【ポケモンSV】シーズン31の開催期間と報酬｜ランクマッチのルール

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のランクマッチシーズン31のルールを記載しています。開催期間やレギュレーションIルールでの環境考察、ランクマッチの報酬などを掲載しているので、シーズン31の対策をする時の参考にしてください。

禁止伝説ポケモンを2体まで使用可能

禁止伝説ポケモン2体をパーティに編成できる

解禁される禁止伝説ポケモン一覧
ミュウツー	ルギア	ホウオウ	カイオーガ
グラードン	レックウザ	ディアルガ	パルキア
ギラティナ	レシラム	ゼクロム	キュレム
コスモッグ	コスモウム	ソルガレオ	ルナアーラ
ネクロズマ	ザシアン	ザマゼンタ	ムゲンダイナ
バドレックス	コライドン	ミライドン	テラパゴス

シーズン31では、禁止伝説ポケモンを2体までパーティに採用できます。コライドンとミライドンなどSVの禁止伝説ポケモンに加え、カイオーガやザシアン、バドレックスなど、過去作を含める禁止伝説ポケモンを使用可能です。

伝説ポケモンの出現場所はこちら

モモワロウは使用禁止

未解禁のポケモン例
モモワロウ	ミュウ	メロエッタ	ダークライ

シーズン31では、モモワロウは使用禁止ポケモンです。ミュウやメロエッタなどの幻ポケモンは未解禁のため、モモワロウの解禁は新レギュレーション以降になるでしょう。

ランクマシーズン31の開催期間

ランクマッチのシーズン31が、6月1日(日)から7月1日(火)まで開催されました。使用できるポケモンはシーズン29までのレギュレーションGと同じですが、シーズン31では禁止伝説を2体までパーティに編成できます。

ランクマッチの最新情報はこちら

ランクマシーズン31のルール

レギュレーションIでの開催

シーズン31では、レギュレーションIのルールが適応されます。レギュレーションIでは過去作を含む禁止伝説ポケモンが解禁され、パーティに2体まで編成可能です。

ランクマレギュレーションIのルールはこちら

対戦時間

シーズン31の対戦時間は、レギュレーションG以前やポケモン剣盾と同様に、最大20分で試合が終わります。選択時間なども変更されてないため、過去ランクマに参加していた場合は、同じ感覚でバトルに臨みましょう。

使用できない禁止ポケモン

禁止ポケモン
ミュウ	ジラーチ	デオキシス	フィオネ
マナフィ	ダークライ	シェイミ	アルセウス
ケルディオ	メロエッタ	ディアンシー	フーパ
ボルケニオン	マギアナ	ザルード	モモワロウ

シーズン31では、幻のポケモンなどの「特別なポケモン」が使用できません。ポケモンホームで連れてきた他地方の禁止伝説ポケモンは使用可能です。

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時間切れの時は残り体力が多い方が勝利

ランクマ挑戦中に時間切れが発生した場合、残り体力の多い方が勝利します。時間切れになりそうな試合展開では、とにかくHPを削る行為も重要です。

TODのやり方と対策はこちら

ランクマの報酬

獲得条件

ランクマの報酬は、シーズン中に勝敗がつく試合を1戦以上行うことで獲得できます。友人同士のバトルでは獲得条件を満たせないので、報酬を獲得したい場合は、ランクマッチに挑戦しましょう。

報酬一覧

ランクマでは、シーズン終了時にゲーム内報酬が入手可能です。報酬の内容は、シーズン終了時の最終ランク(階級)に応じて変化し、高ランクほど豪華報酬を受け取れます。

報酬が受け取れない時の対処法

ランクマッチの報酬が受け取れない時は、オンラインに接続されているか確認しましょう。スイッチオンラインの期限が切れていると、再度加入する必要があります。

スイッチオンラインの加入方法はこちら

ランクマシーズン31の環境

禁止伝説同士の並びが使える

シーズン31では禁止伝説を2体使えるので、禁止伝説同士の並びが使用可能です。剣盾時点でも使用率が高かったバドザシやザシオーガに加え、レギュGで強力だったSV新規禁伝のコラミラを使った並びも編成できます。

禁止伝説ポケモンの対策は必須

使用率が特に高い禁止伝説ポケモン
コライドン	ミライドン	バドレックス	ザシアン

シーズン31では、相手の禁止伝説ポケモンの対策を必ず行いましょう。禁止伝説ポケモンは性能が非常に高く、無対策の状態では対処が難しいです。自分が使う禁止伝説ポケモンとの相性も考えつつ、パーティを編成しましょう。

伝説ポケモンの出現場所はこちら

単体では採用が難しい禁伝も採用が増える

受け寄り		特性や範囲が優秀
ホウオウ	ムゲンダイナ	ルナアーラ	カイオーガ

シーズン31では禁伝を2体使えるので、単体で採用が難しい禁伝も採用率が増えるでしょう。ホウオウなど受け寄りの禁伝もスタン寄りの構築に組み込みやすくなるほか、カイオーガやルナアーラなど範囲や補助技が優秀な禁伝にも注目です。

ミライドン対策のじめんやゴリランダー

じめんタイプ			フィールド
ディンルー	ランドロス	ガチグマ (アカツキ)	ゴリランダー

シーズン31では、ミライドン対策のじめんやゴリランダーの使用率に注目しましょう。特にディンルーはミライドンのでんきの一貫を切れるほか、黒バドレックスのアストラルビットも半減にできるため、評価を上げています。

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物理を受け流すポケモンはほぼ必須

主な物理クッションポケモン
ヘイラッシャ	ハッサム	カバルドン	ママンボウ

シーズン31ではザシアンやコライドン、ウーラオスやパオジアンなど、物理ポケモンの火力が高いです。構築段階でサイクルを想定している場合は、ヘイラッシャやハッサムなど物理ポケモンに受け出せるクッションを必ず採用しましょう。

ヘイラッシャの育成論と対策はこちら

ランクマッチで勝てない時にやること

流行しているポケモンを対策

ランクマの勝率が低い時は、流行しているポケモンの対策を用意しましょう。弱点を突けるポケモンを育成することは勿論、テラスタイプを変更するだけでも十分対策できるため、流行りを把握するのは重要です。

対策必須ポケモンはこちら

未育成ポケモンでデコイを用意

ポケモンの選出画面から駆け引きは始まっているため、未育成でもパーティに編成して、相手を惑わすのも有効です。採用率の高いポケモンをデコイに使えば、簡単に騙せるため有利に試合を運べます。

ランクマッチ使用率と採用技はこちら

持ち物や技構成などを考え直す

ランクマのポケモンは、技構成や持ち物が一緒の場合が多いため、採用率が高いほど対策されやすいです。意表を突くために、予想外のアイテムを持たせたり、技構成を変えるなどして相手の対策を上回りましょう。

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