【FFBE】2Bの運用方法とおすすめ装備
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の2Bの性能やおすすめの装備、性能比較や適性の高いボスの紹介などを記載しています。FFBEで2Bを使う際の参考にしてください。
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2Bの長所
高威力アビリティを豊富に習得
アビリティ名 | 効果 |
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最強支援兵器 | 自身の攻撃/防御+250% 自身に被ダメ40%軽減付与 5ターンの間 「真・チャージブレード」 「真・チャージスピアー」 「真・チャージヴォルト」 「アヴォイドアタック」 使用可能 |
真・チャージブレード | 敵全体に3回、威力1,000%の物理攻撃 自身のLBゲージ増加 |
真・チャージスピアー | 敵全体に威力1,375%の物理攻撃 「ヨルハ式・殲滅乱舞斬り」の威力+600% 「アヴォイドアタック」の威力+1,000% アースレイヴ系チェイン |
真・チャージヴォルト | 敵単体に威力1,400%の物理攻撃 雷属性耐性-100% |
アヴォイドアタック | 敵単体に威力1,900%の物理攻撃 |
ヨルハ式・乱舞斬り | 敵単体に威力1,500%の雷属性物理攻撃 防御-65% 3ターンの間 「ヨルハ式・殲滅乱舞斬り」 「スピードアタック」 使用可能 |
ヨルハ式・殲滅乱舞斬り | 敵単体に威力2,000%の雷属性物理攻撃 |
2Bが星7覚醒により新たに習得したアビリティは、いずれも威力1,000%を越える強力なアビリティばかりです。二刀流キャラなので攻撃力はやや盛りにくいものの、高威力のアビリティで補います。
「真・チャージヴォルト」で敵の雷属性耐性を下げ、「ヨルハ式・乱舞斬り」で敵の防御力を下げるため、デバッファーに頼らずとも自分だけで大ダメージを狙えます。他者のサポートを必要としない、自己完結型のアタッカーです。
星6の時に主力としていた「アヴォイドアタック」と「スピードアタック」もパッシブにより威力が上昇したため、チェイン相性はそのままに火力が大きく伸びました。
LBが極めて高威力
アビリティ名 | 効果 |
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LB (トラストアビリティ効果付き) |
敵全体に実質威力3,300%の物理攻撃 自身に物理ダメージ20%軽減付与 自爆:2Bの威力+1,000% コスト 24 |
静かな意志の、刃 | LBのダメージ1.5倍に上昇 |
2BのLBは、威力3,300%という高さに反してコストが24と低く、非常に優秀な性能をしています。
さらにLBの威力を1.5倍にするパッシブを習得するため、実ダメージは4,950%にまで上ります。「真・チャージヴォルト」の雷属性耐性を100%下げておけば倍の9,900%まで視野に入ります。
使用後には自身に物理ダメージ軽減が付与され、継戦能力が上昇します。アタッカーに不足しがちな耐久能力を補えるので、防御面に関しても重宝するLBです。
機械系特攻が豊富
アビリティ名 | 効果 |
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Code:E (パッシブ) |
機械系特攻+100% |
アップデート:2B (パッシブ) |
機械系特攻+50% |
R050:スピアー (バフ) |
敵全体に威力275%の物理攻撃 自身に機械系特攻+100%付与 持続2ターン |
2Bはパッシブで常時150%分の機械系特攻を持っています。機械に対するダメージが常に2.5倍に伸びるため、こと機械が相手であれば二刀流キャラとは思えない程の絶大なダメージを叩き出します。
機械系の敵は雷属性を弱点とすることが多く、その点も2Bの個性と噛み合っています。雷属性弱点を機械系特攻付きで攻撃すれば、爆発的な火力を見込めます。
召喚獣やアビリティ枠にマシーンキラーを持たせることで、さらなるダメージアップが期待できます。オメガやアイガイオン戦では最優先で編成する価値があるキャラです。
引きつけ役として運用可能
アビリティ名 | 効果 |
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オートアヴォイド | 物理回避率+20% 魔法回避率+10% |
