【ポケモンSV】マシマシラの育成論と対策|おすすめ性格や技構成
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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のマシマシラ育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、マシマシラへの対策も記載しています。構築を見て、マシマシラを育成する参考にしてください。
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マシマシラの基本情報と評価
マシマシラ | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
---|---|---|---|---|---|
88 | 75 | 66 | 130 | 90 | 106 |
マシマシラの特性
特性 | 効果 |
---|---|
どくのくさり | 攻撃を当てると確率で相手を猛毒にする |
おみとおし | 登場したとき相手の持ち物を見通すことができる。 |
マシマシラのおすすめ性格
性格 | 補正 |
---|---|
ひかえめ | 特攻▲/攻撃▼ |
おくびょう | 素早▲/攻撃▼ |
マシマシラ評価
- ・おみとおし+すてゼリフの先発性能の高さ
- ・Cが高くアタッカー性能もある
- ・ダブル適正も高め
おみとおしとすてゼリフで先発性能が高い
マシマシラは、夢特性のおみとおしと技のすてゼリフで、先発性能が高いポケモンです。S105族以下のポケモンには、すてゼリフやちょうはつ、トリックで起点を作れ、自分よりSが高い相手には交代が安定します。
Cが高いのでアタッカー性能もある
マシマシラは、Cが130あるのでアタッカー性能も高いです。ヘドロウェーブやサイコキネシスといったタイプ一致技に、めいそうやわるだくみによるCアップ技も覚えるため、無理なくアタッカーを務められます。
ダブル適正も高い
マシマシラは、ダブルバトルでの適正も高いです。環境トップのテツノカイナやハバタクカミに対しての打点を持ちながら、ねこだましやちょうはつ、すてゼリフといった優秀な変化技を多数習得できます。
マシマシラ(スカーフ型)の育成論
スカーフ型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | おみとおし | ||||||||||||||
性格 | おくびょう | ||||||||||||||
もちもの | こだわりスカーフ | ||||||||||||||
役割 | 起点作成 | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 163 | × | 87 | 182 | 110 | 173 | |||||||||
努力値 | - | - | 4 | 252 | - | 252 |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | トリック | -/100 | 技マシン | |
確定 | すてゼリフ | -/100 | Lv72 | |
自由 | サイコショック | 80/100 | 技マシン | |
自由 | ヘドロウェーブ | 95/100 | 基本 |
- ▼技候補とおすすめテラス(タップで開閉)
-
-
テラスタイプ候補
タイプ ポイント - ・しんそくを透かせる
- ・呼んでしまう悪タイプを強引に突破可能
- ・命中安定のテラバーストの採用もあり
技候補
-
わざ ポイント サイコキネシス ・サイコショックとの変更候補
・ハピナスなどの特殊受けがキツくなるきあいだま ・ヘドロウェーブとの変更候補
・受けにくるあくタイプを倒せる - マシマシラの覚える技はこちら
-
強い点と立ち回り
すてゼリフかトリックで後続に繋げる
スカーフ型マシマシラは、すてゼリフかトリックで起点を作り後続に託すポケモンです。おみとおしで相手の持ち物が分かるため、相手の持ち物が厄介である場合は、トリックでスカーフを渡してしまいましょう。
起点作成後はアタッカーとして動ける
スカーフ型マシマシラは、起点を作った後、アタッカーとして動けます。サイコキネシスやサイコショック、ヘドロウェーブなど優秀なタイプ一致技を覚えるため、環境に多いテラスフェアリーや草を倒しやすいです。
努力値はCSブッパ
スカーフ型マシマシラは、CS極振りがおすすめです。Sはガブリアスを抜きたいのでほぼ調整のしようがなく、Cも火力補正アイテムを持たない関係で、なるべくCに降って少しでも火力を出せるようにしたいためです。
相性補完できるポケモンの組み合わせ
相性補完できるポケモン | |||
---|---|---|---|
