【ポケモンSV】ハカドッグの育成論と対策｜おすすめ性格や技構成

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のハカドッグ育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、ハカドッグへの対策も記載しています。構築を見て、おはかまいり(お墓参り)を使うすなかきハカドッグを育成する参考にしてください。

ハカドッグの特徴とおすすめ性格

ハカドッグ
HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
72	101	100	50	97	68

▼ハカドッグの弱点と相性(タップで開閉)

• ×2
  ×0.5
  無効

ハカドッグの特性

ハカドッグのおすすめ性格

ハカドッグの強い理由と役割

すなかきで砂パのエースになれる

ハカドッグの特性「すなかき」は、すなあらし状態だと素早さが2倍上がります。

性格ようきで努力値76を振れば、ドラパルトのS142族までは上から殴れるため、砂を残した状態で終盤に登場させれば、全抜きも狙えます。

おはかまいりの対面性能が高い

ハカドッグの専用技「おはかまいり」は、味方のひんしポケモン1体につき威力が50上がります。手持ちがハカドッグのみになった時の全抜き性能が高く、対面したポケモンをなぎ倒していきます。

また、みちづれも覚えるため、他のポケモンで勝ち筋が見えているなら、ハカドッグを犠牲にサイクルを展開することも可能です。

ハカドッグ(すなかき型)の育成論

すなかき型						テラスタル
						特性				すなかき
						性格				ようき
						もちもの				のろいのおふだ
ステ				HP		攻撃		防御		特攻		特防		素早
実数値				167		153		123		x		118		107
努力値				156		252		20		-		4		76

おすすめ技構成

枠	技名	タイプ	威力/命中	習得
確定	おはかまいり		50/100	Lv1
確定	かげうち		40/100	ﾀﾏｺﾞ
自由	みちづれ		-/-	ﾀﾏｺﾞ
自由	あくび		-/-	ﾀﾏｺﾞ

ハカドッグの覚える技はこちら

おすすめ持ち物

おすすめテラスタイプ

テラスタル	理由
	おはかまいりの火力底上げ

おすすめ性格

すなかきハカドッグの性格は、ようきがおすすめです。最速ドラパルトを抜けるので、S142族までのポケモンに対して上から叩けます。

強い点と立ち回り

おはかまいりで全抜きを狙える

ハカドッグは、専用技「おはかまいり」で全抜きを狙えます。テラスゴーストでのおはかまいりは、HB特化ヘイラッシャを確定2発にできる威力を持つほどです。

砂パーティなら、特性「すなかき」で素早さが2倍になるため、上からおはかまいりで殴るだけで勝利を狙えます。

ノーマルタイプは他のポケモンで処理

ハカドッグの専用技「おはかまいり」はゴーストタイプの技なので、ノーマルテラスタルのカイリューや、イッカネズミで止まってしまいます。

ノーマルタイプのポケモンが選出されていそうな場合は、2体目に登場させてみちづれや、あくびを使って牽制しつつ他のポケモンで処理しましょう。

相性補完や組み合わせたいパーティ構築

対面性能が高いポケモン

対面性能が高いポケモン
カイリュー	キノガッサ	コノヨザル	ミミッキュ

ハカドッグには、対面性能が高いポケモンを組み合わせましょう。

ハカドッグの強みは高威力での「おはかまいり」による全抜き性能なので、カイリューやキノガッサなどの対面に強いポケモンと組むことで、相手のポケモンを削りつつ有利な展開に持ち運びやすいです。

特性ですなあらしにするポケモン

対面性能が高いポケモン
カバルドン	サダイジャ	バンギラス

ハカドッグの特性「すなかき」で素早さを2倍にするために、特性ですなあらしにするポケモンと組みましょう。後続のポケモンに、わざマシンですなあらしを覚えさせるのも1つの手です。

ハカドッグの対策

ハカドッグは、おはかまいりを無効化にすれば止めることが可能です。ノーマルタイプのポケモンを採用して、ハカドッグの全抜きを阻止しましょう。

ハカドッグに強い対策ポケモン

ノーマルタイプで対応
ノーマルテラスタルで受ける
ふいうち持ちで上から攻撃

ハカドッグ対策で、採用されやすいポケモンです。元からノーマルタイプのイッカネズミやハピナス、ノーマルテラスタルの採用が多いカイリューで対応しましょう。

ふいうち持ちにも弱いので、あくタイプ全般に注意しましょう。

ハカドッグの技構成候補

ハカドッグの育成投稿者​

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