アヴォイド | 自身に2回分の分身を付与 |
リスタート | HPが10%以上の時に戦闘不能になる程のダメージを受けても、80%の確率で耐える |
ポッドチャージ | 自身にリレイズ付与 |
最強支援兵器 | 自身に防御+250%付与 自身に被ダメ40%軽減付与 |
静かな意志の、刃 | 毎ターン物理ダメージ10%軽減 |
2Bは物理/魔法共に回避率を持つ上に、自身に分身やリレイズ付与など、耐久能力を高めるアビリティを多数習得します。そのため、回避率を100%にしての引きつけ役としての運用も可能です。
挑発を使用した後は自身にリレイズを付与して攻撃を受け続ける、自身に被ダメ軽減を付与して防御するなど、回避率と自己バフを活かした運用方法です。
2Bのデータ
状態異常耐性
キャラ | 状態異常耐性 | |||
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2B | 毒 | 暗闇 | 睡眠 | 沈黙 |
× | × | × | × | |
麻痺 | 混乱 | 病気 | 石化 | |
× | × | × | × | |
即死 | 魅了 | ストップ | バーサク | |
× | × | × | × | |
物理回避 | 魔法回避 | |||
20% | 10% |
2Bには状態異常耐性がありません。リボンを装備するなどして、必ず状態異常対策をしましょう。特に混乱耐性を対策していない場合は、味方が壊滅する可能性があるため、優先して対策しましょう。
一方で物理回避率が高く、全キャラでも習得者の少ない魔法回避も持っています。長期戦においては予期せぬダメージ無効が発生し、粘り強く戦えます。
パッシブ
ステータス | 上昇率 |
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HP | +40% |
MP | +40% |
攻撃 | +170% |
防御 | +50% |
魔力 | - |
精神 | +40% |
物理回避 | +20% |
魔法回避 | +10% |
両手持ち | +100% |
二刀流 | +50% |
機械系特攻 | +150% |
自身のトラマス装備時の場合、2Bのステータスパッシブは上記の通りです。両手持ち/二刀流どちらのパッシブも習得しますが、連撃アビリティを持っていないので二刀流で運用しましょう。
攻撃のパッシブは武器種を指定するものがほとんどなく、剣でも刀でも大剣でも槍でも、好きな武器を持たせて運用可能です。片手トラマス報酬である「白の契約」で半ば固定されますが、もう片方の手はステータスを伸ばしやすい物を持たせましょう。
立ち回りの具体例
初動は自己バフ
キャラ | 使用アビリティ |
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2B | 【最強支援兵器】 自身の攻撃/防御+250% 自身に被ダメ40%軽減付与 5ターンの間 「真・チャージブレード」 「真・チャージスピアー」 「真・チャージヴォルト」 「アヴォイドアタック」 使用可能 |
2Bの初手行動は「最強支援兵器」が最適です。ステータスが大幅に上昇する上に、強力な4種類のアビリティが解禁されます。
いずれも威力1,000%を越える高威力なアビリティが揃っているので、攻撃+250%のバフと合わせて大きな火力が見込めます。初動は自己バフを付与し、そこから攻撃を始めましょう。
雷属性耐性を下げる
キャラ | 使用アビリティ |
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2B | 【真・チャージヴォルト】 敵単体に威力1,400%の物理攻撃 雷属性耐性-100% |
2Bの「最終支援兵器」で解禁される、「真・チャージヴォルト」を使用しましょう。これにより雷属性耐性を100%デバフし、雷属性によるダメージを2倍まで引き上げます。
2Bは自身に雷属性を付与する「チャージヴォルト」を習得しますが、チャージヴォルトを発動するまでに最短で2ターンの時間を要します。そのため、最初から雷属性の武器を装備させておいた方が効果的です。
全力で攻撃する
キャラ | 使用アビリティ |
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2B | 【真・チャージスピアー】 敵全体に威力1,375%の物理攻撃 「ヨルハ式・殲滅乱舞斬り」の威力+600% 「アヴォイドアタック」の威力+1,000% アースレイヴ系チェイン |
