【FFBE】FF6組の潜在解放アビリティ
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FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のケフカを倒すことで解放される潜在アビリティについての解説です。性能や強化の程を見ていきましょう。
潜在アビリティ解放
FF6のシリーズボスは、神々の像から続く4連戦でした。倒した後に画面が上に昇っていく演出は原作のラストバトルを彷彿とさせる良い演出だったのではないでしょうか。
ストーリー更新や周回イベントとのほぼ同時実装ということでまだまだ挑戦した方は少ないかと思いますが、今回はそんなFF6シリーズボスのミッション特典であるFF6キャラの潜在解放アビリティを一挙ご紹介します。
周回イベントでセレチケや必要な神晶石を取り終えた方は、是非挑戦してみてください。
魔導戦士ティナ
アビリティ名 | 性能 |
---|---|
リフレシュソロジー | 【10Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/MP全回復 ・ケイオスウェイヴIIの威力+100% ・ケイオスフレアIIの威力+100% ・ケイオスウィンドの威力+100% ・ケイオスライトの威力+100% |
魔導力増加 | ・両手持ち時武具の魔力+50% ・二刀流時武具の魔力+25% |
魔導戦士ティナは純粋に火力が伸びました。特に装備品の武具魔力アップが増えたのは嬉しいところです。魔力用の装備品武具アップ系アビリティは希少ですからね。
魔導戦士ティナの火力は現環境における魔法アタッカーの中でもトップクラス。それがさらに伸びたのだからCGLB付き主人公の名に恥じない大活躍が期待できるでしょう。
冒険者ロック
アビリティ名 | 性能 |
---|---|
霧風の歩み | ・味方全体に1回分の分身付与 ・バーストストーン上昇量+150% ・アクアライズダガーの威力+100% ・サブマージダガーの威力+100% |
刹那の見切り | ・火属性耐性+30% ・土属性耐性+30% ・HP21%以下時、分身付与 |
冒険者ロックは新たに全体分身付与を習得。攻撃とデバフで器用に動けるキャラでしたが、さらに分身付与で全体物理攻撃を無効化してくれるようになりました。まあ、シーフ系のキャラっぽいと言えば納得か。
属性耐性も伸びたので、特定の属性耐性が重要視される真降臨の間で使いやすい性能に。HPが減ると分身が付与される効果は瀕死からの戦闘不能を防ぎ、強化版LBを撃ちやすくなりました。
フィガロの王エドガー
アビリティ名 | 性能 |
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フィガロ王の威信 | 【4Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/LBゲージ最大 |
敏腕の国王 | ・HP+30% ・防御+30% ・精神+30% ・戦闘開始時「Tきかい」使用可能 ・両手持ち時武具の攻撃+50% ・二刀流時武具の攻撃+20% |
……あ~、そうきたかぁ。自分のLBゲージ最大ね。確かにデバフをLBで付与するタイプのデバッファーには能動的にLBゲージを貯められるアビリティは嬉しいところでしょう。
ただエドガーの弱点である即時デバフという観点で見ると、解消されませんでした。エドガーは性能の良いデバフを付与できるものの、敵のデバフ解除など咄嗟の状況で小回りが効かないという短所があり、その部分が改善されたとは言い難い。まあ、それができると他のデバッファーを食っちゃうので仕方ないでしょう。
とはいえ最近はバッツやガラフと組むことで実装当初よりもLBを撃ちやすくなりました。純粋に耐久力も伸びましたし、良い潜在解放だったと言えます。
コルツの格闘家マッシュ
アビリティ名 | 性能 |
---|---|
スウィフトステップ | ・自身/3回分の分身付与 ・1ターン「Tひっさつわざ」使用可能 |
ダンカン仕込みの気合 | ・MP+30% ・攻撃+30% ・物理/魔法攻撃被弾時20%の確率で「夢幻闘舞」の威力+100% |
敵から攻撃を受けると確率で「夢幻闘舞」の威力が上昇するようになりました。これは事前準備などを必要とせず、ただ戦っているだけで自動的に発動する効果なので結構良い効果ですね。手間をかけずに強くなってくれます。
「スフィフトステップ」は1手攻撃の手を緩めるものの、次のターンに3回行動が解禁されるアビリティです。HPトリガーを踏んで一気に倒しきりたい時など、ここぞという場面で使えそうです。
