【FFBE】注目の新覚醒・潜在解放キャラ
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の新アビリティ覚醒、潜在解放キャラの中で注目すべき性能のキャラをピックアップして紹介しています。性能や使い勝手が飛躍的にアップしたキャラはいたのでしょうか。
イグニス
キャラ | 覚醒アビリティ |
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イグニス | 【エンハンス+2】 ・敵1体の火/氷/雷耐性-100%(3T) ・エンハンス・火、エンハンス・氷、エンハンス・雷が使用可能(5T) |
【調理+2】 ・味方全体へのダメージを30%軽減(3T) ・特定アビリティが使用可能(3T) |
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【父王たちのご馳走カナッペ+2】 ・4Tに1回/開幕使用可 ・味方全体の全ステータス+200%(3T) ・全ステータスダウン耐性+100%(3T) ・エンハンス・火、エンハンス・氷、エンハンス・雷が使用可能(2T) |
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潜在アビリティ | |
【ラウンドアサルト改】 ・4Tに1回/開幕使用可 ・味方全体のLBゲージ+1,200 ・LBのダメージ×1.5(3T) |
バフアビリティ性能が全体的に上昇
アビリティ名 | 調理+2使用後の性能 |
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満腹やわらか豆スープ (3T) |
・味方全体のLBゲージ+1,000~1,400 ・バーストストーン上昇量+200% |
ラザーニャ・ アル・フォルノ (3T) |
・味方全体のMPを回復 ・火/氷/雷/水/風/土/光/闇属性耐性+80% |
黄金テールスープ (5T) |
・味方全体へのダメージを50%軽減 |
湯煮魚の油かけ (3T) |
・味方全体の攻撃/魔力+140% ・MPを徐々に回復 |
ほっこり シフォンケーキ (3T) |
・味方全体の防御/精神+140% ・HPを徐々に回復 |
今回の覚醒及び潜在解放でどちらも対象だった唯一のキャラ、イグニス。
アビ覚4種・潜在アビ2種追加と、ただでさえ他のキャラよりも恵まれているにもかかわらず、「調理」使用後に発動できるアビリティ6つの内5つが性能アップするという反則級の良調整です。
2ターン目から本気を出す仕様は相変わらずですが、開幕から200%全ステバフにより立ち上がりの無防備さをカバーしやすくなり、一度クッキングが始まってしまえば50%ダメージ軽減と全属性耐性80%バフが非常に強力です。
ゲンティアナ
キャラ | 潜在アビリティ |
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ゲンティアナ | 【無限砕氷】 ・4Tに1回/開幕使用可 ・敵全体に魔力依存3,200%の氷属性ダメージ ・氷耐性-110%(3T) ・ケイオスウェイブ系 |
【人を愛した氷神】 ・魔力+50% ・毎ターンLBゲージ+300 ・毎ターンMPを5%回復 |
氷属性チェインの火力が大幅アップ
実装時から威力2,400%の氷属性ケイオス系アビリティ「氷のくちづけ」を習得していたゲンティアナですが、それをさらに上回る3,200%というチェインアビリティが潜在解放され瞬間火力がアップ。
最大火力で撃つには時間がかかるものの、連続使用で威力を高めた「氷晶繚乱×」2発に「氷のくちづけ」と「無限砕氷」の4連撃で9,600%というケイオス系アタッカーでもトップクラスのダメージが出せます。
「人を愛した氷神」で魔力も50%アップするのでイベント配布キャラとしては中々の高火力ではないでしょうか。
グラディオラス
キャラ | 潜在アビリティ |
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グラディオラス | 【盾に宿る英霊】 ・敵1体に防御依存850%ダメージ ・自分へのターゲット率+100%(3T) ・自分への物理ダメージを30%軽減(3T) |
【アミシティア家の総領】 ・HP/防御/精神+50% ・ターゲット率+50% ・麻痺/混乱/石化無効 |
人並みの壁役になった
