【FFBE】チェイングループ一覧とチェインの基本
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FFBE(FFブレイブエクスヴィアス)のチェイングループ一覧とチェインの基本について掲載。グループごとの特徴やヒット数、チェインの基本的な知識やチェインでダメージを出す方法などを紹介しています。
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チェイングループ一覧
チェイングループ一覧 | ||
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▼絶・明鏡系 | ▼アースレイヴ系 | ▼ケイオスウェイヴ系 |
▼レザード系 | ▼聖光爆裂系 | ▼オレオールレイ系 |
▼八刀一閃系 | ▼短距離グラビトン系 | ▼オニオンスライス系 |
▼トルネド系 | ▼フラッド系 | ▼クエイク系 |
▼フリーズ系 | ▼クイックショット系 | ▼タッグアタック |
グループ1「絶・明鏡系」
絶・明鏡系の代表キャラ | ||
---|---|---|
氷炎の騎士ラスウェル | アクスター&クレオメ | オニオンナイト(NV) |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
8 | ||
フルチェイン数 | ||
15 (二回発動時:31) (三回発動時:47) |
絶・明鏡系と呼ばれるグループ1は、物理系アタッカーの代表的なチェイングループの1つです。
3回行動で使用できる習得キャラも多く、連続でも途切れにくいため安定した使いやすさに定評があります。
グループ2「アースレイヴ系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
レッドXIII | レイン&フィーナ | マダムエーデル(NV) |
チェイン難易度 | ||
★★★★☆ | ||
ヒット数 | ||
10 | ||
フルチェイン数 | ||
19 (二回発動時:39) (三回発動時:59) |
アースレイヴ系のグループ2は、グループ1と双璧をなす物理アタッカーの主要チェインです。
絶・明鏡系よりもヒット数が多く、最大チェイン数を伸ばしやすいのが長所ですが、アップデートによる調整の影響を受け、フルチェインの難易度が上がってしまっています。
グループ3「ケイオスウェイヴ系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
トランスティナ | パロム&ポロム | 暗黒魔道士エクスデス |
チェイン難易度 | ||
★★★☆☆ | ||
ヒット数 | ||
5 | ||
フルチェイン数 | ||
9 (二回発動時:19) (四回発動時:39) |
ケイオスウェイヴ系のグループ3は、少ないヒット数ながら4回行動で使えるキャラが多く、長く魔法アタッカーの主力チェインとして活躍しました。
グループ4のレザード系が登場後は、火力不足も目立ち、使うメリットがほぼありません。
グループ4「レザード系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
レザードヴァレス | 魔人フィーナ&ソル | ファイサリス(NV) |
チェイン難易度 | ||
★★☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
8 | ||
フルチェイン数 | ||
15 (二回発動時:31) (四回発動時:63) |
グループ4のレザード系は、魔法アタッカーの代表的なチェインです。グループ1と同じ8ヒットですが、4回行動同士で組めるメリットがあり、最大63チェインが繋がります。
3回行動までが限界のキャラもいるため、キャラの組み合わせには注意しましょう。
グループ5「聖光爆裂破系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
オルランドゥ | ヒョウ | ナギ |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
7 | ||
フルチェイン数 | ||
13 (二回発動時:27) (三回発動時:41) |
グループ5の聖光爆裂破系は、FFBE最初期のチェイングループであり、繋がりやすく使い勝手の良さが長所です。
絶・明鏡やアースレイヴがメジャー化して以降は、習得キャラが少なく、火力が現環境に追いつけていません。
