【FFBE】全ラスウェルまとめ

FFBE(FFブレイブエクスヴィアス)で実装されている全てのラスウェルをまとめて紹介しています。レインと並ぶもう1人のメイン主人公は、どのような変遷を遂げてきたのか見てみましょう。

ラスウェル

ストーリーで自動的に入手できる星2スタートのラスウェル。後に星6まで覚醒できるようになったとはいえ、さすがにこの倍率ではもう星6キャラの中でも厳しいでしょう。

無理やり運用するとしたら、氷耐性と防御デバフが同時にできる「紫電一閃・醒」を使ってからLBという戦法一択だと思います。初期の頃は氷属性武器も「にとうりゅう」も簡単には手に入らなかったので氷耐性デバフも今ひとつ活かしきれなかった印象です。

ハンターラスウェル

今や幻となりつつあるモンハンコラボ限定のハンターラスウェル。りょうてもち標準装備なので無印ラスウェルより攻撃を盛りやすく、25%とはいえキラーの豊富さもあって星6止まりではそこそこ優秀なアタッカーです。

雷属性のLBも火力が高いほか、敵全体に100%混乱付与ができるため状態異常耐性装備が乏しかった頃はアリーナで出会いたくないキャラの1人でした。

装備可能武器が刀のみなのも当時はネックでしたが、今ならムラマサなどを持たせると使えるかも。あ、でも星5スタートだからエクストラルールバトルは編成できないのか…

氷炎の騎士ラスウェル

ストーリー2ndシーズンでパラデイアを旅する姿をユニット化した氷炎の騎士ラスウェル。絶・明鏡系を最初期に習得したためチェインアタッカーの印象が強いですが、星6時代はLBフィニッシャーでした。星6と星7で運用方法が全く変わるという特殊なタイプですね。

実装時はイマイチな性能でしたが星7覚醒、アビ覚、潜在開放と順当に強化され、絶・明鏡系としてはそこそこの高火力アタッカーに成長する超晩成型キャラです。2ndシーズンでの彼の成長ぶりが表現されているのでしょうか。

最近では、ここまで手間をかけずとも強いアタッカーがゴロゴロいるため目立った活躍は難しいでしょう。装備を攻撃に寄せすぎると全くHPが盛れず、よく倒されます。

ヘス王ラスウェル

アルドール王レインに続き登場したヘス王バージョンのラスウェル。

ラスウェル=明鏡と言わんばかりに絶・明鏡系アビリティが盛り込まれたフェス限定アタッカーですが、王レインのLBや他のアースレイヴ系キャラが強くなりすぎてしまったため、フェス限の中で埋もれ気味です。

LB後の3連撃は持続が長いので平均火力も高くて強いとは思いますが、王レインの動き方が単純な反面、明鏡アビリティの多さと複雑さで損をしてるように見えます。明鏡が付くアビリティが13個くらいあるんですよ。

バカンスラスウェル

グローバル版では傭兵ラムザに近い中途半端なかばう性能でしたが、さすがにまともな物理壁役に寄せた調整で実装されたバカンスラスウェル。属性耐性などが水に特化していますが、常時Wアビリティでかばうも引きつけも1手でできる点は他の壁役にない特色です。

トラアビ発動で開幕にLBゲージが半分溜まるので上手くすれば2ターン目にLBダメカットが狙えます。そして謎の「麻痺」推しにより、やたら麻痺付与効果のアビリティが多く、発動率30%ですが開幕全体麻痺付与もあります。なぜ？

ウォーリアオブライトやガラフがどうしても手に入らなければメイン壁での運用もありです。あとはこんな見た目のキャラをパーティに入れたいかどうかによります。

まとめ

アタッカー	アタッカー	自由
フォルカ&シトラ	トロピカルニコル	夏空のルルカ
自由	デバフ	物理壁
爽涼の魔人フィーナ	フィーナ&リド	バカンスラスウェル

これまで実装されたラスウェルは全部で5体と振り返ってみれば意外に少なかったように思います。まさか最新が水着系キャラとは思いませんでしたが、水着も増えてきたということでFFBEの水着キャラでパーティを組んでみました。

優秀な物理壁、デバフがいる上に、トロピカルニコルとフォルカ&シトラは水の絶・明鏡系チェインができるためアタッカーに最適です。ルルカと爽涼魔人フィーナの役割がちょっと微妙ですが、ラスウェルが麻痺を撒いてくれるので今回のエクストラステージくらいは突破できそうです。

今後、水着の魔法壁や水着ヒーラーが出れば、水着キャラだけでもっと高難度のクエストにも挑めるかもしれません。

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