【FFBE】FFシリーズボス紹介その2

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FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のシリーズボスバトルに合わせて、歴代ボスについての紹介です。目的や戦法などを簡単にまとめています。

シリーズボス紹介その2

FFシリーズのラスボスを書いていくブログ第2回。今回はFF6~10のラスボスを簡単にご紹介します。ここからどんどん背景が複雑なボスが増えていきます。

ボスの強さに関してはリメイク版やインターナショナル版で性能が微妙に異なるのですが……基本的にオリジナル版準拠で書いています。オリジナル版が一番プレイヤーが多いと思うので。

FF6~10のネタバレを多分に含みます

シリーズボス紹介その1はこちら

FF6

ケフカ

ケフカ

ケフカはFF6のラスボスです。割と序盤から戦闘する機会があるので中ボス的なポジションかと思いきや、中盤で強大な力を手に入れてしまいラスボスにまで昇格します。

素っ頓狂な発言とコミカルな動きが特徴的で序盤こそ憎めないキャラのように思えますが、世界に与えた影響を考慮すると歴代ラスボスの中でも上位に入ります。FF10のラスボスと同格程度でしょうか。

FF6はFFシリーズでも屈指のプレイアブルキャラクター14人ですからね。1人で相手にするのも大変でしょう。

背景

かつて世界で三つ巴の争いを繰り広げた「魔神」「女神」「鬼神」の力を手に入れ、自らが神となって死の世界を作り上げることを目的としています。

と言うのは建前で、ケフカは破壊活動そのものを楽しんでおりその結果として死の世界が作られるのではないかと思っています。何の罪もない人々や一般家屋めがけて裁きの光が飛んでくるなど、自分の脅威となる存在以外への攻撃姿勢が多く見られるので。一般市民を直接攻撃する描写は他のラスボスには中々見られません。

後天的に魔導の力を植え付けられた人造魔道士で、その副作用により精神が崩壊しています。背景を考慮するとある意味被害者と言えないこともないのですが、ドマの水源に毒を流したことを考慮すると同情はできないでしょう。

戦闘能力

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神々の像と合わせて4連戦となります。長期戦になるのですが、FF6は誰でもケアルガ/リレイズ/アルテマを修得できるゲームなので攻撃も回復も万全です。ヒーラー1人しかいないFF4時代から考えれば簡単すぎるでしょう。

9,999ダメージを出すことが容易なゲームバランスなのにHPが6万程度しかないため、あっさり倒せます。SFCの限界か。最近では最終決戦開幕の決め台詞を言う前に倒す手段も確立されてる程です。

一応攻撃能力だけは高く、長期戦になると危険な相手です。全員のHPを1にする「心ない天使」や軽減手段がろくにないアルテマ、単体に即死級の物理ダメージを与える破壊の翼など、攻撃だけを見れば強敵に間違いありません。

ディシディアでのケフカ

ディシディアシリーズでは、自身がゲームの中の登場人物であることを認識している唯一のキャラです。戦闘後にカメラの位置を気にするなど、常識では考えられない発言を繰り出します。

敵からも味方も呆れられていて、クラウド曰く「話が通じない相手」。たまねぎ剣士曰く「卑怯者」。クジャ曰く「無能」。そしてバッツからは「楽しそうで羨ましいよ」と言われてしまいます。散々だな。

ただフリオニールだけはケフカの本質を見抜いているのか「悲しい笑い声だ」と言っています。精神崩壊により自制が効かなくなった自身を心のどこかで悔やんでいるのかもしれません。あれ? オチだけシリアスになってしまった。

FF7

セーファ・セフィロス

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セフィロスと言うと人間形態の、銀の長髪で優雅に正宗を振るうイケメンが思い浮かぶ方が多いでしょう。ラスボスとして対峙する時はセーファ・セフィロスという名前で登場し、どことなくイカ片翼の天使のような風体です。

リバース・セフィロスを倒すとセーファ・セフィロスとして登場し、セーファ・セフィロスを倒すと今度は思念体としてクラウドの意識の中に登場する中々に厄介な人物です。ジェノバから数えて都合4連戦となります(4戦目はイベントバトル)。