グループ6「オレオール・レイ系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
ルネラ | クンシラ | たまねぎ剣士レフィア |
チェイン難易度 | ||
★★☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
30 | ||
フルチェイン数 | ||
59 (二回発動時:119) |
オレオール・レイに代表されるグループ6は、チェイングループの中で最大のヒット数を持ち、習得キャラも多いため、手軽にチェイン数を稼ぐには最適です。
ただし、2回以上発動すると途端にチェイン難易度が上がり、途中で途切れやすいのが難点です。2回発動と1回発動同士の相性も悪いため、組み合わせには注意しましょう。
グループ7「八刀一閃系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
ザックス | クラウド | ベイオウーフ |
チェイン難易度 | ||
★★☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
8 | ||
フルチェイン数 | ||
15 (二回発動時:31) (三回発動時:47) |
グループ7の八刀一閃系は、チェイン難易度が比較的やさしく、繋がりやすいのが最大の長所ですが、習得キャラが極端に少ないため使いにくいという問題を抱えています。
同じヒット数ならグループ1の絶・明鏡系の方が使用キャラも多く、あえて八刀一閃系を選んで使うメリットはありません。
グループ8「短距離グラビトン砲系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
マリア | 桜雲の賢者サクラ | 光の戦士クルル |
チェイン難易度 | ||
★★☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
16 | ||
フルチェイン数 | ||
31 (二回発動時:63) (三回発動時:95) |
短距離グラビトン砲系のグループ8は、1回で16ヒットとチェイン数の多さが魅力ですが、フルチェイン難易度が高く、2回までは問題なく繋がりますが3回以上だとほぼ途切れてしまいます。
習得キャラも少なめなので、メインで使うべきチェインアビリティではありません。
グループ9「オニオンスライス系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
たまねぎ剣士 | 魔剣士ルーネス | 黒魔道師アルクゥ |
チェイン難易度 | ||
★★★★☆ | ||
ヒット数12 | ||
12 | ||
フルチェイン数 | ||
23 (二回発動時:47) (三回発動時:71) |
グループ9のオニオンスライス系は、古くからあるチェイングループでヒット数も多めですが、習得キャラが少なく活躍の場は限られます。
フルチェインが途切れやすいのが問題でしたが、その後のアップデートにより若干ですが繋がりやすさが改善されています。
グループ10・11はグループ16に統合
旧クイックトリック系キャラ | |
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ティーダ | ジェクト |
旧パイルドライバー系キャラ | |
アイリーン | イーゴ |
グループ10「クイックトリック系」およびグループ11「パイルドライバー系」は、アップデートにより全てグループ16の「クイックショット系」に変更されています。
グループ12「トルネド系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
魔人フィーナ | 深碧の黒魔道士レキサ | リルム |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
12 | ||
フルチェイン数 | ||
23 (二回発動時:47) (三回発動時:71) |
トルネド系のグループ12は、黒魔法トルネドに代表されるように風属性の攻撃が多く、風のエレメントチェインを繋ぐのが容易です。
発動からチェイン発生までの時間も長く、フィニッシャーのタイミングを合わせやすい点も優秀です。
グループ13「フラッド系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
ルールー | シャンティレーナ | 漆黒の魔道士ゴルベーザ |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
12 | ||
