【FFBE】キャラと降臨で見るFFBEの歴史6【ほぼ日BE】
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを、攻略ライター「ガチャメロ」が掲載しています。今回は毎月恒例にさせていただいているFFBEの歴史まとめの6です。FFBEスタミナ回復の暇つぶしに御覧ください。
タコが先生背負ってやってきた~9月初旬~
「憎めぬタコと大先生」降臨
さて8月の末に降臨したのは、オルトロスと大先生テュポーンの降臨「憎めぬタコと大先生」でした。テュポーン先生が放つ物理攻撃の強いこと強いこと^^;
アスピルでMPを吸収しオルトロスの火力を抑えた上で、強力な攻撃を放つテュポーンから先に倒していくという形が最もベストな戦い方だと思いました。
そして本降臨をきっかけに、強敵戦に難易度が追加され、始めて間がなく戦力が整っていない方も気軽に降臨にチャレンジ出来るようになりましたね。
もう少しでいいので下の難易度も報酬が豪華になればいいのになぁと思った私でした。
FF6イベント「魔大陸」開催
強敵の出現した次の日である9月の頭に開催されたのは、待ちに待ったナンバリングイベントFF6「魔大陸」でした!魔物がウヨウヨする中新鮮な魚を集めて、シドにではなくモーグリ王に上げるイベントでした!
FF6のストーリーの中でも非常に重要な位置を占めるイベントである魔大陸とFF6ナンバリングキャラの初追加実装に沸き返ったFFBE界でした!
しかしセリスの星6覚醒がなかったショックは、FFBEユーザーにとっては中々のショックでした。そしてロックのテコ入れも同じくおあずけとなり、切なさも残るイベントでしたね^^;
高難度クエスト「壊乱の道化師」開催
前回のブレフロコラボと同じく、そして後の定番イベントとなった高難度クエスト。FF6ではケフカが高難度ボスとして現れました。とにかくまぁ硬いし時間のかかる厄介な敵でした^^;
ギミックを解いて倒すということが、降臨と同じく高難度イベントにおいても本格化してくることをユーザーに伝えた1戦でした。
ただ色々トラマスとか環境が充実している方は、セッツァーのダブルダイスでワンパン出来たそうですね^^;恐ろしや、、。
ティナとケフカがここで星6覚醒
本イベント時にFFBE最初期実装キャラであるティナと、一時魔法界で最強魔法アタッカーの名を欲しいままにしたケフカが星6覚醒を果たしました!
ティナはトランスティナと別扱いになったものの、魔導力解放によって魔力の強化と、限定ターンですが強力な魔法とアビリティが使用可能になり、ある程度の強化は果たされたと思います。
ケフカは現状の魔法キャラ劣勢の波もあり、習得した新アビリティの関係も含めて少し残念な結果になってしまいました、、無念、、ただただ無念、、、、。
同時実装キャラ
「トランスティナ」...ティナからまさかの分離。魔導力覚醒からのケイオスウェイブが超火力、今の強敵戦に合わせて属性耐性バフを持ち、アレイズまで付いてお得感満載。
現在の魔法アタッカー劣勢の波をぶち壊すほどのレベルには至らなかったものの、魔法アタッカーとしてはかなりのハイスペック。そしてトラマスが素敵。
「セッツァー」...様々なギャンブル技で実装当時、FFBEプレイヤーに大きな不安の種をまいたものの固定ダメージアビリティ「ダブルダイス」が超凶悪と判明。一気に株急上昇。
またアリーナにおいて「呪いのカード」「ジョーカーデス」など、プレイヤーを困らせるアビリティで猛威を振るう。なお複数パーティ編成すると、ブラックジャックの縄梯子がワラワラと忙しい。
「ガウ」...なんとなく星5の予感はしていて、実装で「だよな、、」となりつつ参戦。ただ運営様ちょっと見て欲しい。彼のアビリティの確率の低さはセッツァーより遥かにギャンブルしている。
初のストーリーイベント開催~9月中旬~
そして、本当に久しぶりになる新機能「覚醒アビリティ」が実装され、その覚醒素材を集めるためのストーリーイベントも実装されました。
一度入ったらクリアするまで抜けることが許されない戻り道なしのイベントだったため、ミッションを逃したときのダメージの大きさも中々のダメージのイベントでしたね^^;
ただTGS2016でストーリーイベントに関しては、もっとプレイしやすい環境にするとの名言が有りましたので、期待して待ちたいところです。
この時ラムザ、生まれ落ちて初めて輝く
実装時にユーザーを胸熱状態にさせた後、その器用貧乏な能力にユーザーを胸冷状態にしたラムザがここへきて一気に飛翔。
えいゆうのうたのアビリティ最高覚醒状態でのバフ倍率がまさかの100%で、ずっと所有していたラムザユーザーに歓喜の瞬間が訪れました。
元々ステータス面で言うならばトップクラスの高さだったため、以後強敵戦で超優秀なバフキャラ(歌い手)として活躍できますね!