グラディオラスは、最大の弱点だった引きつけアビリティの乏しさが改善され、星7の中ではようやく人並みの壁役として使いやすくなりました。
パッシブで常時引きつけ率50%も習得したため、5月上旬のFF15イベント水都オルティシエ探索の報酬「モグのお守り(FF15)」で常時引きつけ100%も達成しやすいです。
耐久面のステータスもさらに上がり、麻痺/混乱/石化無効で状態異常にも対応と至れり尽くせり。グラディオラス3体運用派も満足の仕上がりです。
ノクティス
キャラ | 潜在アビリティ |
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ノクティス | 【シフトブレイク改】 ・敵1体に攻撃依存500%ダメージ ・防御無視50% ・零距離シフトブレイクの威力+750 ・覚醒ファントムソードの威力+450 |
【六神に認められし者】 ・HP+50% ・MP+50% ・攻撃+50% ・防御+50% ・魔力+50% ・精神+50% ・二刀流装備時、武具の攻撃+50% ・幻獣セット時のステータス反映+50% ・零距離シフトブレイクの威力+750 ・シフトブレイクの威力+500 |
パッシブの盛り込みが凄い
フェス限定ではない方の旧ノクティス。パッシブアビリティ「六神に認められし者」にこれでもかと盛り込まれたステータスアップの数々。もうヤケクソな感じがします。
最終的な火力も決して悪くはなく、にとうりゅう武具パッシブが中途半端ながら80%を自前で持ち、零距離シフトブレイクの最終倍率が実質4,200%まで上昇。2回の発動ともチェインに乗ればフィニッシャーとしては中々です。
でもまぁ、フェス限の王子がいたら使いませんよね。ちなみにノクティス王子は、武具パッシブ50%の追加とHP/MP全回復が可能になり継戦能力が上昇しています。
アーデン
キャラ | 潜在アビリティ |
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アーデン | 【レッド・ファントムソード】 ・敵1体に攻撃依存1,000%ダメージ ・使用するごとに威力+450 ・6回目に最大威力3,250% ・シフトブレイク・ペインの威力+350 ・羅刹の剣の威力+250 ・アースレイヴ系 |
【王家への憎しみ】 ・攻撃+30% ・二刀流装備時、武具の攻撃+50% |
地味だけど普通に強い
アーデンの潜在アビリティ「レッド・ファントムソード」はメイン火力としてではなく、シフトブレイク・ペインの最大威力をさらに上げるために使うことで真価を発揮します。
威力を全て高めたシフトブレイク・ペインの最終倍率は2連撃使用で9,100%に達し、威力アップ効果の持続する3ターンの間、この火力を維持できます。
二刀流時の武具パッシブも合計100%にアップし、装備枠にも余裕ができるためキラーなどが積みやすいです。普通に強いと思うんですが地味なイメージなのは、フェス限キャラがインフレしすぎているからでしょうか。
残念だったキャラ
キャラ | 潜在アビリティ |
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イーゴ | ・鞭装備から逃れられない ・パイルドライバーから逃れられない ・くさい息から逃れられない |
アラネア | ・2Tに1回、威力3,000%の単発アビ習得 ・2ターン後に落下のハイ・ドラゴンリープは威力アップのみ ・ジャンプ全否定か? |
個人的に残念覚醒・潜在だった星7キャラです。イーゴはエルティラの中盤あたりで状態異常をばらまいて大活躍だったのでちょっと期待していたのですが、もうパイルドライバー系チェイン1本はしんどいです。
アラネアは、SPアビで3,000%の単発ヒット攻撃が増え、2ターンに1回使えます。ジャンプはダメージアップがあるので一概にはは言えませんが、ジャンプするよりこっちで戦った方がいいのでは?
まとめ
ケニークロウの潜在アビリティが解放されないと攻略班の中でも話題になっていましたが、どうやら不具合だったようです。期待して待ちましょう。
イグニスは、バッファーとしては少々癖があるものの使いやすさが増し、3属性の付与ができるという個性も活かしやすくなったと言えます。
潜在解放とアビ覚という2つの手間がありますが、よかったらぜひ使ってみてください。
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