フルチェイン数 | ||
23 (二回発動時:47) (三回発動時:71) |
フラッド系のグループ13も、グループ12と同様に発動時間が長くフィニッシャーのサポートに最適な他、フラッドなどの水属性を持った攻撃が多く、水のエレメントチェインも容易です。
また、幻獣のリヴァイアサンと黒龍で同グループを習得できるため、どんなキャラでもチェインを繋げる便利さが最大の長所です。
グループ14「クエイク系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
無垢なる召喚士リディア | 未来へのホープ | 宿命の少女ヴァニラ |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
8 | ||
フルチェイン数 | ||
15 (二回発動時:31) (三回発動時:47) |
グループ14のクエイク系は、クエイクなどの土属性チェインを繋ぎやすいアビリティが多いのが特徴ですが、トルネドやフラッドに比べてヒット数の少なさが目立ちます。
幻獣の黒龍でも使用可能ですが、元々の習得キャラが少なく汎用性が低いことも使いにくさに拍車をかけています。
グループ15「フリーズ系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
メディエナ | スウィートニコル | ヘリアーク |
チェイン難易度 | ||
★★★★★ | ||
ヒット数 | ||
8 | ||
フルチェイン数 | ||
15 (二回発動時:31) |
グループ15のフリーズ系は、氷属性魔法フリーズによるチェイングループです。2回までは繋がりやすいものの、3回発動同士だと難易度が上がり、極端に途切れやすくなります。
習得キャラも圧倒的に少なく、有効な使い道は全くありません。
グループ16「クイックショット系」
代表キャラ | ||
---|---|---|
アーヴァイン | 慈愛の少女レム | バルフレア |
チェイン難易度 | ||
★★☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
9 | ||
フルチェイン数 | ||
17 (二回発動時:35) (三回発動時:53) |
クイックショット系のグループ16は、比較的新しく登場したグループですが、チェインが繋がりやすく使い勝手の良さが長所です。
物理/魔法どちらにも習得キャラが豊富で、攻撃倍率の高いアタッカー同士のチェインなら大ダメージを狙うことも可能です。
グループTAG「タッグアタック」
代表キャラ | ||
---|---|---|
レイン&フィーナ | ラスウェル&レーゲン | シャルロット&ファイサリス |
チェイン難易度 | ||
★☆☆☆☆ | ||
ヒット数 | ||
7 | ||
フルチェイン数 | ||
13 (三回発動時:41) (四回発動時:55) |
※キャラ2体によるフルチェイン数を記載
キャラ単独でもチェインが発生する「タッグアタック」は、2体以上のキャラでも通常通りチェインが繋がります。
キャラ1体で使うよりもチェイン数が稼げるのがメリットなので、ダークビジョンズなど最大チェイン数が重要なクエストでは複数キャラで使用しましょう。
チェインの基本
キャラ同士の攻撃を繋げると発生
チェインとは、2体以上の複数キャラによる攻撃が続けてヒットした際に発生する効果です。通常攻撃(たたかう)・魔法・アビリティ・LBどの組み合わせでも発生します。
1回発生すると1チェインと表示され、2回以上連続して繋がることでチェイン数も増加します。さらにチェイン数が増えるごとに与えるダメージもアップしていくのが最大の利点です。
チェインの種類
種類 | 効果 |
---|---|
チェイン | ・1チェインにつきダメージ1.1倍 ・30チェインで300%上限到達 ・50チェインで500%上限到達 |
エレメントチェイン | ・1属性、1チェインにつきダメージ1.3倍 ・1属性増える度に上昇値に0.2倍加算 ・1属性、10チェインで300%上限到達 ・1属性、17チェインで500%上限到達 |
スパークチェイン | ・1チェインにつきダメージ1.4倍 ・8チェインで300%上限到達 ・13チェインで500%上限到達 |
チェインには「チェイン」「スパークチェイン」「エレメントチェイン」の3種類があり、発生時のダメージ上昇量が異なります。いずれも上昇量の上限は300%です。「二刀の極意」などで上限をアップさせた場合は500%が上限です。
