【ポケモンSV】シーズン5の開催期間と報酬｜ランクマッチのルール

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のランクマッチシーズン5のルールを記載しています。開催期間やレギュレーションCルールでの環境予想、ランクマッチの報酬などを掲載しているので、シーズン5の対策をする時の参考にしてください。

ランクマシーズン5の開催期間

ランクマッチのシーズン5が、2023年4月1日(土)から開催です。丸一ヶ月の期間バトルを楽しめます。

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準伝説ポケモンが解禁

準伝説ポケモン
ディンルー	イーユイ	チオンジェン	パオジアン

ランクマッチのシーズン5では、準伝説(厄災ポケモン)が新たに使用できるようになります。種族値が高く、特性が非常に強いため環境を大きく変える要因になるでしょう。

準伝説ポケモンの強さ評価と育成論はこちら

ランクマ人口は50万人以上？

シーズン5では、70万人になりそうです。シーズン4のポケモンホームのプレイ人口は70万人程度でしたが、準伝解禁で参加人数が増える可能性もあります。

ランクマシーズン5のルール

前回シリーズ同様のルールを引き継ぐ

シーズン5では、レギュレーションCのルールが適応されます。レギュレーションCからは準伝説が解放されますが、依然として伝説、パルデア図鑑外は禁止ポケモンです。

ランクマレギュレーションCのルールはこちら

対戦時間

シーズン5の対戦時間は、シリーズ2以前やポケモン剣盾と同様に、最大20分で試合が終わります。選択時間なども変更されてないため、過去ランクマに参加していた場合は、同じ感覚でバトルに臨みましょう。

使用できない禁止ポケモン

伝説ポケモン
コライドン		ミライドン
パルデア図鑑にいないポケモン
ガラルニャース	ニャイキング	ウパー	ヌオー
ヒトカゲ	リザード	リザードン	ヒバニー
ラビフット	エースバーン	ケロマツ	ゲコガシラ
ゲッコウガ	モクロー	フクスロー	ジュナイパー
ミジュマル	フタチマル	ダイケンキ	ウネルミナモ
テツノイサハ	-	-	-

シーズン5では、パルデア図鑑にいないポケモンが使用できません。新パラドックスポケモン「ウネルミナモ」と「テツノイサハ」も禁止ポケモンに含まれます。

あわせて読みたい

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時間切れの時は残り体力が多い方が勝利

ランクマ挑戦中に時間切れが発生した場合、残り体力の多い方が勝利します。時間切れになりそうな試合展開では、とにかくHPを削る行為も重要です。

TODのやり方と対策はこちら

ランクマの報酬

獲得条件

ランクマの報酬は、シーズン中に勝敗がつく試合を1戦以上行うことで獲得できます。友人同士のバトルでは獲得条件を満たせないので、報酬を獲得したい場合は、ランクマッチに挑戦しましょう。

報酬一覧

ランクマでは、シーズン終了時にゲーム内報酬が入手可能です。報酬の内容は、シーズン終了時の最終ランク(階級)に応じて変化し、高ランクほど豪華報酬を受け取れます。

報酬が受け取れない時の対処法

ランクマッチの報酬が受け取れない時は、オンラインに接続されているか確認しましょう。スイッチオンラインの期限が切れていると、再度加入する必要があります。

スイッチオンラインの加入方法はこちら

ランクマシーズン5の環境予想

準伝説ポケモン全て活躍可能

準伝説ポケモン
ディンルー	イーユイ	チオンジェン	パオジアン

ランクマ5は、全ての準伝説ポケモンが活躍できると予想します。超耐久のディンルー、超火力のイーユイ、火力も耐久どちらも可能なチオンジェン、強力な先制技を持つパオジアンとそれぞれが明確に役割を持てます。

特に、分かりやすく扱いやすいステロのディンルー、メガネやスカーフでステータスを補強したイーユイは環境初期は多く見られることが考えられます。

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パラドックスポケモンは引き続き活躍か

使用率の高いパラドックスポケモン
ハバタクカミ	テツノドクガ	テツノツツミ

シーズン4では、高種族値を誇るパラドックスポケモンの使用率が非常に高かったです。型が豊富なハバタクカミ、テツノドクガはシーズン5でも環境上位にいることが予想されます。

また、あくタイプの準伝説ポケモンが4体解禁されるため、使用率が20位前後のイダイナキバ、テツノブジン、テツノカイナといった格闘タイプのパラドックスポケモンの使用率が伸びるかもしれません。

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カイリューセグレイブはシーズン5でも強い

竜2強
カイリュー	セグレイブ

シーズン5でも、カイリューとセグレイブの使用率は高いことが予想されます。カイリュー、セグレイブは準伝説のポケモンに対して大きく不利を取らないので、シーズン5でも活躍すると考えられます。

ただし、厄災ポケモン4体側もテラスタルでドラゴンタイプに対して有利になれるため、対面した場合はより慎重に行動を選択する必要があります。

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環境に応じて使用率が変化しそうなポケモン

シーズン5で使用率が上がる可能性があるポケモン
マリルリ	イルカマン	キノガッサ

シーズン5では、マリルリ、イルカマンなどの高火力の水タイプ先制技持ち、ほうしを持ちながらマッハパンチで圧力をかけられるキノガッサが増えるかもしれません。

3体ともチオンジェン以外には強いため、準伝ポケモン対策としてフェアリーや格闘タイプのポケモンが増えることが考えられます。

ランクマッチで勝てない時にやること

流行しているポケモンを対策

ランクマの勝率が低い時は、流行しているポケモンの対策を用意しましょう。弱点を突けるポケモンを育成することは勿論、テラスタイプを変更するだけでも十分対策できるため、流行りを把握するのは重要です。

対策必須ポケモンはこちら

未育成ポケモンでデコイを用意

ポケモンの選出画面から駆け引きは始まっているため、未育成でもパーティに編成して、相手を惑わすのも有効です。採用率の高いポケモンをデコイに使えば、簡単に騙せるため有利に試合を運べます。

ランクマッチ使用率と採用技はこちら

持ち物や技構成などを考え直す

ランクマのポケモンは、技構成や持ち物が一緒の場合が多いため、採用率が高いほど対策されやすいです。意表を突くために、予想外のアイテムを持たせたり、技構成を変えるなどして相手の対策を上回りましょう。

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