【ポケモンSV】ガラルヤドキングの育成論と対策|おすすめ性格や技構成
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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のガラルヤドキング育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、ガラルヤドキングへの対策も記載しています。構築を見て、ガラルヤドキングを育成する参考にしてください。
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目次
ガラルヤドキングの特徴とおすすめ性格
ガラルヤドキング | |||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
---|---|---|---|---|---|
95 | 65 | 80 | 110 | 110 | 30 |
ガラルヤドキングの特性
特性 | 効果 |
---|---|
さいせいりょく (夢特性) |
交代するとHPが少し回復する |
きみょうなくすり | 登場時に味方の能力変化をリセット |
マイペース | 混乱・いかく無効 |
ガラルヤドキングのおすすめ性格
性格 | 補正 |
---|---|
おだやか | 特防↑/攻撃↓ |
ひかえめ | 特攻↑/攻撃↓ |
なまいき | 特防↑/素早↓ |
れいせい | 特攻↑/素早↓ |
ガラルヤドキングの役割と対戦考察
トップクラスの特殊耐久値を持つ
ガラルヤドキングは、トップクラスの特殊耐久値を持つポケモンです。「なまける」で自己回復が可能なことに加えて、Cも110と高めなため、「アシッドボム」や「めいそう」で相手に負担を掛けられます。
優秀な補助技を多く覚える
ガラルヤドキングは、「トリックルーム」や「どくびし」をはじめ、「さむいギャグ」や「あくび」など優秀な補助技を多く覚えます。ガラルヤドキングの耐久値が高いため、味方のサポートを遂行しやすいです。
ガラルヤドキング(チョッキ型)の育成論
チョッキ型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | さいせいりょく | ||||||||||||||
性格 | おだやか | ||||||||||||||
もちもの | とつげきチョッキ | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 202 | × | 101 | 130 | 178 | 50 | |||||||||
努力値 | 252 | - | 4 | - | 252 | - |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | ヘドロばくだん | 90/100 | 技マシン | |
自由 | サイコショック | 80/100 | 技マシン | |
自由 | アシッドボム | 40/100 | 技マシン | |
自由 | かえんほうしゃ | 90/100 | 技マシン |
強い点と立ち回り
特殊の超耐久でサイクルを回す
チョッキ型ガラルヤドキングは、とつげきチョッキの特殊耐久と特性「さいせいりょく」でサイクルを回すことを目的とした型です。「アシッドボム」で相手の特防を下げられるため、受け崩しも可能です。
努力値はH全振りで余りはD
チョッキ型ガラルヤドキングは、様々な攻撃を受けるためH全振りは確定です。残りはサイクルを多く回したいためDに振りたいですが、調整先がある場合は性格補正を変えてCに振り分けても良いでしょう。
相性補完できるポケモンの組み合わせ
相性補完ができるポケモン | |||
---|---|---|---|
カイリュー | 霊獣ランドロス | パオジアン | アーマーガア |
ガラルヤドキングには、相性補完ができるポケモンを組み合わせましょう。ガラルヤドキングはさいせいりょくでサイクル戦を行うため、ガラルヤドキングの弱点を補完できるポケモンを組み合わせると効果的です。
ガラルヤドキングはサイクルの過程でアシッドボムを撃つため、相手の特防が下がった状態になることが多いです。後続に高速特殊アタッカーを控えさせておくと、相手にプレッシャーを与えられます。
ダメージ計算まとめ
与ダメージ計算
与ダメージ実数値計算 |
---|
|
被ダメージ計算
被ダメージ実数値計算 |
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|
ガラルヤドキング(トリル始動型)の育成論
トリル始動型 | テラスタル | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特性 | さいせいりょく | ||||||||||||||
性格 | のんき | ||||||||||||||