頑張ってセフィロスを倒したクラウドですが、その後キングダムハーツシリーズに行っても本編そっちのけでセフィロスと戦ってたりします。

背景

セフィロスは、科学者ルクレツィアの胎内にいた子供に宇宙生物ジェノバの細胞を植え付けて造られた人造人間です。なので母親はルクレツィアなのですが、本人はジェノバを母だと思い込み母を求めてニブルヘイムを破壊します。

ティファとザックスを斬り、ようやく母親と出会えて隙だらけだったところを後ろから一般兵に斬られてライフストリームにドボン。そこであらゆる知識を吸収し、神になる手段を見つけます。

FF7では星に傷がつくとその傷を修復するためにライフストリームが集まるという設定があり、その時使われるライフストリームエネルギーを手に入れることがセフィロスの目的です。大量のライフストリームが集中する程の大きな傷を付けるために、セフィロスはメテオを星にぶつける計画を立てます。

黒魔法の一種が惑星破壊魔法まで昇華するとはFF3の頃からは考えられませんね。メテオの対になる魔法がホーリーです。

通常時のセフィロス

セフィロス

星を破壊するとか神になるとかラスボス然とした発言が目立つセフィロスですが、伝説のソルジャーと言われていた時は普通に善人でした。

行方不明になった兵士を捜索しない冷酷さなどはあるものの、部下に「家族に会ってきてもいい」と許可を出すなど、任務のことしか考えないような人物ではない様子がうかがえます。また、写真を求められれば(渋々だが)応じてくれるといった優しい一面も見せます。

ソルジャーとして活動している間は各地の戦場に赴いて多くの人を救っていたこともあり、何かの間違いでニブルヘイムに行かなければあるいは……?

戦闘能力

ラスボスとして出現するセーファ・セフィロスは残念ながらあまり強くありません。セフィロス自身の火力が低く、逆に味方の火力が高すぎます。最強武器未所持、リミットレベル2ぐらいのキャラ達でトントンくらいでしょう。

バレットやユフィといった後列攻撃可能者を鍛えて連続斬りのマテリアを持たせれば、そのキャラ1人だけで倒せます。カウンターマテリアを複数持たせればボタンを押す必要もないでしょう。

主力技となる「スーパーノヴァ」は星をいくつか破壊する程の絶大な破壊力を伴う必殺技ですが、とにかくムービーが長すぎて何かのイベントが始まったのかと思える程です。一見の価値あり。

ディシディアでのセフィロス

かなりの実力者として、あのシャントットが認めています。傲岸不遜な彼女をして「思う様に戦えそう」と評価される辺り、流石は伝説のソルジャーと言ったところでしょう。

しかしシャントット以外の評価は軒並み低く、ケフカに「で、結局何がしたい?」と言われてしまいます。確かにセフィロスの目的は言動の多さに反して分かりにくい。

たまねぎ剣士には「実は何も考えてないとか……?」と指摘されており、敵陣営の中でも立ち位置がよく分からないキャラと評されているようです。

FF8

アルティミシア

アルティミシア

FF8のラスボスはアルティミシアです。第4形態まであるため、シリーズボスとして実装される際は第4形態、キャラとしてガチャに実装される際は第1形態で実装されそうです。

FFシリーズラスボス勢の中では未だにFFBEに実装されていません。真ブラッディムーン戦もあることですし、魔法アタッカー出すなら今がチャンスでは? まあ次はネオエクスデス戦用バッツが来そうですが。

背景

遥か未来の世界の魔女で、時間圧縮によって自分以外の存在できない世界の創造を目的としています。全ての存在を否定するという旨の発言から、ある意味エクスデスと似たような目的かもしれません。

時間圧縮とは現在/過去/未来を一つにするという時間魔法の一種らしく、用語解説のチュートリアルですら「なぞ」としか教えてくれない現象です。仲間同士で互いの存在を信じ合うことで対策でき、スコール達は時間圧縮世界で戦うことができました。

魔女狩りという言葉があるくらいですし、現代で魔女の力を持つリノアが封印されようとしたことからも、未来のアルティミシアが周囲から迫害されるような状況になり、自分以外の存在を否定しようとしたのではないかと予想されます。

