【FFBE】FF4キャラ紹介【バルバリシア】
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを掲載しています。今回は新たにNV覚醒を果たしたバルバリシアの原作紹介回です。
バルバリシアNV覚醒
FF4シリーズより、バルバリシアがNV覚醒を果たしました。星5スタートのセシルやパロム&ポロムがNV覚醒するかなと思いましたが、なかなか意外なキャラが来ましたね。そしてトルネドが強い。
今回はそんなバルバリシアの原作紹介回です。以下FF4のネタバレを含みます。
バルバリシア
バルバリシアはゴルベーザ四天王と呼ばれるFF4における大ボスのうちの1人です。1度目はバルバリシア1人で襲ってきますが、物語終盤では四天王4人全員が協力して襲いかかってくるため、作中では2回戦う機会があります。
四天王の紅一点であることに加え、カインに好意を抱いていることを匂わせるセリフも少しあり、FF4の中では人気のある敵キャラではないでしょうか。
初戦:ゾットの塔
ゴルベーザがローザを囚え、ローザと土のクリスタルの交換条件を提示します。セシル一行は条件を飲んで土のクリスタルを手に入れ、ローザを救出すべくゾットの塔を登っていくのでした。
最上階で待ち受けていたゴルベーザはテラが命を懸けて退けたため、テラは命を落としましたがローザは無事に救出できました。洗脳が解けたカインもついでに仲間にして、さあ塔を出ようとしたところで、ゴルベーザ四天王の1人「風のバルバリシア」が襲いかかります。
竜騎士との空中戦
バルバリシアは自身の体に風を纏って守りを固めます。ブレイブシフト時のグラフィックの元ネタですね。
風を纏っている時はダメージが激減する上に、下手に攻撃すると手痛いカウンターを貰います。竜巻の守りを突破できるのは上空から攻撃できるカインのみであり、カインのジャンプこそバルバリシア戦の切り札です。
リメイク版ではカインの再加入時初期装備が風属性のウィンドスピアなので、風のバルバリシアと戦うには不向き。洗脳が解けた時のことを考慮してゴルベーザが用意していたのでしょうか?
単体攻撃に特化
バルバリシアはたたかう、ゆびさき(単体に徐々に石化付与)、トルネド(単体のHP大幅減少)など、単体攻撃しか使いません。
そのため被弾したキャラを回復/蘇生していけばそう簡単にはやられないでしょう。戦闘開始前に白魔道士のローザが仲間になるため守りも盤石です。
再戦:バブイルの巨人
ゴルベーザ四天王は自分たちが負けた理由はパーティメンバー4~5人に対して1人で挑んでいたからだ、と結論づけました。バブイルの巨人ではゴルベーザ四天王が再集結し、4人全員が襲いかかってきます。
が、4人同時ではなく1人1人が交代しながら順番に出現するため「いや、そうじゃねえだろ」という気もしますが。またバルバリシアは設定ミスでカイナッツォの雷属性弱点を引き継いでしまっており、協力し合うことで弱点が増えるあんまりな結果でした。
まとめ
ゾットの塔突入時パーティ | ||||
---|---|---|---|---|
セシル | ヤン | シド | テラ | - |
ゾットの塔クリア時パーティ | ||||
セシル | ヤン | シド | カイン | ローザ |
テラの命を懸けたメテオ。ヒロインの救出。微妙に洗脳が残ってるけど正気を取り戻し仲間に戻る親友。ゾットの塔はFF4中盤の見せ場と言いますか、かなり熱い展開の連続で良いダンジョンですね。
俗に伝説のパーティと呼ばれる平均年齢42歳のメンバーで攻略できる最後のダンジョンです。そういった意味でも記憶に残りやすいかもしれません。
関連記事
アルテマFFBETwitter | Q&A |
雑談掲示板 | ガチャ研究所 |
ぞう
FFBEの攻略情報をまとめています。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFBE公式サイト