もちもの | メンタルハーブ | ||||||||||||||
ステ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |||||||||
実数値 | 202 | × | 145 | 130 | 131 | 31 | |||||||||
努力値 | 252 | - | 252 | - | 4 | - |
おすすめ技構成
枠 | 技名 | タイプ | 威力/命中 | 習得 |
---|---|---|---|---|
確定 | トリックルーム | -/- | 技マシン | |
確定 | さむいギャグ | -/- | 基本技 | |
自由 | あくび | -/- | Lv9 | |
自由 | ヘドロばくだん | 90/100 | 技マシン |
強い点と立ち回り
トリックルームを始動させて後続に繋ぐ
トリル始動型ガラルヤドキングは、トリックルームを始動させて後続に繋ぐ型です。メンタルハーブで確実にトリックルームを発動し、さむいギャグやあくびで裏のトリックルームアタッカーに繋ぎましょう。
努力値はHBベースで調整
トリル始動型ガラルヤドキングは、トリックルームのために1度は行動したいため、耐久に振って行動回数を確保しましょう。特防方面は元々耐久が高いため、HBベースで低めの防御を補う振り方がおすすめです。
相性補完できるポケモンの組み合わせ
相性の良いポケモン | |||
---|---|---|---|
ガチグマ | イダイトウ♂ | ドドゲザン | テツノカイナ |
トリル始動型ガラルヤドキングには、鈍足高火力のトリックルームエースを組み合わせましょう。ガチグマはガラルヤドキングが苦手なはがねタイプに強く防御の相性補完も良いため、特に相性が良いです。
ダメージ計算まとめ
与ダメージ計算
与ダメージ実数値計算 |
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被ダメージ計算
被ダメージ実数値計算 |
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ガラルヤドキングの対策
物理アタッカーかはがねタイプが安定
対策方法 | 対策の内容 |
---|---|
物理アタッカー | 物理アタッカーで突破する |
じめんタイプ | 弱点の地面技で突破する |
はがねタイプ | メインウェポンを両方半減にできる |
ガラルヤドキングは特殊耐久が非常に高いため、弱点の物理技で突破を狙いましょう。受ける場合は、ガラルヤドキングのメインウェポンを両方半減にできるはがねタイプが有効です。
ガラルヤドキングに強い対策ポケモン
物理アタッカーで突破する |
---|
じめんタイプで突破する |
はがねタイプで受ける |
ガラルヤドキング対策で、採用できるポケモンです。受ける場合ははがねタイプが有効ですが、ガラルヤドキングはサブウェポンの技範囲が広いため、受ける場合はガラルヤドキングのサブウェポンを考慮しましょう。
ガラルヤドキングの育成投稿者
育成論の執筆者
プロフィール |
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アルテマ攻略班A ・マスターボール級をうろうろ |
ダメージ計算ツール
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サケブシッポ | テツノコウベ | ヌメルゴン | トリトドン |
サーフゴー | ドラパルト | ガブリアス | オーロンゲ |
キノガッサ | ウインディ | ヘイラッシャ | カイリュー |
モロバレル | 水ロトム | ニンフィア | |
ミミッキュ | セグレイブ | カットロトム | クレベース |
ムクホーク | カバルドン | ハッサム | ラウドボーン |
リククラゲ | マリルリ | ユキノオー | キラフロル |
ラッキー | バンギラス |
マスカーニャ | キョジオーン |
ドオー | イッカネズミ |
コノヨザル |
ボーマンダ |
パルシェン |
ヒートロトム |
オノノクス |
サザンドラ |
ジバコイル | ドドゲザン | ケンタロス(水) |
アーマーガア |
ソウブレイズ | ケンタロス(炎) | ||
ノココッチ | オリーヴァ | タイカイデン | モトトカゲ |
エルレイド | ウェーニバル | グレンアルマ | ハラバリー |
ドヒドイデ | ミミズズ | パフュートン♂ | ルカリオ |
チルタリス | ドンファン | ウインディ | スコヴィラン |
ギャラドス | ファイアロー | リーフィア | ジバコイル |
ニンフィア | ヘルガー | バンバドロ | ゲンガー |
ボーマンダ | モトトカゲ | ムクホーク | ドヒドイデ |
パーモット | ペリッパー | フローゼル | カジリガメ |
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