火属性・闇属性などの同じ属性同士が連続ヒットすると発生するのがエレメントチェイン、複数キャラの攻撃が全く同じタイミングでヒットすると発生するのがスパークチェインです。
攻略にはエレメントチェインが必須
チェインの種類 | 特徴 |
---|---|
エレメントチェイン | ・無属性より早く最大倍率に達する ・属性耐性デバフの恩恵が大きい |
スパークチェイン | ・エレメントよりさらに上昇量が高い ・狙って発生させるのはほぼ不可能 |
FFBEにおいて無属性の通常チェインで戦うメリットは、ほぼありません。8種類いずれかの属性を使いエレメントチェインで火力を伸ばしましょう。属性耐性デバフなどでさらにダメージも上がります。
スパークチェインはエレメントチェインより上昇倍率が高いものの、完全に同じタイミングで攻撃を当てなければならず、狙って発生させるのは困難です。
チェイン数を稼ぐ方法
チェイングループを合わせる
攻撃アビリティの多くは、複数のヒット数を持つ多段攻撃であり、ヒット間隔が同一のアビリティ同士で「チェイングループ」に分類されます。
同じグループのアビリティ同士を素早く連続発動させることで、ヒットが交互に発生し容易にチェインが繋がります。同じグループのアビリティを持つアタッカーを組ませるのが基本です。
攻撃回数を増やす
二刀流装備のキャラや、1ターンにアビリティを2回~4回使用できるキャラなら、連続したチェインアビリティを全て繋げて多くのチェイン数を稼ぐことが可能です。
グループ1の「絶・明鏡系」なら、8ヒットなので3連続で合計24ヒット、2体のキャラで最大47チェインが発生します。スマホ端末などでは高速で連続タップする技術が求められ、途中で切れて失敗しやすいグループもあります。
チェインダメージを伸ばす方法
チェイン倍率上限を高める
アビリティ | 効果 |
---|---|
二刀の極意 | ・片手用武器を2つ装備時、チェインダメージ量の増加上限+200% ・自分のみ対象 |
不滅の閃光 | ・チェインダメージ量の増加上限+100% ・自分のみ対象 ・スパトラ報酬:魂の解放者ライトニング |
チェインの心得 | ・チェインダメージ量の増加上限+50% ・自分のみ対象 ・イベント報酬:幻獣バハムート&阿修羅戦 |
片手用武器を2つ装備した際、チェインによるダメージアップの上限が200%アップする「二刀の極意」を習得するキャラは、最大倍率が500%のため、17チェインで6倍までダメージが上がり続けます。
二刀の極意を習得しないキャラには、「不滅の閃光」などのアビリティを装備することで上限アップが可能です。増加上限は200%以上アップできず、二刀の極意を持つキャラに装備しても意味がありません。
300%以上は画面に表示されない
チェインによるダメージ上昇の倍率は、チェインが発生する度にバトル画面の右上に表示されます。全体攻撃の場合は、ターゲット指定されている敵が対象です。
ただし、表示上は全て300%までしか確認できません。二刀の極意などを持つキャラは、実際には最大500%までダメージアップが発生しています。
初期チェイン倍率を高める
アビリティ | 効果 |
---|---|
幼き日の約束 | ・各初期チェイン倍率+100% ・攻撃+60% ・自分のみ対象 ・トラマス報酬:アバランチティファ |
スラムの心得+5 | ・各初期チェイン倍率+100% ・物理攻撃時、水棲/人系特攻+200% ・自分のみ対象 ・習得キャラ:ティファ |
ドーガの魂 | ・エレメントチェインを除く、初期チェイン倍率+100% ・HPが一定値以上の時、1回だけ戦闘不能を耐える ・自分のみ対象 ・習得キャラ:オニオンナイト(NV) |
「幼き日の約束」などのチェインダメージアップのアビリティは、1チェイン目のチェイン倍率に数値分加算されます。通常のチェインでは1チェイン目のダメージが1.1倍の所、幼き日の約束を1つ装備時は2.1倍からスタートします。
チェインダメージアップには全てのチェインで効果があるものと、エレメントチェインを除くチェインにのみ効果があるものの2種類あります。どちらの上限も+300%が上限です。
初期チェイン倍率効果は画面上に表示されない
初期チェイン倍率アップの効果は、自分にのみ発生する効果のため、画面右上の「チェインダメージ+」では確認できません。ただし、実際ダメージを見ると1チェイン目からダメージが大きく伸びることは確認できます。
上記画像では「幼き日の約束」を2つ装備で初期チェイン倍率+200%にし、1ヒット目(179,965)から比べ約3倍(557,891)のダメージが出ていることがわかります。
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