それにしてもマッシュと言いロックと言い、何故か分身付与系のアビリティが多いですね。
アサシンシャドウ
アビリティ名 | 性能 |
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遅殺刃 | ・敵単体に威力860%の物理攻撃 ・毎ターン威力500%の徐々にダメージを付与 持続4ターン |
暗影 | ・HP+20% ・攻撃+20% ・防御+20% ・風属性耐性+20% ・影遁の威力+100% ・嵐遁の威力+100% ・ハウンドタックルの威力+200% ・ワイルドファングの威力+200% |
アサシンシャドウは徐々にダメージを付与する攻撃アビリティを習得しました。徐々にダメージ、敵に使われるとかなり厄介でしたね。ケフカが徐々にダメージを多用するせいでガリガリ削られましたわ。
既存のアビリティも軒並み威力が強化され、アタッカーとしての信頼性が増しました。人系特攻持ちなので今回のケフカ攻略ではお世話になった方も多いのではないでしょうか。
大魔導士ケフカ
アビリティ名 | 性能 |
---|---|
ミッシング | 【3Tに1回使用可/開幕使用不可】 ・敵単体に威力2,100%の魔法攻撃 ・自身/MPを徐々に回復 ・2ターンの間「IV奇術」使用可能 |
カオスをこえて終末が近づく… | ・HP+20% ・防御+20% ・精神+20% ・ハイパードライブ・改の威力+100% |
大魔導士ケフカは4回行動を解禁する手段が1つ増えました。常時3回行動ができるキャラなので元々手数は豊富ですが、4回行動の頻度が増えたことで今まで以上の火力が期待できます。
パッシブは魔導戦士ティナとは真逆で、耐久性能を上昇させる形に。魔法アタッカーの例に漏れず大魔導士ケフカも耐久には少々難があるので、HP/防御/精神を全て底上げしてくれる効果は嬉しいところ。
トランスティナ
アビリティ名 | 性能 |
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魔導力チャージ | 【6Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/MPを徐々に回復 ・5ターン「T魔導」使用可能 |
フルトランス | ・HP+30% ・MP+30% ・火/氷/雷属性耐性+30% ・魔力+80% ・毎ターンMP回復 ・ケイオスダークの威力+100% ・ケイオスフレアの威力+100% |
意外に思う方もいるかと思いますが、瞬間火力だけを見ればトランスティナの火力は今でも割と高い部類です。ただ4回行動できるのが6ターンに1度のみ、それ以外のターンは1回しか行動できないという平均火力の低さが足を引っ張っていました。
しかし新たに習得した「魔導力チャージ」のおかげで平時の手数が増え、さらにトランスティナ全盛期よりもチェインの相方が増えているので痒いところに手が届く(けど痒みが完全には消えない)性能になったと言えます。
魔力+80%やケイオスアビリティの威力アップなどもあり、タワーバトルなど同キャラやフレンドの使えない場面ではチェインの相方に連れていく選択肢に入るようになりました。
ただし現在「T魔導」が消失する不具合が発生中なので運用には注意が必要です。
まとめ
キャラ名 | アビリティ名 | 性能 |
---|---|---|
大魔導士ケフカ | ミッシング | 【3Tに1回使用可/開幕使用不可】 ・敵単体に威力2,100%の魔法攻撃 ・自身/MPを徐々に回復 ・2ターンの間「IV奇術」使用可能 |
カオスをこえて終末が近づく… | ・HP+20% ・防御+20% ・精神+20% ・ハイパードライブ・改の威力+100% |
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アサシンシャドウ | 遅殺刃 | ・敵単体に威力860%の物理攻撃 ・毎ターン威力500%の徐々にダメージを付与 持続4ターン |
暗影 | ・HP+20% ・攻撃+20% ・防御+20% ・風属性耐性+20% ・「影遁」「嵐遁」の威力+100% ・「ハウンドタックル」「ワイルドファング」の威力+200% |
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魔導戦士ティナ | リフレシュソロジー | 【10Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/MP全回復 ・「ケイオスウェイヴII」「ケイオスフレアII」「ケイオスウィンド」「ケイオスライト」の威力+100% |