戦闘能力

パーティレベルと敵のレベルが比例するというシステム上、評価が難しいボスです。レベル20くらいで挑めばHPも低くそこまで強敵でもありませんが、レベル60くらいになると結構硬いし結構早い。

ラストバトルのみ6人全員で挑む特殊仕様で、戦闘不能者を蘇生せずに放置すると強制退場させられ控えメンバーが参戦します。6人全員で挑むか、スタメン3人に戦力を集中させるかプレイヤーの判断が問われます。

FF8はキャラのピンチ度が高いと必殺技を撃てるため、あえてHPを低く保ちながら戦うのが割と定石です。しかし、ラスボスの猛攻を前に瀕死状態維持は危険なのでうっかり戦闘不能になってスタメンが強制退場させられないよう注意しましょう。

味方専用アクションの多用

今までパーティメンバーの専売特許だったG.Fのジャンクションやドローなど、ユニークな攻撃手段を豊富に使用します。自分達の戦闘手段が自分達だけのものではなく、FF8の世界に存在する共通技能だと実感させられます。

キャラが装備している魔法をランダムで消滅させるため、運が悪いとHPJ中の魔法が消えて最大HPが5,000くらい下がってしまうなんて事故要素も。いらない魔法で魔法枠を埋めて空振りさせるフルポケットガード法が有効です。

最終形態では抜け殻となったアルティミシアからアポカリプスをドローして使用するなど、凝った動きを見せてくれます。最終決戦時のみドローできる魔法というのも中々に面白い。

心の拠り所の具現

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アルティミシア第1形態を倒すと、スコールが思う最も強い者を召喚してきます。スコールが憧れる孤高の獅子が敵として現れるため、驚かされるイベントです。

ディスク2で命名イベントがあるのですが、ここで気の抜ける名前を付けるとラスボス戦の緊張感が台無しです。もしもFF8がリメイクされるようになったら、ボイスの関係でグリーヴァ固定となるでしょう。

3戦目はアルティミシアがグリーヴァをジャンクションして戦うことになり、魔女であるアルティミシアが魔法攻撃を、ライオンであるグリーヴァが物理攻撃を使用するという役回りとなるようです。ライオンに殴られれば人は死ぬ。

ディシディアでのアルティミシア

皇帝と共に行動していて、FF8と同じく時間圧縮を最終目標としています。時間圧縮の説明はディシディア中は解説されないため、原作をプレイしていないと「なんか難しそうなことをやろうとしてるけど失敗した」という感じにしか映らないでしょう。

たまねぎ剣士を見て「子供が相手?」と侮ったり、ケフカを見て「ふざけているの?」と言うなど、ところどころで油断が見られます。うん、まあ、ふざけてるのは間違いないけども。

敵であるバッツやジタンが女性扱いしてくれるのに、味方であるはずのクジャからはおばさん呼ばわりされる不遇なキャラです。

FF9

永遠の闇

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FF9のラスボスは永遠の闇と言います。野望達成を目前に余命わずかと悟ったクジャの恐怖や絶望、憎悪が呼び覚ました存在で、FF史上最も唐突な登場をしたラスボスです。あだ名はペプシマン。

ゲーム序盤から一貫して打倒クジャを目指して戦ってきたのにラスボスは永遠の闇。あまりにも唐突すぎる上にぶっちゃけそんなに強くもない不思議な立ち位置のラスボスです。

クジャが人型サイズなので、確かにこのくらい大型の方がラスボス感はありますね。シリーズボスバトル候補はトランスクジャか永遠の闇の2択ですが、まあ永遠の闇が実装されるのではないでしょうか。

背景(クジャ)

クジャはテラの管理者ガーランドによって造られた人造人間(ジェノム)です。ガーランドの目的を遂行するために造られた存在であり、自身を道具のように扱うガーランドに反乱を企てて行動を開始します。

