【FFBE】セレチケで物理壁を取りたい
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FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の物理壁役キャラの性能を比較しています。今回はジークハルトとヴィルヘルムに焦点を当てて、それぞれの長所を比較しました。あ、あとグラディオラス。
物理壁比較回
真ギルガメッシュに勝てない……やはり星6光の戦士や星6ジークハルトでは耐久無理ですねこれ。物理攻撃は回避100%にして「当たらなければどうということはない」という感じだったのですが、ギルガメッシュの攻撃何だアレ? 物魔複合か。全然避けれんわ。
というわけで、盾役にセレチケを使おうかと思います。しかし貴重なセレチケを使う以上、誰を入手するかは慎重に決めなくてはいけません。
そこで今回は、物理壁役としてトップクラスの性能を誇るヴィルヘルムとジークハルト、そして他のライターから猛烈にプッシュを受けたグラディオラスに焦点を当てて性能を比較してみました。
| 過去のキャラ比較回 | |
|---|---|
| ユライシャVS洸洋ニコル | 星7ヒーラー性能比較 |
物理かばうアビリティ性能
ヴィルヘルム
| キャラ | アビリティ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
ヴィルヘルム |
【帝国は我らとともに】 75%の確率で味方全体への物理攻撃をかばう ダメージ軽減率50~70% |
||||
| 生存者数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
| 発動確率(%) | 75 | 94 | 98 | 99.6 | 99.9 |
| HP | 防御 | 精神 | |||
| 5,563 | 283 | 232 | |||
| HPパッシブ | 防御パッシブ | 精神パッシブ | |||
| +110% | +160% | +120% | |||
※パッシブはトラストアビリティ発動、重鎧/重盾装備を想定
星6時代は引きつけが主とされていたヴィルヘルムですが、星7覚醒で全体物理攻撃もかばえるようになりました。
自分以外の5人が生存している時のアビリティ発動確率は99%を越えており、ほぼ発動するものと思って間違いないでしょう。
ジークハルト
| キャラ | アビリティ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
ジークハルト |
【スタイリッシュフォーム】 75%の確率で味方全体への物理攻撃をかばう ダメージ軽減率50~70% 5%の確率で敵全体を魅了 |
||||
| 生存者数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
| 発動確率(%) | 75 | 94 | 98 | 99.6 | 99.9 |
| HP | 防御 | 精神 | |||
| 5,563 | 275 | 241 | |||
| HPパッシブ | 防御パッシブ | 精神パッシブ | |||
| +150% | +200% | +70% | |||
| キャラ | アビリティ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
ジークハルト |
【ビューティフルポーズ】 80%の確率で味方全体への物理攻撃をかばう ダメージ軽減率60~75% 自身に3回分の分身付与 50%の確率で敵全体を魅了 |
||||
| 生存者数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
| 発動確率(%) | 80 | 96 | 99.2 | 99.8 | 99.9 |
※パッシブはトラストアビリティ発動、重鎧/重盾装備を想定
ジークハルトは2種類の全体物理かばうアビリティを習得します。
「スタイリッシュフォーム」はいつでも使用可能ですが、性能はヴィルヘルムと同程度。「ビューティフルポーズ」は事前準備を必要としますが、性能はヴィルヘルムを上回ります。
また、確率で魅了を付与する点も特徴的です。星7実装以前の高難度ボス(真ねむれるしし/アルヘナなど)のほとんどには魅了を付与できるため、ボスの足止めをしながら守ることができます。
グラディオラス
| キャラ | アビリティ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
グラディオラス |
【ダッシュガード+2】 80%の確率で味方全体への物理攻撃をかばう ダメージ軽減率51~69% |
||||
| 生存者数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 |
| 発動確率(%) | 80 | 96 | 99.2 | 99.8 | 99.9 |
