【ポケモンSV】エスパータイプの弱点と対策ポケモン｜おすすめテラスタイプ

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のエスパータイプの弱点について解説しています。エスパータイプに強いポケモンや対策ポケモンについても紹介しています。

エスパータイプの弱点

攻撃を受ける場合

効果	対象タイプ
効果はばつぐん！ (弱点)
効果はいまひとつ

あくやゴーストなど3タイプが弱点

エスパータイプの弱点は、「あく」「ゴースト」「むし」の3タイプです。中でもあくタイプのポケモンに対しては、エスパー技を無効にしてしまうため、エスパー対策に適しています。

エスパーとかくとう技を半減

エスパータイプのポケモンは、「エスパータイプ」「かくとうタイプ」の技がいまひとつでダメージを半減できます。特にかくとうタイプに対しては、エスパー技で弱点を突ける一方的に有利なタイプ相性です。

エスパータイプ技で攻撃をする場合

効果	対象タイプ
効果はばつぐん！ (弱点)
効果はいまひとつ
効果がない (無効)

かくとうとどくタイプに効果的

エスパータイプ技で攻撃する場合、「かくとうタイプ」「どくタイプ」に対して抜群で効果的にダメージをあたえます。中でもかくとうタイプに対しては、タイプ一致技を半減できるため一方的に有利です。

あくタイプへは攻撃が無効

エスパー技では、「あくタイプ」へダメージをあたえることができません。また、エスパータイプはあく技が弱点なので、あくタイプと対面した場合は控えのポケモンに交代しましょう。

タイプ相性表と弱点一覧はこちら

タイプ相性表

拡大する

◯＝効果はばつぐん！
△＝効果はいまひとつ
×＝効果がない
無印＝通常の効果

エスパータイプの対策

最もおすすめなのはあくタイプ

エスパータイプの対策は、タイプ相性が完全に有利な「あくタイプ」が最適です。あくタイプのポケモンは、エスパー技を無効にできる上タイプ一致で弱点を突けるため、ノーリスクで大ダメージを狙えます。

はがねタイプでダメージを半減

あくタイプの他、ダメージを半減に抑えられる「はがねタイプ」もおすすめです。はがね技では弱点は突けないものの、はがねタイプには耐久力の高いポケモンが多いため持久戦に持ち込めます。

エスパータイプに強いポケモン

※一部ポケモンを抜粋して記載しています。

バンギラスなどあくタイプのポケモン

あくタイプポケモン
バンギラス	ブラッキー	ノクタス	ヤミラミ
ドンカラス	マニューラ	ワルビアル	サザンドラ

エスパータイプのポケモン対策は、タイプ一致で弱点を突ける上エスパー技を無効にする「あくタイプ」が最適です。火力で攻めるなら、強力な能力のバンギラスやサザンドラ、耐久する場合はブラッキーなどが優れています。

ハッサムなどはがねタイプもおすすめ

はがねタイプポケモン
ハッサム	フォレトス	ドータクン	ジバコイル
ルカリオ	ダイオウドウ	アーマーガア	-

あくタイプのポケモンの他、エスパー技を半減する「はがねタイプ」もおすすめです。中でもハッサムやフォレストはむし技で大ダメージを、ドータクンはエスパー技を4分の1に抑えるため最適です。

かくとうタイプの役割破壊に注意

エスパータイプは「かくとうタイプ」に有利ですが、かくとうタイプにはあく技を覚えるポケモンが存在するため、役割破壊に注意しましょう。かくとうタイプは攻撃が高い傾向があるので、不一致といえど一撃で倒される恐れがあります。

エスパータイプのおすすめテラスタル

おすすめテラスタイプ

かくとうタイプがおすすめ

エスパータイプのテラスタルは、「かくとうタイプ」がおすすめです。エスパータイプが苦手とするあくとゴーストを半減できる上、あくタイプに対しては効果ばつぐんでダメージを稼ぐこともできます。

テラスタイプの変更方法はこちら

一致火力をさらに上げるエスパータイプ

「エスパータイプ」にテラスタルし、タイプ一致の火力をさらに上げるのもおすすめです。エスパータイプには攻撃や特攻が高いポケモンが多いため、弱点を突いた際に確定一発で倒せる範囲が広がります。

タイプ別の弱点と対策ポケモン

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