカードコイン、アクションカードの報酬がもらえます。
カードショップでアイテムを購入する
ラッキーカードコインが集まったら、カードショップでアイテムを購入しましょう。リトルプリンスのカードショップでは、カードやカードのスリーブ、幻影カードスキンが購入できます。
友人対戦でフレンドと遊べる
七聖召喚はマルチプレイでフレンドとも遊べます。七聖召喚のマルチプレイでは、各フェーズのプレイ時間制限があります。
マッチングで見知らぬ人とも遊べる
プレイヤーランクが4に到達すると、マッチングで見知らぬ人とも戦えます。報酬はありませんが、自分の腕前を試すのにもってこいです。
七聖召喚のルール解説
デッキはキャラ3枚・アクション30枚からなる
デッキ構成 | ・キャラカード3枚 ・アクションカード30枚 |
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七聖召喚では、キャラ3枚、アクションカード30枚の計33枚をデッキとして使用します。デッキは、便利アイテム「秘典の箱」を使用することで編集できます。
キャラカード解説
キャラカード解説 | |
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拡大する | 拡大する |
HPが0になると戦闘不能になる
カードの左上に書かれている数字(HP)が0になると、そのキャラクターは戦闘不能になります。敵のキャラすべてのHPを0にしたプレイヤーの勝利となります。
スキルは全部で3種類
キャラ1体につき、スキルは通常攻撃・元素スキル・元素爆発の3種類あります。通常攻撃・元素スキルを使用すると、キャラカード右側のチャージが溜まり、最大まで溜まると元素爆発が使えます。
装備カードでキャラを強化
キャラカードに装備カードを装備すると、攻撃力を上昇したり、効果を付与できます。武器・聖遺物を1個ずつと、その他の装備カードをいくつか装備できるようです。
スキルで状態・出撃状態を付与
キャラのスキルの中には、状態・出撃状態を付与できる効果があります。状態は出撃しているキャラに依存しますが、出撃状態はキャラを交代しても次の出撃キャラに移ります。
アクションカード解説
アクションカード | 概要 |
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装備カード | ・キャラ1名に装備して強化効果をもたらす ・装備できるカード数には上限がある |
イベントカード | ・即座に効果が発動するアクションカード ・効果は強力だが持続しない |
支援カード | ・支援エリアに配置して継続効果が発動 ・最大4枚まで支援エリアに配置できる |
デッキに30枚はいるアクションカードは、装備・イベント・支援の3種類に分けられます。装備・支援は1度に使える数が限られているので、編成しすぎには注意が必要です。
左上の色によって消費するサイコロが変わる
アクションカードは、左上の色によって消費するサイコロが変わります。色が白なら同一の元素を指定された数消費し、色が黒なら好きな色の元素を指定された数消費します。
必要な元素がない場合、リロールや元素調和で元素サイコロの色を合わせましょう。
ゲームエリア解説
エリア | 概要 | |
---|---|---|
① | キャラエリア | ・キャラカードが配置されるエリア ・3体の中から1体出撃キャラを選択する └出撃キャラのみスキルを発動可能 |
② | 元素サイコロ | ・残りの元素サイコロ数を表示する └アクションのコストに消費する ・各元素+万能元素の計8種類 |
③ | キャラスキル | ・出撃キャラが発動できるスキルを表示 ・アイコンの下の数字は必要コスト |
④ | 召喚物エリア | ・キャラスキルで召喚する召喚物を表示 ・最大4つの召喚物を配置できる |
⑤ | 支援エリア | ・発動した支援カードを表示するエリア ・最大4枚支援カードを配置できる |
⑥ | 山札 | ・デッキのアクションカードが山札になる ・山札がなくなってもゲームは終了しない |
⑦ | 手札 | ・自身の手札を表示するエリア ・手札の所持上限は10枚 |
ゲームの一連の流れ
- 準備段階
- ロールフェーズ
- アクションフェーズ
- エンドフェーズ
- 2~4を繰り返す
準備段階でやること
やること | 概要 |
---|---|
手札の入れ替え (マリガン) |
・初期手札5枚を引く ・必要のないカードを選択して引き直せる |
出撃キャラの選択 | ・3体のキャラから出撃キャラを選ぶ ・以降の出撃キャラ変更にはコストがかかる |
準備段階では、手札の入れ替え(マリガン)と出撃キャラの選択をする必要があります。手札の入れ替え後に、出撃キャラ選択となるので、手札と相性の良いキャラを選択しましょう。
ロールフェーズでやること
ロールフェーズでは、サイコロを振り、本ラウンドで使用できる元素サイコロを決めます。各プレイヤーは、1回だけ要らない元素サイコロを選んでリロールできます。
アクションフェーズでできること
クイックアクション | 概要 |
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手札使用 | ・手札のカードを使用する ・発動には対象の元素サイコロを消費 |
元素調和 | ・元素サイコロ1個の元素タイプを変換 ・手札を1枚捨てる必要がある |
戦闘アクション | 概要 |
スキルの発動 | ・出撃キャラのスキルを発動する ・発動には対象の元素サイコロを消費 |
キャラチェンジ | ・出撃キャラの変更 ・任意の元素サイコロを1個消費 |
ラウンド終了宣言 | ・本ラウンドのアクションを終了 |
アクションフェーズでは、先手プレイヤーから交互にアクションを選択できます。アクションにはクイックアクションと戦闘アクションの2種類があり、戦闘アクションを行うとターンが相手に移ります。
先に本ラウンドで使用するアクションを選び終えたプレイヤーが、次のラウンドで先手プレイヤーとなります。
エンドフェーズ
エンドフェーズでは、先手プレイヤーからフィールド上にある発動可能なカード効果を発動できます。
互いに発動できるカードがなくなったら、山札からカードを2枚引き、ロールフェーズに戻ります。
元素反応ルールについて
元素スキルやアクションカードで元素を付与できる
キャラの元素スキルやアクションカードなどを使用すると、元素ダメージを与えて、敵・味方に元素を付与できます。風・岩元素ダメージは元素が付着しないのは通常の元素反応と同じです。
元素反応を起こすと元素反応ダメージが発生する
すでに元素が付着している敵に対して異なる元素の攻撃を行うと、元素反応が発生します。全ての元素反応は種類に応じてダメージが1~2追加され、特定の元素反応ではさらに追加効果を付与可能です。
七聖召喚の元素反応効果一覧
元素1 | 元素2 | 元素反応の効果 |
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炎元素 | 氷元素 |
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水元素 |
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雷元素 |
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雷元素 | 氷元素 |
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水元素 |
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氷元素 | 水元素 |
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風元素 | 炎元素 |
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氷元素 | ||
水元素 | ||
雷元素 | ||
岩元素 | 炎元素 |
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氷元素 | ||
水元素 | ||
雷元素 | ||
草元素 | 炎元素 |
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水元素 |
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雷元素 |
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