| HP | 防御 | 精神 | |||
| 5,898 | 252 | 229 | |||
| HPパッシブ | 防御パッシブ | 精神パッシブ | |||
| +115% | +140% | +110% | |||
※パッシブはトラストアビリティ発動、重鎧/重盾装備を想定
グラディオラスは常時使用可能なアビリティでありながら、発動確率80%と非常に強力な物理かばうアビリティを習得します。アビリティ覚醒しているだけのことはありますね。
ただし、ヴィルヘルムやジークハルトと比較するとやや防御のステータスが控えめです。
引きつけアビリティ性能
| キャラ | アビリティ |
|---|---|
ヴィルヘルム |
【ひきつける】 常時50%狙われるようになる |
| 【不撓不屈(+2)】 3ターン、100%狙われる 自身へのダメージを40%軽減 |
|
ジークハルト |
【ひきつける】 常時50%狙われるようになる |
| 【アイアムビューティフル】 2ターン、100%狙われるようになる 自身への物理ダメ40%軽減 敵全体に30%の確率で魅了を付与 次のターン「ビューティフルポーズ」使用可能 |
|
グラディオラス |
【-】 |
| 【ライジングインパルス(LB+トラストアビリティ)】 3ターン、100%狙われるようになる 敵の防御を60%デバフ 敵全体に実質威力1,240%の物理攻撃 自身へのダメージを1ターン軽減 |
常時引きつけ率は互角。アビリティの性能は、持続の観点からヴィルヘルムの方が使いやすくなっています。
ジークハルトは持続が2ターンしかないため、引きつけ率100%を維持しようとすると「アイアムビューティフル」と「ビューティフルポーズ」を交互に撃つことで、行動が固定されがちです。
グラディオラスは常時引きつけパッシブを持たず、アクティブに引きつけ率を上げられる手段もLBのみと、引きつけに関しては不得手です。
カウンター性能
| キャラ | アビリティ |
|---|---|
ヴィルヘルム |
【カウンター】 物理攻撃被弾時、30%の確率で反撃する 【奮起】 物理/魔法攻撃被弾時、80%の確率で味方全体のバーストストーン上昇量を100%アップ 【目には目を】 カウンター系アビリティの発動確率を2倍にする |
ジークハルト |
【逆境の中でも輝く男】 魔法攻撃被弾時、30%の確率で自身のHPMPを回復 |
グラディオラス |
【見切る】 自分以外の味方が物理/魔法被弾時、20%の確率で反撃する 【次代の盾→応急処置】 自身が物理/魔法被弾時20%の確率でHPMPを回復 |
ヴィルヘルムは味方全体のバーストストーン上昇量を2倍にした上で、カウンターで敵からバーストストーンを排出させることができます。LBゲージ貯めに特化しており、味方がLBを高頻度で撃ちたい場合に重宝するでしょう。
一方ジークハルトは自身の体力回復に努めており、LBゲージ稼ぎには向いていません。また、物理壁でありながら魔法攻撃被弾が条件のジークハルトはやや噛み合っていないと言えます。
グラディオラスもヴィルヘルムと同じくカウンター攻撃が豊富ですが、被弾対象が「自分以外」なので発動機会が豊富です。バーストストーンがもりもり稼げるでしょう。
状態異常耐性
| キャラ | 耐性 | |||
|---|---|---|---|---|
ヴィルヘルム |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 |
| × | × | × | × | |
| 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | |
| × | × | × | × | |
| 魅了 | ストップ | 物回避 | 魔回避 | |
| × | × | 0% | 0% | |
| キャラ | 耐性 | |||
|---|---|---|---|---|
ジークハルト |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 |
| × | × | × | × | |
| 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | |
| × | ○ | × | ○ | |
| 魅了 | ストップ | 物回避 | 魔回避 | |
| ○ | × | 0% | 0% | |
| 兄姉の教え | 混乱/石化耐性+100% | |||
| ノブレスオブリージュ | 魅了耐性+100% | |||
| キャラ | 耐性 | |||
|---|---|---|---|---|
グラディオラス |
毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 |
| × | × | × | × | |