カイリュー | ミミッキュ | パオジアン | クレセリア |
スカーフ型マシマシラは、起点作成後に全抜きが期待できる積みエースとの相性が良いです。龍の舞や剣の舞、めいそうなどの積み技を覚えるポケモンを複数体編成して、相手に合わせて全抜きエースは変えましょう。
ダメージ計算まとめ
与ダメージ計算
与ダメージ実数値計算 |
---|
【サイコショック】 ハバタクカミHP131B75→確定2発 水ウーラオスHP175B121→確定2発 コノヨザルHP217B100→確定2発 ガブリアスHP183B115→確定3発 【ヘドロウェーブ】 カイリュー(マルスケ)HP167D120→乱数4発(99.45%) パオジアンHP155D85→確定2発 オーガポン(弱点)HP155D116→確定1発 テツノツツミHP131D80→乱数1発(62.5%) |
被ダメージ計算
被ダメージ実数値計算 |
---|
鉢巻ノーマルテラスカイリューA204神速→乱数1発(81.25%) ハバタクカミC205シャドーボール→確定1発 テツノツツミC176フリーズドライ→確定3発 オーガポンA172仮面ツタこんぼう(等倍)→確定2発 グローブ水ウーラオスA200すいりゅうれんだ→確定1発 |
マシマシラ(タスキ型)の育成論
タスキ型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | どくのくさり | ||||||||||||||
性格 | ひかえめ | ||||||||||||||
もちもの | きあいのタスキ | ||||||||||||||
役割 | 特殊アタッカー | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 163 | × | 87 | 200 | 110 | 158 | |||||||||
努力値 | - | - | 4 | 252 | - | 252 |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | サイコキネシス | 90/100 | 基本 | |
確定 | ヘドロウェーブ | 95/100 | 基本 | |
自由 | シャドーボール | 80/100 | 技マシン | |
自由 | ねこだまし | 40/100 | 基本 |
- ▼技候補とおすすめテラス(タップで開閉)
-
-
テラスタイプ候補
タイプ ポイント - ・ヘドロウェーブの火力を伸ばせる
- ・エスパー弱点を消せる
- ・呼んでしまう悪タイプを強引に突破可能
- ・命中安定のテラバーストの採用もあり
技候補
-
わざ ポイント サイコショック ・サイコキネシスとの変更候補
・ハピナスなどの特殊受けがキツくなるきあいだま ・シャドーボールとの変更候補
・受けにくるあくタイプを倒せるテラバースト ・攻撃範囲を広げられる
・パーティ単位で弱いタイプに対応させる - マシマシラの覚える技はこちら
-
強い点と立ち回り
ねこだまし+攻撃で1体以上の撃破を目指す
タスキ型マシマシラは、ねこだましから入ってその後のタイプ一致の特殊技で1体以上倒せるのが期待できるポケモンです。ねこだましから入る関係でタスキミラーにかなり強く、低耐久相手なら大体倒せます。
仮想的に合わせてシャドボは変更
タスキ型マシマシラは、仮想敵に合わせて攻撃技は変えましょう。特にシャドーボールは、テラスタルをゴーストにしないとダメージが少々物足りないため、きあいだまやテラバーストと入れ替え候補です。
努力値はCSブッパ
タスキ型マシマシラは、CS極振りがおすすめです。火力補正アイテムが無いため、ひかえめを採用しています。最速にするとガブリアスやミミッキュを抜けますが、抜いてもねこだまし+攻撃で倒せません。
相性補完できるポケモンの組み合わせ
相性補完できるポケモン | |||
---|---|---|---|
炎オーガポン | 水ウーラオス | カイリュー | ミミッキュ |
タスキ型マシマシラは、対面性能が高いポケモンと相性が良いです。タスキを持たずとも対面性能が高いポケモンとは特に相性が良いため、対面構築よりの編成で採用しましょう。
ダメージ計算まとめ
与ダメージ計算
与ダメージ実数値計算 |
---|
【サイコキネシス】 オーガポン(等倍)HP155D116→確定2発 水ウーラオスHP175D80→確定1発 コノヨザルHP217D110→乱数1発(12.5%) ガブリアスHP183D105→確定2発 【ヘドロウェーブ】 カイリュー(マルスケ)HP167D120→確定4発 パオジアンHP155D85→確定2発 オーガポン(弱点)HP155D116→確定1発 テツノツツミHP131D80→確定1発 |
被ダメージ計算
被ダメージ実数値計算 |
---|
