【FFBE】シェラタンの背景を形態チェンジ後を含め、徹底妄想
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のシェラタンの姿について妄想しています。十二武具の敵キャラについて考察をしているので、攻略の暇つぶしにご覧ください。
初めに
昨日の生放送をご覧になりましたか?新キャラやコラボ(ゼノギアスは嬉しぃ!)の発表など、注目していました。
その中で、「十二武具の間で何かが起こるかも知れない・・・」「倒していない人は倒しておくと良い・・・」というこぼれ話がありました。
私あんまり十二武具の敵のこと知らない?
十二武具に新コンテンツが期待されますが、そういえばそもそも私自身十二武具の敵のことよく知りませんでした。
せっかくのオリジナルキャラ、バックボーンをよく知ってから、次なる強敵に挑もうじゃないかというのがこのブログの始まりです。
・・・この下りどうでも良かったですね!早速いきましょう!
シェラタン通常時
初挑戦時のセリフ |
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「私を呼ぶのは、誰・・・?」 |
初戦闘開始時のセリフ |
「はじめまして。貴方が私を呼んだのね。」 「どんな用かは聞かなくてもわかるわ。後ろの武具が欲しいのでしょう?」 「残念だけど、簡単にあげるわけにはいかないの。」 「どうしても欲しいのなら、私の策をかいくぐってごらんなさい。」 |
さてシェラタンですが、十二武具コンテンツのトップバッターなので、背景をしっかり説明してくれていますね。上のセリフからわかるのは
- 1.十二武具を守る者としての自覚がある
- 2.しかし生まれ持って武具を守る存在ではない
- 3.普段は眠りについている(グゴゴゴ的な?)
でしょうか?誰に命令されたのかは未だ謎ですが、それぞれの十二武具の人達は「過去の人物」であり、死んだ?後、十二武具を守る存在に大抜擢されたようです。
残念だけどというあたり、絶対に武具を死守しなければならないという使命ではないようです。
ライブラすると・・・
シェラタンをライブラして戦闘を終わらせると、図鑑にシェラタンの人間だったときの過去が見れます。
王族の人で、軍才があふれる人だったため、王様であるバカな兄をサポートしていたようです。しかしあまりにも優秀なため、兄と兄嫁さんに恐れられ、毒を盛られてしまいます。
しかしそこはシェラタン、毒の存在を見抜いて生存し、逆に人々の手を借りて兄が統治していた祖国に復讐を果たすというなんとも悲しい人生を送ったようです。
植物の姿は自前
どうやらシェラタンはその後、人の世から姿を消し、負の感情を養分とする植物になって自我を保ち続けたみたいです。
・・・十二武具の姿って生前からのものだったのですね。てっきり「武具を守る力を与える代わりに、姿は魔物同然のものと成り果てるだろう」的なことだと。
シェラタン形態変化時
形態変化前のセリフ |
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「強いのね。けれど半端な力は哀しみを生むものよ。」 「真に必要なものは、他を寄せつけない圧倒的な力と、力を生み出すための燃えるような怒り。」 「愛や絆なんてものを大事に持っていたって、裏切られるだけなのだから・・・。」 「違うと言うの?そんなこともわからないなんて可哀想な人。」 「貴方の最も可哀想な点は、本気を出した私と戦わなければならないことだけれど」 |
いやぁ負の感情を糧にしているだけ合って、かなり悲壮にあふれてますね。元々頭も良いので、人間に対し若干あきらめに似た達観をしているように思えます。
でも自分の力には自信があるということを言うあたり、まだ人間味が残っているのでしょうか?
どう見ても力に引き込まれている
形態チェンジ後の姿を本気を出した私といっているので、自分の力を把握しているのでしょう。さすが軍師。人要素も顔だけになり、初見は「木に取り込まれているんじゃね?」と感じるデザインでした。
元々植物となって自我を保っているらしいので、木の姿が元々という認識で合っているのでしょうか?
ちなみにエクスデスも元々は樹木の人です。
出現する果実は「執念」「憤怒」
シェラタンが形態変化すると執念の果実と憤怒の果実という新たな敵が出現します。ずっと残しておくとえらいことになるので、速攻撃破がおすすめです。
気になるのは名前が「悲哀」じゃないんですよね。過去の経歴で裏切られ、復讐を果たすときに最愛である兄を手にかけたのに、悲しいという思いがないんです。
最初は悲哀だったのに、時間が経つにつれ、憤怒と復讐への執念の気持ちに変わってしまったのでしょうか?
憤怒は誰に対して?
自分の妄想では、憤怒は自分を裏切った兄に対してだと思います。
ですが、こんなにも愛しているのになぜわかってくれないという怒りなのか、今まで自分のサポートがあったのがわからないのかこの恩知らず!という怒りなのかがちょっと判断に困りました。
最愛の兄と書いてあるので、流石におろかな点に対し怒るのはなんだか不自然なので、やっぱり自分への愛が届かなかったことに対して怒っているかも知れませんね。ヤンデレか何か?
撃破後のセリフ
初撃破時のセリフ |
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「認めましょう。私の負けよ。」 「まさか私以上の怒りと憎しみを持つ人が・・・」 「いいえ、怒りや憎しみではないのね。」 「貴方の手には、仲間とのー絆や信頼・・・、そういった、私が捨て去ったものがあった。」 「笑ってしまうわね・・・。」 「自分が何よりも嘲っていた”心”に負けるだなんて。」 「私の武具をあげるわ。貴方になら、アレを使いこなせるかもしれない。」 「さようなら、簡単に死んではダメよ。」 「貴方は、この私を打ち破った人なのだから・・・」 |
初報酬入手後のセリフ |
「くじけそうになったら、また来るといいわ。」 「私がいつでも相手になってあげる。」 |
上のセリフはシェラタン撃破時と報酬のホーリーワンド入手後のセリフです。
ここだけ見ると、シェラタンが生前ホーリーワンドを持っていたように見えますが、ホーリーワンド自体の説明には特に説明されていません。
やはり武具は、シェラタン達を守る者として任命した「誰か」が用意したようですね。
終わりに
妄想と良いながら、あまり妄想出来ていないかもですね。オリジナル敵キャラということもあり、制作者の様々な意図を読み取れれば良いのですが、如何せん自分の風呂敷が狭くて、妄想の幅を広げられませんでした。
ただ形態チェンジの姿は図鑑では見れないので、じっくり眺める良い機会になったかなぁと思います。
次回に続く!(のか?)
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