【ポケモンSV】テツノブジンの育成論と対策|おすすめ性格や技構成
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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のテツノブジン育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、テツノブジンへの対策も記載しています。構築を見て、テツノブジンを育成する参考にしてください。
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テツノブジンの特徴とおすすめ性格
テツノブジン | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
---|---|---|---|---|---|
74 | 130 | 90 | 120 | 60 | 116 |
テツノブジンの特性
特性 | 効果 |
---|---|
クォークチャージ | エレキフィールド時に能力上昇。 |
テツノブジンのおすすめ性格
性格 | 補正 |
---|---|
むじゃき | 素早さ↑/特防↓ |
ようき | 素早さ↑/特攻↓ |
テツノブジンの強い理由と役割
テツノブジンの強さ
- ①受けを許さない両刀種族値と技範囲
- ②搦め手による起点作りが可能
- ③クォークチャージで一番高い能力が上昇
受けづらい両刀向けの種族値と技範囲
テツノブジンは攻撃種族値が130、特攻種族値が120ある両刀向けのアタッカーで、物理受けでも特殊受けでも止まらない技範囲を持ちます。物理特化や特殊特化も可能なので、パーティの足りない部分を補いやすいです。
両壁やアンコールで起点を作れる
テツノブジンはリフレクターやひかりのかべを貼ったり、アンコールやちょうはつで相手の技選択を制限したりと絡め手も得意です。テツノブジンで起点を作り、裏のエースに繋げる動きができます。
テツノブジン(両刀型)の育成論
両刀型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | クォークチャージ | ||||||||||||||
性格 | むじゃき | ||||||||||||||
もちもの | ブーストエナジー | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 149 | 180 | 110 | 146 | 72 | 181 | |||||||||
努力値 | - | 236 | - | 44 | - | 228 |
おすすめ技構成
確定枠 | インファイト | 120 | 100 | |
---|---|---|---|---|
確定枠 | ムーンフォース | 95 | 100 | |
確定枠 | みちづれ | - | - | |
確定枠 | 10まんボルト | 90 | 100 |
おすすめ持ち物
もちもの | 理由 |
---|---|
ブーストエナジー | すばやさが1.5倍になる。 |
きあいのタスキ | 1回は確実に行動できる。 |
おすすめテラスタイプ
テラスタル | 理由 |
---|---|
フェアリー対面で居座れる。 |
強い点と立ち回り
受けに来た相手を特殊技で崩す
両刀型のテツノブジンは、受けに来るヘイラッシャやアーマーガアに対して10まんボルトを撃って崩せます。ムーンフォースの威力も上がり、H4振りドラパルトを確定1発で落とせます。
厳しい対面ではみちづれを選択
テツノブジンで倒しきれない相手と対面したり、自分のHPが削れてきたら、みちづれを選択しましょう。相手がみちづれを嫌って引いてきても、高火力のインファイトで後続を削れるのでアドバンテージを取れます。
努力値はASベースで残りをCに振る
テツノブジンの努力値は、AS振りをベースに調整しましょう。ブーストエナジーでSが上がるように、Sを各能力の中で最大値にする必要があります。
Sは最速サケブシッポを抜ける228まで振り、残りをAとCに振り分けましょう。
相性補完や組み合わせたいパーティ構築
相性の良いポケモン | |||
---|---|---|---|
パオジアン | キノガッサ | ミミッキュ | サーフゴー |
テツノブジンには、対面性能が高いポケモンを組み合わせましょう。テツノブジン自体も対面性能に長けており、みちづれで1:1交換を強制できるので、残数が五分でも有利に立ち回りやすいポケモンがおすすめです。
また、テツノブジンはエスパーやフェアリーに弱く、ハバタクカミと対面すると何もできないため、ハバタクカミを受けられるポケモンを一緒にパーティに入れると安心です。
テツノブジンの対策
対策方法 | 対策の内容 |
---|---|
上から叩く | 上を取れるポケモンで叩く。 |
でんじは | 素早さを落として弱体化。 |
タイプ受け | フェアリー/格闘を半減して受ける。 |
高種族値 | 高種族値ポケモンで殴り勝つ。 |
テツノブジンは耐久面が脆いため、上から高火力を出せるポケモンが対策におすすめです。また、フェアリーと格闘を両方半減できる毒タイプなどは、相手が両刀でも受けを成立させやすいです。
テツノブジンは攻撃と特攻が共に高いため、合計種族値590の割に数値が不足しています。ガブリアスやディンルーのような高種族値ポケモンなら、弱点を突かれても耐えきって返しで倒せる可能性が高いです。
テツノブジンに強い対策ポケモン
上から叩く |
---|
先制技で倒す |
麻痺させてSを下げる |
フェアリーと格闘を半減 |
高種族値で殴り合う |
テツノブジン対策で、採用されやすいポケモンです。相手が両刀だと受けは成立しにくいので、対面で勝ちやすいポケモンを選出して対策しましょう。
テツノブジンの技構成候補
技 | おすすめ理由 |
---|---|
インファイト | 威力120。高威力のメインウエポン。 |
ムーンフォース | 威力95。30%で相手のCダウン。 |
ソウルクラッシュ | 威力75。確定で相手のCダウン。 |
10まんボルト | 威力90。ヘイラッシャなどに撃つ。 |
はたきおとす | 威力65。相手の持ち物を落とす。 |
かげうち | 威力40。先制技。 |
こごえるかぜ | 威力55命中95。相手のSを下げる。 |
みちづれ | 攻撃で倒れると相手を道連れにする。 |
アンコール | 相手の技を固定して積みの起点に。 |
ちょうはつ | 受けに来たポケモンの行動を制限。 |
ワイドガード | 範囲技を防げる。ダブル用。 |
エレキフィールド | エレキフィールド展開して特性発動。 |
テツノブジンの育成投稿者
育成論の執筆者
プロフィール |
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アルテマ攻略班 マスターボール級でうろうろ |
ダメージ計算ツール
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チヲハウハネ | トドロクツキ | テツノブジン | テツノワダチ |
サケブシッポ | テツノコウベ | ヌメルゴン | トリトドン |
サーフゴー | ドラパルト | ガブリアス | オーロンゲ |
キノガッサ | ウインディ | ヘイラッシャ | カイリュー |
モロバレル | 水ロトム | ニンフィア | |
ミミッキュ | セグレイブ | カットロトム | クレベース |
ムクホーク | カバルドン | ハッサム | ラウドボーン |
リククラゲ | マリルリ | ユキノオー | キラフロル |
ラッキー | バンギラス |
マスカーニャ | キョジオーン |
ドオー | イッカネズミ |
コノヨザル |
ボーマンダ |
パルシェン |
ヒートロトム |
オノノクス |
サザンドラ |
ジバコイル | ドドゲザン | ケンタロス(水) |
アーマーガア |
ソウブレイズ | ケンタロス(炎) | ||
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エルレイド | ウェーニバル | グレンアルマ | ハラバリー |
ドヒドイデ | ミミズズ | パフュートン♂ | ルカリオ |
チルタリス | ドンファン | ウインディ | スコヴィラン |
ギャラドス | ファイアロー | リーフィア | ジバコイル |
ニンフィア | ヘルガー | バンバドロ | ゲンガー |
ボーマンダ | モトトカゲ | ムクホーク | ドヒドイデ |
パーモット | ペリッパー | フローゼル | カジリガメ |
エーフィ | ハカドッグ | ブリムオン | オンバーン |
カマスジョー | ブースター | シャワーズ | サンダース |
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