| 麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | |
| × | × | × | × | |
| 魅了 | ストップ | 物回避 | 魔回避 | |
| × | ○ | 0% | 0% | |
| 王の盾+2 | ストップ耐性+100% | |||
ヴィルヘルムは状態異常耐性を一切持ちません。対してジークハルトは混乱、石化、魅了と行動停止に繋がる状態異常に強く、動きやすい盾役という強みがあります。
もっとも、ジークハルトも麻痺や睡眠に耐性があるわけではないので完全に行動停止を防ぐことはできません。どちらを運用するにしても、リボンなどの補助が必要な場面が出てくるでしょう。
グラディオラスは希少なストップ耐性持ちです。あらかじめストップ攻撃をしてくることが分かっているクエストに挑む時に連れていきましょう。
トラマス報酬/トラストアビリティ
| キャラ | トラマス報酬/トラストアビリティ |
|---|---|
ヴィルヘルム |
【帝国の盾】 防御+65 精神+65 |
| 【帝国将軍の誇り】 HP+30% 防御+30% HP1%以上の時、1回だけ確定で戦闘不能を耐える |
|
ジークハルト |
【英雄の誓い・土】 HP+30% 防御+20% 精神+20% 土属性耐性を30% バーストストーン上昇量+50% |
| 【ライバルを持ちし者】 HP+30% 防御+30% HP5%以上の時、1回だけ確率で戦闘不能を耐える HPが1%以下の時、防御/精神+200% |
|
グラディオラス |
【ザイドリッツ】 防御+70 精神+35 HP+15% 物理攻撃被弾時30%の確率で攻撃+100% |
| 【次代の盾】 HP+20% 精神+20% 防御+40% 物理、魔法攻撃を受けると確率で「応急処置」が発動 LBの効果が変化(1ターンダメージ軽減+3ターン敵の防御を31%ダウン【最大60%】が追加) |
ヴィルヘルム/グラディオラスは重盾、ジークハルトはアビリティがそれぞれトラマス報酬です。トラストアビリティ発動を考慮すると、ヴィルヘルム/グラディオラスは盾の融通が利きません。
即死耐性を持つ「源氏の盾」を始め、数々の優秀な盾を持ちにくいことを考えると武具がトラマスのヴィルヘルム/グラディオラスはやや不利でしょうか。
帝国の盾もザイドリッツも性能自体はかなり高めです。特定の耐性が必要でない場合以外は重宝するでしょう。
LB性能
| キャラ | アビリティ |
|---|---|
ヴィルヘルム |
【グレートウォール】 1ターンの間、味方全体への被ダメを54%軽減 3ターンの間、自身の防御を130%アップ コスト1,800 |
ジークハルト |
【ビューティアスサンクチュアリ】 敵全体に防御依存の物理攻撃 3ターンの間、味方全体への被ダメを45%軽減 コスト3,000 |
グラディオラス |
【ライジングインパルス(LB+トラストアビリティ)】 3ターン、100%狙われるようになる 敵の防御を60%デバフ 敵全体に実質威力1,240%の物理攻撃 自身へのダメージを1ターンの間、50%軽減 コスト2,400 |
ヴィルヘルムとジークハルトはそれぞれ被ダメ軽減効果を持つLBを使います。瞬間防御力ではヴィルヘルムが、軽減持続時間ではジークハルトに分があります。
ヴィルヘルムは高倍率ですが1ターンという持続がネックです。敵のHPトリガーを踏む瞬間に合わせて使うようにしましょう。コストも安く、LBゲージを貯めやすいため高頻度で撃つことが可能です。
グラディオラスの被ダメ軽減は自身にしか付与されません。引きつけと同時発動なので単体攻撃に対しては有効ですが、味方全体を守るには不向きでしょう。
魔法壁性能
| キャラ | アビリティ |
|---|---|
ヴィルヘルム |
【-】 |
ジークハルト |
【スーパーウィンク】 2ターンの間、75%の確率で味方全体への魔法攻撃をかばう 3ターンに1回使用可能 敵全体に5%の確率で魅了付与 【セクシースマイル】 1ターンの間、自身への魔法ダメージを90%軽減 |
グラディオラス |
【ロイヤルガード(グラディオラス) +2】 3ターンの間、指定した味方1人を物理/魔法攻撃からかばう 3ターンの間、自身の防御/精神+100% |
ヴィルヘルムは魔法攻撃をかばう手段を持ちません。ジークハルトはSPアビリティなので気軽には使えないものの、一応魔法壁として運用することができます。
SPアビリティゆえの融通の利かなさがあるため、あまりおすすめはできません。とはいえ、全く魔法攻撃に耐性のないヴィルヘルムと比較すると、ジークハルトの明確な利点と言えるでしょう。
グラディオラスも魔法攻撃をかばえますが、効果範囲が単体なのでかばう役として使いやすいとは言い難いです。結局、3人とも物理壁役なので魔法壁として積極的に採用するのはおすすめできません。
総評
ヴィルヘルム

ヴィルヘルムはカウンターによるバーストストーン稼ぎが得意な盾役です。バーストストーン上昇量アップのカウンターもあるため、味方のLBゲージをガンガン上昇させます。