見事ガーランドを追い詰めるも、その際に自分の余命が残り僅かなことを知らされ暴走。世界そのものを道連れにするためにクリスタルを破壊しようとします。

最終決戦でジタン達に破れ、死の間際に「生きるとは何か」を理解したクジャはジタン達を永遠の闇から救い出します。その後の生死は不明ですが、余命の観点から考慮すると亡くなったものと思われます。

戦闘能力(永遠の闇)

各種ガ系魔法に加えて全状態異常を確率で引き起こす「グランドクロス」、HPを強制的に1にする「青の衝撃」など、強力な攻撃を連発します。

実は永遠の闇にはお供が3体存在するのですが、攻撃することができません。そのため、場合によっては複数の攻撃が短い頻度で飛んできたりします。倒せないので仕方ない。

この見えないお供3体は、こちらの戦闘不能者や石化者など、戦線に加われないキャラが増えると行動が停止します。ラスボスがこちらの状況に応じて攻撃の手を緩めるとは、優しすぎるのでは? 暗闇の雲なんて顔色一つ変えずに波動砲連発してくるのに。

強いかと言われると……

ディスク4で戦うことになるボスの中で最もHPが低いです。ラスボスなのにな……。バードキラーと風/聖属性で弱点が突けます。ラスボスなのになぁ……。

HPがとにかく低く味方の火力も高いため、下手に耐久するよりとにかく攻撃して短期決戦を目指すといいでしょう。いつでもリジェネ、いつでもヘイストを付けておくとより簡単です。

逆に慎重に回復をして長期戦を挑もうとすると、4体生存中の行動パターンや全状態異常発生のグランドクロスに翻弄されて結構苦戦します。

ディシディアでのクジャ

クジャは本編でも極まったナルシストキャラでしたが、ディシディアではより強調されています。もったいぶって意味のありそうでないことを喋る白髪キャラ。そりゃあ石田彰さんしかできないでしょう。

FF9本編でガーランドに反乱を企てていたということもあり、FF1のガーランドによく噛みつきます。別人なんですけどね、これも一種の原作再現なのでしょう。

ティナから「どうして素直にならないの?」、セシルから「絆の大切さを知ってるはずだ」など、何故か味方サイドからよく心配されます。ちなみに、永遠の闇さんは未登場です。

FF10

ブラスカの究極召喚

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FF10の最終決戦はエボン=ジュですが、エボン=ジュ戦は味方が常時リレイズ状態により確定で勝てる勝負なのでゲームオーバーの危険がある戦いという意味ではブラスカの究極召喚がラスボスだと言えます。

左半身で構え右手に剣を持つ姿がティーダと一致しています。つまりそういうこと。ちなみに、この構えは10-2でユウナが剣を持つ時のポーズにもなります。これもそういうこと。

胸に描かれたザナルカンド・エイブスの入れ墨が究極召喚の媒体を強く想起されるデザインで、最終決戦でありながらどこか物悲しさが漂います。

背景(ジェクト)

ジェクト

ブラスカの究極召喚は、現代のシンにしてティーダの父親であるジェクトその人です。究極召喚には召喚士と共に旅をしたガードを媒体にする必要があり、ブラスカはジェクトを選びました。ブラスカは見事シンを倒したものの、僅かなナギ節を経てジェクトが次代のシンとなりました。

ジェクトの意識は大半がエボン=ジュに乗っ取られているのですが、生前好きだった歌に耳を傾けたりティーダの声に同様を見せたりと、ジェクトの意識が僅かながら感じられるシーンが作中随所に散りばめられています。

戦うパーティメンバーにも、ジェクト本人としても悲痛なラストバトルなのでティーダの「すぐに終わらせてやるからな。さっさとやられろよ!」という言葉が染みます。

悪役ではない

倒すべきラスボスでありながら、決して悪役ではありません。パーティメンバーではないものの、間違いなく味方陣営の1人でしょう。その意味でFFシリーズのラスボスとしては稀有な存在です。

圧倒的破壊力を持つシンとパーティメンバーが渡り合えたのはジェクト自身の意志によるところが大きく、本編における最大の功労者とも言えるでしょう。シンがジェクトでなければ、飛空艇でシンに接近することさえできないようです。

背景(エボン=ジュ)