同時実装キャラ
「フォーレン」...一言で言えば風属性版オルランドゥ。そして覚える習得アビリティ自体も優秀そのもの。ただ皆思う「大剣装備可能だったら、、可能なら、、」
「アメリア」...これまでFFBEで危険因子とみなされた銃キャラに、一条の光を与えた二丁拳銃メイド。だがこの時銃という武器自体にテコ入れはされていない。
「イルズ」...くすりってアビリティアイテム効果全体化じゃないか!?すげぇ!!超つかえr、、ポーションじゃパーティは救えないんだよぉ!
「カーミル」...水霊の剣という素敵なトラマスを見て、そしてアーベルのガンボウイナイフを思い出し、この時星3キャラというポジションの現在の役割を確信。
マカラーニャの森でティーダと握手~9月末~
TGS2016で発表され、既にFFBEユーザーには周知の事でしたが、FF10 イベント「マカラーニャの森」が開催されることがこの時決定。
そして8月に鉄壁の壁役ヴィルヘルムを盾に従え現れ、数々のプレイヤーのザナルカンドへの道を阻んだティーダが、確率も改正され再びピックアップ!
ただ舞台がマカラーニャの森なのにも関わらず、肝心のユウナは現れませんでした、、、。やはりティーダと並ぶ本命キャラは次のお楽しみへ。
探索イベントに初めて周回要素が追加
探索マップ内にいる蝶を捕まえて装備の素材を集め、そして限定武器を作成するという周回要素が、初めて探索イベントに追加されました。
1回だけ行けば終わりであった探索に新しい楽しみが出来た瞬間でしたね。
ただし、本イベントではキマイラという罠もしっかり設置されていたので、今後も同じような感じで突発的なボスが出現すると考えました。
同時実装キャラ
「ティーダ」...再ピックアップ。攻略班再び100連チャレンジするも大爆死。手元に残ったのは黄色いブリッツボール一個。
「リュック」...星4排出の星6にあるまじきアビリティ性能を兼ね備えた最強クラスの補助キャラ。属性耐性キャラ難民に恵みの雨を降らす。
「ワッカ」...3つの状態異常を同時に付与出来る「ペナルティ3」と、ユニット一覧内での爆発的繁殖力を武器に参戦。合体して一個のボールにトランスフォーム。
ただ一言だけ言わせてもらえるなら、原作のワッカはめちゃくちゃ強かった。
9月は変化の月でした
今回のFFBEの歴史はここまでございます。9月は新たな新機能と新型イベント。そして既存のイベントにも新要素が取り込まれ、色々な部分で変わったことがあった月でした。
多分順序通りに書いておりますが、私の記憶で書いておりますので、もし順番が不同で有りましたら是非コメントをおよせくださいませ。
10月は主人公バルフレアの出現からお話します。今回も私の記事を御覧くださいまして誠に有難うございます!それではまた次の機会に!
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