鉢巻ノーマルテラスカイリューA204神速→乱数1発(81.25%) ハバタクカミC205シャドーボール→確定1発 テツノツツミC176フリーズドライ→確定3発 オーガポンA172仮面ツタこんぼう(等倍)→確定2発 グローブ水ウーラオスA200すいりゅうれんだ→確定1発 |
マシマシラの対策
対策方法 | 対策の内容 |
---|---|
タイプ受け | どく、エスパー共にはがねで対応可能 |
先制技 | カイリューやハッサムで上から殴る |
マシマシラは、タイプ受けで殴り合いをするか、カイリューやハッサムで上から殴る対策がおすすめです。特殊受けは、サイコショックや毒々、トリックなどで起点にされかねないのであまりおすすめはできません。
はがねタイプのポケモンがおすすめ
はがねおすすめポケモン | |||
---|---|---|---|
サーフゴー | Hヌメルゴン | ジバコイル | ドドゲザン |
マシマシラは、はがねタイプのポケモンで受けるのがおすすめです。サイコキネシス、ヘドロウェーブ共に半減以下に抑えられるため、後出しが安定します。
ドドゲザンであれば、どちらのタイプ一致技を無効化できる上に、シャドーボールも半減で最も受け出しが安定しますが、反面きあいだまやテラバースト格闘で一撃で倒されてしまう点には注意が必要です。
先制物理技で殴る
高火力先制技持ち | |||
---|---|---|---|
カイリュー | パオジアン | ハッサム | 悪ウーラオス |
マシマシラは、物理の耐久が低いため、タイプ一致の高火力先制技を使えればワンパンが狙えます。仮にワンパンができなかったとしても、先制技2発で落とせるため、比較的安定して突破可能です。
マシマシラの育成投稿者
育成論の執筆者
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テツノイバラ | スナノケガワ | テツノカイナ | テツノドクガ |
アラブルタケ | テツノツツミ | イダイナキバ | ハバタクカミ |
チヲハウハネ | トドロクツキ | テツノブジン | テツノワダチ |
サケブシッポ | テツノコウベ | ヌメルゴン | トリトドン |
サーフゴー | ドラパルト | ガブリアス | オーロンゲ |
キノガッサ | ウインディ | ヘイラッシャ | カイリュー |
モロバレル | 水ロトム | ニンフィア | |
ミミッキュ | セグレイブ | カットロトム | クレベース |
ムクホーク | カバルドン | ハッサム | ラウドボーン |
リククラゲ | マリルリ | ユキノオー | キラフロル |
ラッキー | バンギラス |
マスカーニャ | キョジオーン |
ドオー | イッカネズミ |
コノヨザル |
ボーマンダ |
パルシェン |
ヒートロトム |
オノノクス |
サザンドラ |
ジバコイル | ドドゲザン | ケンタロス(水) |
アーマーガア |
ソウブレイズ | ケンタロス(炎) | ||
ノココッチ | オリーヴァ | タイカイデン | モトトカゲ |
エルレイド | ウェーニバル | グレンアルマ | ハラバリー |
ドヒドイデ | ミミズズ | パフュートン♂ | ルカリオ |
チルタリス | ドンファン | ウインディ | スコヴィラン |
ギャラドス | ファイアロー | リーフィア | ジバコイル |
ニンフィア | ヘルガー | バンバドロ | ゲンガー |
ボーマンダ | モトトカゲ | ムクホーク | ドヒドイデ |
パーモット | ペリッパー | フローゼル | カジリガメ |
エーフィ | ハカドッグ | ブリムオン | オンバーン |
カマスジョー | ブースター | シャワーズ | サンダース |
グレイシア | ハピナス | マフィティフ | ワナイダー |
カラミンゴ | ヤミカラス | - | - |
シーズン3の禁止ポケモン育成論 | |||
パオジアン | リザードン | ゲッコウガ | エースバーン |
チオンジェン | イーユイ | - | - |
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テツノカイナ | マリルリ | テツノドクガ | ニャイキング |
ブラッキー | テツノブジン | コノヨザル | ニンフィア |
ゴルダック | コライドン | ミライドン | サーフゴー |
ソウブレイズ | リングマ | ヤドキング | ニンフィア |
クエスパトラ | ノココッチ | ドドゲザン | シャワーズ |
ヤドラン | ラウドボーン | ハラバリー | グレンアルマ |
ガブリアス | ドオー | アーマーガア | オーロンゲ |
トリトドン | ゴルダック | クレッフィ | イエッサン♀ |
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