【アヴォイドアタック】 敵単体に威力1,900%の物理攻撃 |
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【ヨルハ式・乱舞斬り】 敵単体に威力1,500%の雷属性物理攻撃 防御-65% 3ターンの間 「ヨルハ式・殲滅乱舞斬り」 「スピードアタック」 使用可能 |
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【ヨルハ式・殲滅乱舞斬り】 敵単体に威力2,000%の雷属性物理攻撃 |
雷属性耐性を下げた後は、2Bが得意とする高威力アビリティで攻撃していきましょう。
使用するアビリティは味方とのチェイン性能などを踏まえて選びます。アースレイヴ系のチェインを繋げられる、真・チャージスピアーが特におすすめです。
2Bの装備例
キャラ | 装備 | |
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2B | 白の契約 | トニトルス |
純心の髪飾り | デモンズメイル改 | |
デッシュのイヤリング | デッシュのイヤリング | |
アビリティ | ||
刀の極意 | 六盟傑の誇り・闇 | |
刀の極意 | 六盟傑の誇り・闇 |
2Bの武器は、トラストアビリティ発動用の白の契約は欠かせません。白の契約を装備していないと毎ターンMPが回復する効果が付かず、長期戦において全く戦えなくなってしまいます。
また、もう片方の武器は雷属性のライトニングセイバーやトニトルスを持たせましょう。雷属性耐性デバフの効果を最大限に活かすことができます。
基本的に攻撃力を高める構築にしつつ、状況に応じて状態異常耐性を付けましょう。頭装備に純心の髪飾りを持たせる他、アクセサリー枠にリボンを付けるのも有効です。
相性の良い仲間キャラ
ユフィ
ユフィは雷属性を自身に付与しつつアースレイヴ系のチェインを撃つことができるため、2Bとエレメントチェインを組める優秀な相方です。
投擲武器や服を主力とするユフィならば、重装備を主とする2Bと装備の取り合いが起きにくいためその点も魅力的です。ただし、刀を主力とする場合はアビリティの取り合いに気を付けましょう。
2B
2Bはチェイン間隔が独特のアビリティが多く、チェインの噛み合うキャラがそう多くありません。最後の一撃に威力が集中している現在の流行を意識すると、フルチェインのしやすさは火力に大きな影響を及ぼします。
そのため、他キャラでチェインを狙うよりも同一アビリティでチェインを組んだ方が効果的です。同キャラであればアビリティやバフのタイミングが重なるので、エレメントチェインを簡単に繋げられます。
機械系特攻付き2人によるエレメントチェインならば、オメガを始めとする機械系のボスに短期決戦を挑むことができます。
2Bの適性ボス
降臨の間:オメガ
2Bは機械系特攻と雷属性攻撃が特徴的なアタッカーなので、機械系かつ雷属性弱点のオメガ戦においては最適なアタッカーであると言えます。
火属性耐性がまったくないためそれなりの防具を要求されますが、特攻倍率などを考慮すると耐性装備で固めてなお他の物理アタッカーを上回るダメージが期待できます。
オメガは戦闘が長引くと味方を戦闘から離脱させてしまうため、短期決戦の必要があります。2Bが持つ適性を最大限活かして戦いましょう。
星3召喚獣:オーディン
オーディンは雷属性が弱点のボスです。種族特攻こそ突けませんが、雷属性デバフを活かして攻めることができます。
HPが40%を切ると自身に物理/魔法耐性を付与するのですが、自爆を使えば耐性を無視してダメージを与えられます。チェイン役が本業の2Bですが、最後の削りまで行ったらフィニッシャーとして使ってみましょう。
まとめ
2Bは、機械系特攻と雷属性攻撃が特徴的なアタッカーです。状態異常耐性の乏しさなどから通常のボスに関してはやや荒が目立ちますが、こと機械系に対しては右に出る者がいない程のダメージが期待できます。
降臨最難関とされるオメガの他、年内には真降臨に実装される可能性が高い真アイガイオン戦などで大きな活躍が見込めます。同じく機械系特攻を得意とするゼノギアスキャラ達が雷属性を不得手としているため、2Bの個性は際立っています。
連撃アビリティこそ習得しないものの、二刀流キャラの中では破格のダメージを叩き出せる高火力物理アタッカーです。
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