【ポケモンSV】カラミンゴの育成論と対策｜おすすめ性格や技構成

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のカラミンゴ育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、カラミンゴへの対策も記載しています。構築を見て、カラミンゴを育成する参考にしてください。

カラミンゴの特徴とおすすめ性格

カラミンゴ
HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
82	115	74	75	64	90

▼カラミンゴの弱点と相性(タップで開閉)

• 倍率				カラミンゴのタイプ相性
  ×4				なし
  ×2
  ×0.5
  ×0.25
  無効

カラミンゴの特性

カラミンゴのおすすめ性格

カラミンゴの強い理由と役割

ゴーストタイプにインファイトを当てられる

カラミンゴは特性「きもったま」により、格闘技をゴーストタイプにも当てられます。サーフゴーやドラパルト、ミミッキュで格闘技を透かされず、インファイトを連打するだけで相手に負担を掛けられます。

カラミンゴ(スカーフ型)の育成論

スカーフ型						テラスタル
						特性				きもったま
						性格				ようき
						もちもの				こだわりスカーフ
ステ				HP		攻撃		防御		特攻		特防		素早
実数値				157		167		95		x		84		156
努力値				-		252		4		-		-		252

おすすめ技構成

枠	技名	タイプ	威力/命中	習得
確定	インファイト		120/100	技ﾏｼﾝ
確定	ブレイブバード		120/100	Lv54
自由	じごくづき		80/100	Lv48
自由	とんぼがえり		70/100	技ﾏｼﾝ

カラミンゴの覚える技はこちら

おすすめテラスタイプ

テラスタル	理由
	インファイトの威力に特化。
	フェアリー対面で居座れる。

おすすめ性格

スカーフカラミンゴの性格は、ようきがおすすめです。ようき最速なら、スカーフ込みでウルガモスなどの準速100族スカーフまで上を取れます。

強い点と立ち回り

インファイトとブレイブバードで圧を掛ける

スカーフ型カラミンゴは、高威力のタイプ一致技「インファイト」と「ブレイブバード」を連打して相手に高火力を押し付けます。

交代先に通る技を選ぶのがベストですが、弱点を突かなくても十分な火力が出るので、対面に向けた技を撃つのが安定です。

じごくづきで音技を封じ込める

ラウドボーンやニンフィアと対面したら、引かずに「じごくづき」を選択しましょう。音技を封じれば相手はできることがなくなり、交代する可能性が高くなるため、こちらも有利対面を作りにいけます。

とんぼがえりで引くのも手ですが、交代先のポケモンがフレアソングやハイパーボイスを受けてしまい、やや負担が増えます。

努力値はASぶっぱが安定

カラミンゴの努力値は、攻撃と素早さに極振りするのがおすすめです。元の種族値が高いとはいえないので、耐久振りをするより、火力と素早さに特化させて倒せる範囲を広げる方が使いやすいです。

相性補完や組み合わせたいパーティ構築

物理受けに強いポケモン
サザンドラ	サーフゴー	ロトム	ジバコイル

カラミンゴはヘイラッシャなどの物理受けに弱いため、物理受けを突破しやすい特殊アタッカーをパーティに入れるのがおすすめです。

カラミンゴの対策

カラミンゴはこだわり系アイテムを持たせたアタッカーが大半なので、物理受けで対策するのがおすすめです。また、カラミンゴより速いスカーフ持ちポケモンで上から倒すのも有効な対策です。

カラミンゴに強い対策ポケモン

数値の高さで受ける
防御ランクを上げて受ける
火傷にさせる
スカーフで上から倒す
数値が高いポケモンで対面

カラミンゴ対策で、採用されやすいポケモンです。カラミンゴの弱点は数値の心もとなさなので、数値の高いポケモンで対面すれば多くの場合勝てます。

サザンドラ+サーフゴーの並びはまとめて弱点を突かれるので、相手にカラミンゴがいるなら同時選出は避け、対策できるポケモンを出しましょう。

カラミンゴの技構成候補

カラミンゴの育成投稿者​

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