【FFBE】FFTキャラ評価まとめ【ディリータが鬼】ファイナルファンタジータクティクスコラボ

FFBEとFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のコラボキャラについて考察します。ディリータ、ラムザ、アグリアスが優秀。キャラ育成の参考にしてください。

FFTキャラ達は常設であり、今後も入手できます。

FFTコラボキャラ評価

ラムザ	ディリータ	アグリアス
95点/100点	95点/100点	90点/100点
ムスタディオ	ガフガリオン	アルマ
85点/100点	80点/100点	80点/100点

最強当たりはディリータ

ライトニングが火力お化けと呼ばれていたものの、またまた出ました火力お化け。

魅力的な攻撃性能をもちアタッカーとして活躍しますが、魔法パでも瞑想(味方全体の魔力/精神を+45%アップ、5ターン継続。という「集中」の上位互換)からのサンダガ剣でエレメントチェインを発生させられる無駄のない感。

基本はライトニングが自前二刀流＋チェイン発生で優秀に見られがちですが、ディリータは自前みだれうち＋クリティカル発生率UPがある為、単体期待値的にはディリータの方が強いと思います。

今回、最も大当たりです。

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ラムザは万能君だが...

全ステータスにパッシブ(攻撃+20%,精神+20%,魔力+30%,精神+20%)をもち、アビリティも多様なため、なんでも高位にこなせるラムザさん。基本は物理アタッカー兼補助として運用することになりそうです。

アルテマ習得や黒魔法装備Lv8という特徴から、黒魔法アタッカーでの活躍も見込めます。しかしながら杖装備ができないため、エンハンスソード意外魔力を高めれないのは残念ポイント。

「えいゆうのうた(全体のステータスをアップ。3ターン全ステ+40%」は強そうに見えるのですが、これが罠。『歌っている間』という限定条件があり、歌っているのはもったいないです...

「はげますとケアルラを行いながら、デバフ攻撃をする」と書くと弱そうに見えますが、ステが最強なので、大当たりには違いありません。

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アグリアスはヴァンより優秀!?

アグリアスは強いです。

ライトニング実装の際の「シャルロット」同様に陰に隠れてしまいがちですが、多くのアビリティをもち、全キャラの中でも強い部類に入ります。

なかでも乱命割殺打が非常に優秀です。

• ・乱命割殺打は「単体に3回×100%倍率+30%混乱)」
• ・みだれうちは「ランダム対象に4回×80%倍率)」

複数敵や複数部位の敵が相手の場合は、乱命割殺打の方が強いと言えます。

ヴァンは、フルブレ＋集中を行った後は暇を持て余すことが多く、攻撃アビリティや回復アビリティをもつアグリアスの方が使い勝手は上だと思います。

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ムスタディオ/ガフガリオン/アルマ

ムスタディオ

ムスタディオは強い部類にはいり、手持ちキャラが少なければ当たりと言えます。

「脚を狙う(防御＆精神-30%)」と「腕を狙う(攻撃＆魔力-30%)」は、ダメージを130%の倍率で与えながらデバフ(敵の弱体化)ができるため、使えるアビリティです。

何より、「ラピッドファイア」の火力は注目すべきであり、1回から6回のランダム攻撃で倍率が100%です。

• ・みだれうち：80%×4回攻撃で計320％
• ・ラピッドファイア：100%×1～6回攻撃で期待値は350％

ロマンダ銃さえあれば、最強火力の一人になりえます。

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ガフガリオン

個人的には数多くいるFFTキャラのなかでも愛してやまないキャラ。

残念ながらBEではダークナイトは評価されず、全体攻撃に特化したキャラとなりました。

イービルデッドは250%全体の高倍率攻撃ですが、HP-40%の代償が痛すぎます。

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アルマ

究極魔法アルテマを覚える魔法アタッカーとしても機能すると思いきや、杖装備ができず、防具も種類が少ないので他のキャラよりステータスも強化できません。

とはいえ、アルマは「ケアルガ」や「エスナ」といった上位回復魔法を習得するため、他に回復役がいなければ充分戦力になります。

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