全体リレイズを多用する「白蓮フィーナ」、LBの持続が自動上昇装備だけでは足りない「星虹リド」などを使う場合におすすめの壁役です。
引きつけ、全体かばう共に安定感の高い活躍ができるキャラなので、優先的にアビリティ覚醒をさせるだけの価値があります。初登場時はティーダの壁などと呼ばれていましたが、大出世ですね。
ジークハルト

純粋な耐久性能に限って言えば、ジークハルトの方が上です。後発キャラなだけあってステータスが高く、ヴィルヘルムと違ってトラストアビリティ発動に盾の装備枠を用いないので、源氏の盾を装備しやすい点も魅力的です。
引きつけの持続が短い、カウンターで攻撃ができないなど、ヴィルヘルムと比較した上での短所もあります。耐久力を重視するのでなければ、ヴィルヘルムも互角以上に活躍できるでしょう。
ヴィルヘルムと違ってまだアビリティ覚醒を残しているため、さらに耐久力に磨きがかかる可能性があります。将来性も十分です。……今年中には順番が回ってこないかもしれませんが。
グラディオラス

グラディオラスは高確率でカウンターを発動することができる、反撃特化の物理壁です。星7覚醒とアビリティ覚醒の両方をこなすと、極めて信頼性の高い壁になりえます。
一方で引きつけについてはやや苦手で、LB以外に引きつけアビリティを習得しません。引きつけ役を別に編成するなど、守り方に一工夫が必要な場面があるでしょう。
攻撃用のパッシブも習得するため、物理壁役の中では攻撃に特化しているキャラです。とはいえ、壁役に火力を期待するか? という疑問は拭えません。
好きな物理壁キャラは?
FFBEに実装されている主な物理壁キャラの中で、愛用しているキャラは誰ですか?
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ヴィルヘルム 68票
-
ジークハルト 85票
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グラディオラス 20票
-
傭兵ラムザ 7票
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バッシュ 24票
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ガブラス 69票
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王土のヴェリアス 4票
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光の戦士 8票
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レオポルド 7票
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その他 2票
まとめ
ジークハルトを1体、アーロンを2体、計30枚のセレチケを使ってどうにかこうにか真ギルガメッシュを撃破しました。手持ちのセレチケがすっからかんになりましたが、それに見合う活躍をしてくれましたよ。……次の降臨大丈夫かな。
壁役に源氏の盾を持たせたかったのでジークハルトを選びました。トラストアビリティの兼ね合いで、武具がトラマスのキャラはこういう場面ではやや苦しいですね。
苦労して回避装備を集めたのですが、物魔複合攻撃が主流になると考えると純粋な耐久性能が重要になってきそうです。せっかくセレチケを使って取ったので、壁キャラは今後しばらくインフレしないでほしいところ。
おまけ
| 魅了付与成否表 | |
|---|---|
| 真ギルガメッシュ | × |
| 真2ヘッドドラゴン | × |
| 真アンテノラ | × |
| 真ねむれるしし | ○ |
| 真ブラキオレイドス | ○ |
| 真デビルキマイラ | ○ |
| 真白竜 | ○ |
| 魅了付与成否表 | |
|---|---|
| ダークシヴァ&ダークゴーレム | × |
| カルコ/ブリーナ,カルコブリーナ | × |
| モルボルクィーン/モルボルグレート | × |
| 鉄巨人 | ○ |
| アイガイオン | ○ |
ジークハルト実装以後のボスで魅了有効なやつがほとんどいません。ストーリーイベントのエキストラステージで過去ボスが出てきた時にちょっと役に立つ程度です。
これから高難度コンテンツを進めていきたいという方には魅了付与は大変強力ですが、現状のコンテンツをあらかた攻略済みでさらにパーティを強くしていきたい、という場合は魅了付与はあまり必要ではないかもしれません。
今は周回に体力を使っているので大きな検証はできていませんが、近い内に全てのボスに魅了付与を試してみたいですね。
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