魔導力増加 | ・両手持ち時武具の魔力+50% ・二刀流時武具の魔力+25% |
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冒険者ロック | 霧風の歩み | ・味方全体に1回分の分身付与 ・バーストストーン上昇量+150% ・「アクアライズダガー」「サブマージダガーの威力+100% |
刹那の見切り | ・火属性耐性+30% ・土属性耐性+30% ・HP21%以下時、分身付与 |
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コルツの格闘家マッシュ | スウィフトステップ | ・自身/3回分の分身付与 ・1ターン「Tひっさつわざ」使用可能 |
ダンカン仕込みの気合 | ・MP+30% ・攻撃+30% ・物理/魔法攻撃被弾時20%の確率で「夢幻闘舞」の威力+100% |
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フィガロの王エドガー | フィガロ王の威信 | 【4Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/LBゲージ最大 |
敏腕の国王 | ・HP+30% ・防御+30% ・精神+30% ・戦闘開始時「Tきかい」使用可能 ・両手持ち時武具の攻撃+50% ・二刀流時武具の攻撃+20% |
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トランスティナ | 魔導力チャージ | 【6Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身/MPを徐々に回復 ・5ターン「T魔導」使用可能 |
フルトランス | ・HP+30% ・MP+30% ・火/氷/雷属性耐性+30% ・魔力+80% ・毎ターンMP回復 ・「ケイオスダーク」「ケイオスフレア」の威力+100% |
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セッツァー | 考えていることの逆が正解だ | ・1ターン「それは大きなミステイクだ」使用可能 ・3ターンの間味方全体へのダメージ30%軽減 ・MPを即時40% |
友の翼 | ・LBの威力150%アップ ・物理攻撃被弾時20%の確率で「ラッキーダイス」使用可能 |
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カイエン | 瞬連斬 | ・敵単体に2回威力100%の物理攻撃 ・防御50%無視 |
ドマ式剣術 | ・HP+20% ・MP+20% ・攻撃+20% ・「みねうち」「醒夢」の威力+100% ・「明鏡」の威力+200% |
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ガウ | あばれる【ノーザンクロス】 | ・敵全体に威力250%の氷属性物理攻撃 ・30%の確率でストップ付与 |
獣ヶ原の野生児 | ・HP+30% ・攻撃+20% ・物理攻撃時獣系特攻+50% |
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セリス | 牙折りの剣 | ・敵単体に威力200% ・攻撃-20% 持続3ターン |
若きルーンナイト | ・MP+20% ・攻撃+20% ・魔力+20% |
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レオ | 将軍の雄心 | ・自身のHPを回復 ・自身にHPを徐々に回復付与 |
義にあつき武人 | ・HP+20% ・攻撃+20% ・防御+20% |
セリスの攻撃-20%とか、どういう層を想定したアビリティなんでしょう。ケフカ倒せるレベルの人が攻撃20%デバフを求めているとは思えないし、レアリティ制限バトルでも20%程度のデバフでは厳しいしなあ……。
欲を言えばレオ将軍には「ショック」を覚えてほしかった。原作でショックのアビリティはレオ将軍を操作している時しか演出を見ることができない、貴重なアビリティだったので。実用性はともかく。
FF6シリーズボスは4WAVE目で負けるとまた1WAVE目からやり直しになるのがちょっと大変でしたね。今月末に実装されるであろうFF2シリーズボスは恐らく1WAVEで皇帝戦のみ、穿った見方をしても善皇帝との2WAVE戦程度で済みそうです。
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