【FFBE】楽しくも恐ろしきゲームかな【ほぼ日BE】
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを攻略ライター「ガチャメロ」が掲載しています。今回は心に残るトラウマ作品についてです。FFBEのスタミナ回復の暇つぶしにご覧ください。
先に皆様にご報告
ガチャメロでございます。今私ども攻略班は、現在プレイされている皆さまはもちろんのこと、これからFFBEを始める方の為にも、ページ修正を行っています。
少しでも見やすく、わかりやすい攻略ページにできるように修正しているので、指摘等ございましたらご意見いただけたらと思います!^^
さてさて、本日の話に移りましょう!
「トラウマゲー」ってよく言いますよね
例えばものすごい楽しそうな雰囲気全開で始まったのにも関わらず、まさしく衝撃のEDを迎えるゲームとかありますよね?
また、心に大きな傷跡を残すトラウマもあれば、苦行に苦行を重ねた結果、たったワンミスで全てやり直しのようなトラウマもある。
本日は私がいままでプレイしたゲームで、絶句するほどの衝撃を受けた作品をいくつかご紹介したいと思います。
ここから先はゲームの最後の話が含まれたり、くらーい話もありますので、見たくない方は戻るをそっと押してください。それではまいります。
個人的半端ないトラウマ作品
アルバートオデッセイ(SFC)
まずこの作品を知っている方は、ある程度私と歳が近いか、よっぽどレトロでマニアックな作品漁りしてプレイされた方だけだと思います^^;
本作は普通にラスボス目指して、道中で仲間と出会い、共にラスボスを倒す、ごく普通のストーリーでした。ほんと何の変哲もないストーリー。
ラスボスを倒して、王道ストーリーらしく王様に報告し、主人公は2人の仲間と共に故郷に帰ろうとするわけです。
超スピード置いてきぼり系鬱エンド
1.主人公含め3人の仲間の一人が「先に行ってるぜ」的な事を言って町の外に出たその瞬間、町を出た仲間が1秒待たずにブーメランしてきて即死。
2.そして、主人公が町の外を見渡すと、ついほんの数分前に倒したばかりのラスボスが数えきれないくらいの数に量産されてうじゃうじゃ。
3.ヒロインが「もういやぁぁ!」という感じの言葉をいきなり叫び、世界が謎の光に包まれ、、いきなりED、、脈絡なし。そんな空気感もなし。
この圧倒的置いてきぼりバッドエンドに加えて、今さっき倒してきたラスボスがまた出てくるやったことの無意味感が同時に襲ってきます。
子供の頃には思わなかったですし、ゲーム自体はとっても面白かったです。でもこの歳になった今は言わせてください、、、、、。「下手か」
クロノ・トリガー(SFC)
沢山の人がプレイされていて、解説不要の話かもしれませんが、今考えても本作品のワンシーンは忘れることができません。
ちょっとまってくれぇぇぇ!!
クロノトリガーのトラウマと言えば、私にはこの場面しかありません。登場キャラ「ルッカ」の母親である「ララ」の服が機械のベルトコンベアに巻き込まれ、機械が勝手に作動。
制限時間内にパスを入力しないと、、、、、、。最初一生懸命入力したのに助けてあげれませんでした。
答えのパスは母親の「ララ」の名前をコントローラーで「L→A→L→A」と入力すれば助けることが出来たのに私が入力したのは「R→A→R→A」、、、。
こんな簡単なことだったのに、なぜ助けてあげることが出来なかったのか、、、私ったら「えぇ!?入力したじゃん!!したじゃんよぉぉぉ!!」ってなってた気がします。
挙句失敗した時のあの叫び声が、、、。幼い私にはかなりの衝撃と、ダメージを与えたシーンです。
バハムートラグーン(SFC)
これは前に「いやぁ、、そんなの引くしかない、、になるコラボ」で書かせていただいた作品で、ゲームは素晴らしく、音楽はかっこよく、そしてドラゴン!!という私が大好きな作品です。
ですが、本作品は一つ大きな問題を抱え、それが沢山の人の心に埋めることのできない、悲しみ、くやしさ、そして憎しみを植え付ける魔の作品でもあるのです。
うぉい!!ふっざけ△☆◇◎♪#!!!
本作品は主人公であるビュウ率いる仲間たちで、囚われの王女を救い出すというストーリーの流れがあります。王女は主人公の恋人で、将来を誓い合った中。
そんな王女「ヨヨ」は、敵国のイケメン将軍「パルパレオス」に心奪われ、ありえないことに将来を誓い合った場所で、ビュウを裏切り、捨てます。
そして上の画像のセリフを言ってきます。「大人って何ww?何なの!!?そんな大人になんかなぁ!!なりたかねぇんだよおおぉぉぉ!!」
以上です^^
ドラッグオンドラグーン(PS2)
日本が誇るトラウマゲー数あれど、本作品はトラウマゲーム界の横綱ともいえる存在でございます。いまだその威光は衰えず、そしてその存在を上回る作品が現れるかどうかも疑問です。
まず圧倒的ともいえる、精神的に普通の登場人物が少ない上に、ストーリーも救いがない。でもゲーム自体は群を抜いた爽快感とやりこみ要素抜群のニクイやつなのです。
ですが、私も本作品のEDには度肝を抜かれたというか、斬新すぎて絶句した記憶があります。
バッドエンドの福袋
この顔を見ていただければ、なんとなくつたわるかもしれませんが、いろいろ詰まってるんですよ。ほんとに、、、、。なにが新しいかって言われたらマルチエンドシステムでハッピーエンドがない。
何故一個でも心からハッピーといえるエンディングを入れなかったのか、その時の心境を製作者の方に聞きたいです。興味があったらやってみてください。作品の面白さだけは請け合います。
様々なマルチバッドエンドからバッドエンドを選ぶわけで、終わり方も様々なんですが、ここでは説明不可能なんです。エンディング一つ一つがえらく肉厚なものなので^^;
なお、本作品のキャッチコピーは「抗え、最後まで」なのですが、前述の通りバッドエンドしかないので「どうあがいても絶望」というキャッチコピーが出回っているそうです。
まだ沢山ありますがこのあたりで
今回ご紹介させていただいた作品以外にも当然沢山のトラウマエンドや、心えぐられるストーリーの作品はあります。
いい思い出を振り返るのもゲームが好きな人には醍醐味ですが、今回の様な話の内容で盛り上がるのもまたゲームの醍醐味といえましょう!
皆さまのトラウマゲームはどんな作品ですか?^^次は楽しい話にしたいと思っています!それではここまでご覧いただき今回も誠に有難うございます!
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