夢のザナルカンドを召喚し続けることを目的に活動する、ユウナレスカの父親エボンの成れの果て。バハムートの祈り子からは「あれほどの召喚士はいない」と評価されており、生前の実力の高さがうかがえます。得意なことは召喚魔法と重力魔法。シンのコケラがグラビデを好んで使うのは大体この設定のせい。

1,000年前に起きたベベルとの戦争で滅亡寸前まで陥ったザナルカンドを、夢として残すことを決意。生き残ったザナルカンドの住民と召喚士を祈り子に変えて夢のザナルカンドを召喚します。

以降、エボンは意志も目的もなくただザナルカンドを召喚するだけの概念のような存在となりはてます。そのエボン=ジュが纏っている外装がスピラを破壊する厄災「シン」です。

背景(シン)

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FF10はそもそもシンを倒すために冒険する物語なので、シリーズボスバトルではシンが来るという見方もあるかもしれません。CMでもユウナの「私、シンを倒します。必ず倒します」というセリフが採用されているため、ラスボス感が最も強いのはシンなのでは?

エボン=ジュを守る鎧のような存在であり、全身が高濃度の幻光虫で構成されています。その幻光虫の効果で毎秒ケアルジャが自動でかかるようなスーパーリジェネ状態となっており、傷をつけても一瞬で再生してしまいます。究極召喚以外に倒せないとされる理由の一つです。

逆に再生を上回る速度でダメージを与えれば倒せるのですが、シンは文明の発達を察知して破壊活動を行う特性(本能?)があるため、スピラの世界ではいわゆる核兵器のような絶大な破壊力を誇る道具が開発できません。

FF10-2ではシンを倒す可能性を持つ機械兵器「ヴェグナガン」が登場しますが、シンを倒せても今度はヴェグナガンがスピラを破壊してしまうとしてベベルの奥深くで封印されています。

戦闘能力(ブラスカの究極召喚)

ジェクトビーム、ジェクトフィンガーなど本人の名を冠した技名が多めです。生前のジェクトが自分の自慢のシュートに「ジェクト様シュート3号」という名前を付けていた性格がよく反映されていますね。

オーバードライブゲージが戦闘中に溜まっていき、最大に貯まると必殺技を撃つというパーティメンバーと同じ演出がされます。しかしティーダが戦闘中に声をかけることで2回限定でゲージをリセットできるので、上手く使って必殺技を封じましょう。

最大ダメージ99,999のFF10ならば2,3発で倒せますが、通常プレイでもティーダのヘイスガ+クイックトリック、リュックが薬の知識+アルベド回復薬、ユウナがホーリーを使えるだけで安定した戦闘が可能です。自ルート制覇くらいが適正レベルでしょう。

ディシディアでのジェクト

敵陣営側で参戦。ですが光の心を持つことを皇帝に見抜かれていて、「自分に従えば息子と一緒に元の世界戻してやる」という条件を提示され、渋々皇帝に協力します。

ジェクトとしても悪役に協力するのは心苦しかったのでしょうが、他にティーダと一緒に元の世界に戻る手段もないわけですから仕方ありません。最善の手段ではないと理解しているものの、他に手段がないからやるしかない。という、ブラスカの究極召喚になることを決意した時のオマージュでしょう。

フリオニールの説得で皇帝に従うことを止め、自分の心に正直に行動するようになります。最終決戦の相手はもちろんティーダ。「……ケリ、つけっか」と原作通りのセリフを言って戦闘が始まります。

まとめ

FF5以降は寄り道要素が増え、その気になればいくつかのイベントをスルーしてラストダンジョンに乗り込むことが可能となります。そのため、プレイヤーごとにラストダンジョン挑戦レベルが異なりラスボスに抱く印象は大きく変わるでしょう。

FF10に至ってはプレイヤーが自分のスフィアルートを進むとも限らないため、開発側からするとキャラの性能が不鮮明だったことでしょう。バランス取りって難しいわ。

割とどの作品も、レベルさえ上げればちゃんと勝てるというバランスです。レベル上げても運で負けたのは13。操作キャラが死んだらゲームオーバーの作品で、操作キャラに即死魔法撃つのはあかんやろ(2敗)。

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