【ポケモンSV】パーモットの育成論と対策|おすすめ性格や技構成
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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のパーモット育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成を型ごとに考察し、パーモットへの対策も記載しています。構築を見て、パーモットを育成する参考にしてください。
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パーモットの特徴とおすすめ性格
パーモット | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
---|---|---|---|---|---|
70 | 115 | 70 | 70 | 60 | 105 |
パーモットの特性
特性 | 効果 |
---|---|
しぜんかいふく | 手持ちに戻すと状態異常が治る |
ちくでん | でんきタイプの技で回復する |
てつのこぶし 【夢特性】 |
パンチ技の威力が1.2倍になる |
パーモットのおすすめ性格
性格 | 補正 |
---|---|
ようき | 素早さ↑/特攻↓ |
いじっぱり | 攻撃↑/特攻↓ |
パーモットの強い理由と役割
パーモットの強さ
- ①S105からの高威力の電気・格闘技
- ②てつのこぶしで高威力の先制技が使える
- ③「さいきのいのり」で蘇生が可能
S105からの高威力の電気・格闘技が使える
パーモットは、S105と高い素早さから、威力120命中100の電気・格闘技を持つ優秀なポケモンです。攻撃種族値も115と低くはないため、弱点をつければほとんどのポケモンを上からワンパンできます。
環境に多い物理受けポケモンの「ヘイラッシャ」「アーマーガア」には、弱点をつけるので物理受けで止まりにくい点も強力です。
てつのこぶしで高威力の先制技が使える
パーモットは、夢特性てつのこぶしで、先制技「マッハパンチ」を高い威力で使えます。パーモットより早いマスカーニャやスカーフ持ちポケモンに打点を持てるので、高威力の先制技が使えることは明確な強みです。
「さいきのいのり」で蘇生が可能
パーモットは、「さいきのいのり」で蘇生ができます。復活したあとのHPは半分なので、最強技とはいえませんが相手の計算を狂わせられる優秀な技です。
パーモット(きあいのタスキ型)の育成論
きあいのタスキ型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | てつのこぶし | ||||||||||||||
性格 | ようき | ||||||||||||||
もちもの | きあいのタスキ | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 145 | 167 | 91 | 81 | 80 | 172 | |||||||||
努力値 | - | 252 | 4 | - | - | 252 |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | でんこうそうげき | 120/100 | Lv60 | |
確定 | インファイト | 120/100 | Lv44 | |
確定 | マッハパンチ | 40/100 | タマゴ | |
自由 | れいとうパンチ | 80/100 | 技マシン |
おすすめ性格
性格 | 理由 |
---|---|
ようき | 素早さ↑/特攻↓ |
おすすめテラスタイプ
テラスタル | 理由 |
---|---|
でんこうそうげきで電気を失わない |
強い点と立ち回り
タスキの行動保証で強気に立ち回れる
きあいのタスキ型のパーモットは、タスキの行動保証で多くのポケモンを攻撃+マッハパンチで倒せるのが強みです。きあいのタスキのおかげで、低い耐久力やインファイトのデメリットも気にせずに立ち回れます。
れいとうパンチの採用で環境を意識
タスキ型のパーモットは、冷凍パンチを採用して環境に多いドラゴンポケモンを意識しています。特にガブリアスは、れいとうパンチの有無で勝敗がきまるので、れいとうパンチを優先して採用しましょう。
努力値はAS極振り一択
タスキ型のパーモットの努力値は、AS極振り一択です。耐久面はきあいのタスキでカバーしているので、耐久に振る必要はありません。
パーモット(先発型)の育成論
先発型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | てつのこぶし | ||||||||||||||
性格 | ようき | ||||||||||||||
もちもの | たつじんのおび | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 145 | 167 | 91 | 81 | 80 | 172 | |||||||||
努力値 | - | 252 | 4 | - | - | 252 |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | でんこうそうげき | 120/100 | Lv60 | |
確定 | マッハパンチ | 40/100 | タマゴ | |
確定 | れいとうパンチ | 75/100 | 技マシン | |
確定 | ねこだまし | 40/100 | タマゴ |
技構成にさいきのいのりを採用して、味方のポケモンを復活させられるようにするのもおすすめです。
おすすめ持ち物
もちもの | 理由 |
---|---|
たつじんのおび | デメリット無しで複数の技の威力上昇。 |
きあいのタスキ | 確実にさいきのいのりを使いたいなら。 |
パンチグローブ | てつのこぶしと相性が良い。 |
おすすめテラスタイプ
テラスタル | 理由 |
---|---|
でんこうそうげきで電気を失わない。 |
強い点と立ち回り
2種類の先制技で相手に何もさせない
先発型のパーモットは、2種類の先制技を採用して先発適性を上げています。先発要員として流行しているマスカーニャを特に意識しており、ねこだまし+マッハパンチで何もさせずに倒せます。
与ダメージ実数値計算(たつじんのおび) |
---|
|
テラスタルはできるだけパーモットに残す
パーモットは電気テラスタルなしだとでんこうそうげきを連発できないため、他のポケモンでテラスタルを切ると途端に動きにくくなります。なるべくテラスタルに依存しないポケモンを一緒に選出しましょう。
さいきのいのりを使うなら明確な作戦を立てる
技構成にさいきのいのりを採用する場合、どのポケモンを復活させたいか明確な作戦が欲しいです。復活時のHPは半分なので、相手の先手を取れる高速アタッカーを復活させるのが有効といえます。
パーモットの対策
対策方法 | 対策の内容 |
---|---|
連続攻撃技 | きあいのタスキを貫通して攻撃 |
ラウドボーン | 格闘無効、氷半減、鬼火で機能停止 |
連続攻撃で倒す
ポケモン | 理由 |
---|---|
パルシェン | ・弱点も高いBで耐えられる ・連続攻撃でタスキを貫通 |
ドラパルト | ・パーモットよりも早い ・連続攻撃でタスキを貫通 |
パーモットは、連続攻撃できあいのタスキごと貫通して倒しましょう。特にドラパルトは、パーモットがどの持ち物を持っていても一撃で倒せます。
ラウドボーンで完封
ポケモン | 理由 |
---|---|
ラウドボーン | ・格闘と氷に耐性がある ・鬼火で機能停止 |
パーモットは、ラウドボーンで完封ができます。パーモットのテラスタルでんこうそうげきを余裕で受けきれるうえ、鬼火でパーモットの攻撃力を大きく下げれます。
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サケブシッポ | テツノコウベ | ヌメルゴン | トリトドン |
サーフゴー | ドラパルト | ガブリアス | オーロンゲ |
キノガッサ | ウインディ | ヘイラッシャ | カイリュー |
モロバレル | 水ロトム | ニンフィア | |
ミミッキュ | セグレイブ | カットロトム | クレベース |
ムクホーク | カバルドン | ハッサム | ラウドボーン |
リククラゲ | マリルリ | ユキノオー | キラフロル |
ラッキー | バンギラス |
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コノヨザル |
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オノノクス |
サザンドラ |
ジバコイル | ドドゲザン | ケンタロス(水) |
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ドヒドイデ | ミミズズ | パフュートン♂ | ルカリオ |
チルタリス | ドンファン | ウインディ | スコヴィラン |
ギャラドス | ファイアロー | リーフィア | ジバコイル |
ニンフィア | ヘルガー | バンバドロ | ゲンガー |
ボーマンダ | モトトカゲ | ムクホーク | ドヒドイデ |
パーモット | ペリッパー | フローゼル | カジリガメ |
エーフィ | ハカドッグ | ブリムオン | オンバーン |
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