【FFBE】アルヘナの運用方法とおすすめ装備

FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のアルヘナの性能やおすすめの装備、相性の良いキャラの紹介などを記載しています。FFBEでアルヘナを使う際の参考にしてください。

アルヘナの特徴

火/風のレザード系チェイン

アルヘナは、火/風のレザード系チェインを主力とする魔法アタッカーです。最後の一撃の威力が高いため、チェイン倍率の低めな1撃目から高いダメージが見込めます。

事前に「カルネージフレア」か「トルネードクロス」を1回だけ使用しておき、敵の火/風属性耐性を下げておきましょう。与えられるダメージが大幅に上昇します。

4ターン目にSPアビリティ

4ターン目まで待つと、SPアビリティ「大魔法・マグヌムオプス」が使用可能です。敵の火/風属性耐性を120%も下げながら、次のターンのLBダメージを倍に伸ばすことができます。

属性耐性デバフは通常時だと100%ですが、4ターン目まで待てば120%デバフを付与できます。4ターン目から大きくダメージを伸ばせる点が特徴的です。

LBフィニッシャー

アルヘナのLBは、実質威力6,600%の1ヒット攻撃です。パッシブで50%分のLBダメージアップを持つため、LBを軸としたフィニッシャーとしても運用できます。

事前にSPアビリティ「大魔法・マグヌムオプス」を使っておけば、LBダメージが100%上昇します。実質威力10,000%を簡単に超えられるため、火/風両方が有効なボス戦でおすすめです。

アルヘナの立ち回り例

火属性アタッカー例

アルヘナを火属性メインで運用する場合の動きの例です。1ターン目に3回行動解禁やデバフを済ませて、2ターン目から攻撃に転じます。

4ターン目に火/風属性耐性デバフとLBダメージアップを付与し終えたら、5ターン目はLBでも構いません。ただしチェイン補助の味方がいない場合は、引き続きレザード系チェインをつないだ方がダメージは伸びます。

風属性アタッカー例

風属性主体で運用する場合でも、使用するアビリティの種類が変わるだけで立ち回りの内容そのものは変わりません。今回は5ターンにチェインを繋ぐことを前提で紹介しています。

アルヘナの装備例

二刀流

キャラ	装備
アルヘナ	双賢者の サーペンスロッド	バハムートロッド
	ビビの帽子(FFIX)	連邦院長コート
	ヘリオライト	ピースファインダー
	アビリティ
	禁忌と罪咎の大魔道士	トランスパワー
	キラー	キラー

両手持ち

キャラ	装備
アルヘナ	真ダーク ガンバンテイン	-
	ハインの帽子	エアリスの服
	ヘリオライト	朱雀旗
	アビリティ
	禁忌と罪咎の大魔道士	青き輝き
	魔女の高笑い	キラー

アルヘナはスパトラ込みで両手持ち時200%、二刀流時125%の武具魔力パッシブを持ちます。どちらでも運用できますが、それぞれにメリット/デメリットがあるので用途に合わせて使い分けましょう。

アルヘナはキラーを一切持たないため、二刀流は特攻付き武器を持たせやすいメリットがあります。逆に両手持ちはキラーを盛りにくいものの、最終的な魔力ステータスが伸ばしやすいのが特徴です。

相性の良いボス

真降臨の間:リッチ

リッチは火属性が弱点のボスなので、火属性攻撃主体で攻めることで的確に弱点を突けます。風属性耐性は低くない上にバーストストーンを落としにくいので、無理にLBを狙う必要はありません。

リッチ攻略はこちら

降臨の間:超猛毒性異形植物

モルボルグレート/モルボルクィーンも、リッチと同じく火属性が弱点のボスです。アルヘナの主力攻撃が全体攻撃なので、本体とお供を同時に攻められる点もモルボル戦に向いています。

超猛毒性異形植物攻略はこちら

相性の良い仲間キャラ

舞い踊る恋心パンネロ

舞い踊る恋心パンネロは、火属性のレザード系チェインが可能な魔法アタッカーです。アルヘナを火属性主体で運用する際にエレメントチェインの相方としておすすめできます。

アルヘナの属性耐性デバフは3ターン目までは100%、4ターン目以降も120%ですが、パンネロと組むことで130%の属性耐性デバフを付与してもらえるため、弱点の属性耐性デバフ面を補えます。

舞い踊る恋心パンネロの評価と習得アビリティはこちら

深碧の黒魔道士レキサ

深碧の黒魔道士レキサは、風属性のレザード系チェインが得意な魔法アタッカーです。3連撃が主力なのでアルヘナともチェインを合わせやすく、連続使用でアビリティの威力が強化される特徴があります。

パンネロ同様、初動から風耐性120%のデバフを付与できるため、アルヘナの短所を補いつつダメージを伸ばしやすい相方です。

深碧の黒魔道士レキサの評価はこちら

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