【ポケモンSV】ラフレシアの育成論と対策|おすすめ技構成と努力値
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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のラフレシア育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、ラフレシアへの対策も記載しています。構築を見て、ラフレシアを育成する参考にしてください。
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ラフレシアの基本情報と評価
ラフレシア | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
---|---|---|---|---|---|
75 | 80 | 85 | 110 | 90 | 50 |
ラフレシアの特性
特性 | 効果 |
---|---|
ほうし(夢特性) | 直接攻撃した相手を確率でどく・まひ・ねむりのいずれかにする |
ようりょくそ | 晴れの時素早さが上がる |
ラフレシアのおすすめ性格
性格 | 補正 |
---|---|
ずぶとい | 防御▲/攻撃▼ |
ひかえめ | 特攻▲/攻撃▼ |
ラフレシアの評価
- ・ちからをすいとるで物理受け
- ・ほうしが物理受けに噛み合う
- ・やどりぎやギガドレインなど回復手段が豊富
ちからをすいとるで物理受け
ラフレシアは、相手の攻撃を下げて自分を相手の攻撃の数値分回復する技「ちからをすいとる」を覚えるため、毒の優秀な耐性と併せて物理受けが可能です。特に水ウーラオスに対しては、一致技を両方半減にできます。
ほうしが物理受けに噛み合う
ラフレシアは、直接攻撃してきた相手を状態異常にする特性「ほうし」を持ちます。物理受けを行う機会の多いラフレシアとは相性が良く、直接連続攻撃を行う水ウーラオスには特に効果的です。
やどりぎやギガドレインなど回復手段が豊富
ラフレシアはちからをすいとるに加えて、やどりぎのタネやギガドレイン、こうごうせいやつきのひかりなど、回復技を多く覚えます。特殊アタッカーに対しても安定した回復手段を持つため、耐久を行いやすいです。
ラフレシア(物理受け型)の育成論
物理受け型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | ほうし | ||||||||||||||
性格 | ずぶとい | ||||||||||||||
もちもの | ゴツゴツメット | ||||||||||||||
役割 | 物理受け | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 181 | × | 149 | 130 | 110 | 73 | |||||||||
努力値 | 244 | - | 244 | - | - | 20 |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | ちからをすいとる | -/100 | タマゴ | |
確定 | やどりぎのタネ | -/90 | タマゴ | |
自由 | どくどく | -/90 | 基本 | |
自由 | ギガドレイン | 75/100 | 基本 |
強い点と立ち回り
ちからをすいとるで物理受けを行う
物理受け型ラフレシアは、ちからをすいとるで物理受けを行う型です。やどりぎのタネやどくどくを覚えるため、相手の交代先に対しても一貫する削りを行えます。C種族値110からの一致攻撃技も強力です。
努力値はHBベースで調整
物理受け型ラフレシアは、HBベースで調整しましょう。同速帯や赫月ガチグマなどを意識して最低限のSを振っても良いですが、物理受けとしての性能を優先し、できる限りHBに振るのがおすすめです。
相性補完ポケモン
相性補完 | 設置技 | ||
---|---|---|---|
ガチグマ (アカツキ) |
ガオガエン | ブリジュラス | キラフロル |
物理受け型ラフレシアは水ウーラオスに強い性能を持つため、水ウーラオスに弱いポケモンの補完として採用すると効果的です。ラフレシアを水ウーラオスに対して受け出し、サイクルを行いましょう。
ガオガエンやガチグマなど、交代先への圧力が高いポケモンと良相性です。サイクルを行うため、ステルスロックやどくびしなどの設置技要員と組み合わせてもよいでしょう。
ダメージ計算まとめ
与ダメージ計算
与ダメージ実数値計算 |
---|
【ギガドレイン】 ハバタクカミHP131D155→確定4発 水ウーラオスHP175D80→確定2発 パオジアンHP155D85→乱数2発(0.39%) 赫月ガチグマHP219D85→確定2発 テツノツツミHP131D80→確定1発 |
被ダメージ計算
被ダメージ実数値計算 |
---|
A↑カイリューA204スケイルショット→確定2発 眼鏡ハバタクカミC205シャドーボール→確定2発 ウーラオスA200インファイト→乱数4発(99.97%) 鉢巻水ウーラオスA200テラ水流連打→確定3発 赫月ガチグマC205ブラッドムーン→確定2発 パオジアンA172つららおとし→確定2発 |
ラフレシアの対策
対策方法 | 解説 |
---|---|
挑発アンコール | 挑発アンコールで変化技を妨害 |
サイコノイズ | サイコノイズで回復技を妨害 |
特殊アタッカー | 有利な特殊アタッカーで攻撃 |
ラフレシアはいずれの型でも変化技を多く使用するため、ちょうはつアンコールで妨害しましょう。ちからをすいとるなどの回復技も多く使用するため、サイコノイズでの回復封じも効果的です。
ラフレシアは物理受けとしての採用が多いため、特殊アタッカーで攻撃して負担を掛けましょう。ラフレシアの後続にも一貫するように、こだわりアイテム持ちや積み技持ちの特殊アタッカーで対面できると理想的です。
挑発アンコールで変化技を妨害
ちょうはつ | アンコール | ||
---|---|---|---|
ハバタクカミ | 霊獣ランド | カイリュー | テツノツツミ |
ラフレシア対策では、挑発アンコールで変化技を妨害しましょう。テラスタルを使わない限りラフレシアの技範囲は狭いため、挑発アンコールで変化技を妨害できれば積みの起点にできます。
サイコノイズで回復を封じる
サイコノイズを使える主なポケモン | |||
---|---|---|---|
アシレーヌ | テツノカシラ | サケブシッポ | ランクルス |
ラフレシア対策では、サイコノイズで回復を封じて妨害します。ランクルスは一致サイコノイズでラフレシアの弱点を突ける上、めいそうなどの積み技で後続に対しても圧力を掛けられるため、非常に強力です。
特殊アタッカーで攻撃して負担を掛ける
主な特殊アタッカー | |||
---|---|---|---|
イーユイ | ハバタクカミ | サーフゴー | ラティオス |
ラフレシアには、高火力や積み技を持つ特殊アタッカーで攻撃して負担を掛けましょう。イーユイやラティオスはラフレシアの弱点を突ける上、半減でも押し切れる火力を持つため、テラスタルや後続のポケモンに対しても有効です。
ラフレシアの育成投稿者
育成論の執筆者
プロフィール |
---|
アルテマ攻略班A ・マスターボール級をうろうろ |
ダメージ計算ツール
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サケブシッポ | テツノコウベ | ヌメルゴン | トリトドン |
サーフゴー | ドラパルト | ガブリアス | オーロンゲ |
キノガッサ | ウインディ | ヘイラッシャ | カイリュー |
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ミミッキュ | セグレイブ | カットロトム | クレベース |
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リククラゲ | マリルリ | ユキノオー | キラフロル |
ラッキー | バンギラス |
マスカーニャ | キョジオーン |
ドオー | イッカネズミ |
コノヨザル |
ボーマンダ |
パルシェン |
ヒートロトム |
オノノクス |
サザンドラ |
ジバコイル | ドドゲザン | ケンタロス(水) |
アーマーガア |
ソウブレイズ | ケンタロス(炎) | ||
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ドヒドイデ | ミミズズ | パフュートン♂ | ルカリオ |
チルタリス | ドンファン | ウインディ | スコヴィラン |
ギャラドス | ファイアロー | リーフィア | ジバコイル |
ニンフィア | ヘルガー | バンバドロ | ゲンガー |
ボーマンダ | モトトカゲ | ムクホーク | ドヒドイデ |
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