【FFBE】FF5キャラ紹介【暁の四戦士ドルガン】

FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを掲載しています。今回はFF5の新キャラ、ドルガンの原作紹介回です。

FF5イベント開催中

現在FF5イベントが開催中です。パーティメンバーから召喚士レナが実装されましたが、非プレイアブルキャラのドルガンもSLB持ちで参戦しました。今回は新たに実装されたドルガンの原作紹介回です。以下FF5のネタバレを含みます。

暁の四戦士ドルガン

ドルガンは、FF5の主人公であるバッツの父親です。FF5本編開始30年前にガラフ、ケルガー、ゼザと共にエクスデスを封印したことから暁の4戦士と呼ばれています。

異世界の住人

第二世界に出現したエクスデスを異世界である第一世界に封印することに対し、ドルガンは責任を感じていました。そこでエクスデスの封印監視の必要もあり、ドルガンは第一世界に残ります。

リンクスの村に腰を落ち着けますが、これはエクスデスの封印から近い場所に身を置きたかったという事情がありそうです。また第一世界と第二世界統合後、リンクスの村とルゴルの村(ドルガンの出身地)が近いことが判明するため、故郷に似た村を気に入った可能性も。

度々家を空けていた

バッツの回想によると、ドルガンを旅に出ることが多かったようです。バッツは父親が旅に出る理由を知りませんでしたが、クリスタルの封印監視や封印解除の危機を回避するために戦っていたのかもしれません。

妻であるステラが亡くなった後は息子のバッツと共に旅をするように。父親と共に旅をする中で、野宿の仕方やルパインアタックを破った剣技など様々な技術を教わっていたようです。

本編開始3年前に病死

息子と共に世界各地を回っていたドルガンですが、FF5の本編開始3年前に病で命を落とします。FF5開始直後にアイテム欄を開くと「かたみのふくろ」という道具を最初から持っているのですが、これはドルガンの遺骨です。

父親が亡くなった後、バッツは群れから離れて一人ぼっちになったチョコボを見つけて、天涯孤独同士一緒に当てのない旅を続けるのでした。そしてドルガンの死から3年後、クリスタルの封印が解かれます。

戦闘能力

本編開始前に亡くなっていることもあり、作中での戦闘描写は全くありません。それでも「暁の4戦士最年少でありながらガラフやゼザが一目置くほどの剣の腕前」「ルパインアタックを破ることができた唯一の男」などの情報が聞けます。

ルパインアタックがFF5の世界でどれだけ強いのかの描写はありませんが……。ドルガンとバッツ以外に破られたことがない技であるそうです。

光の戦士と暁の4戦士

光の戦士

一般人	王族	王族	組織の長
バッツ	レナ	クルル	ファリス

暁の4戦士

一般人	王族	王族	組織の長
ドルガン	ゼザ	ガラフ	ケルガー

光の戦士も暁の4戦士もキャラの背景がなんとなく似ています。ただ最終的に女性キャラに囲まれたバッツと、自分より歳上の男3人に囲まれたドルガンでは事情が全然違う！

まとめ

ドルガンガチャは皆さん引かれましたか？　両手専有の剣がスパトラなので、スパトラ獲得まで引いておいても良さそうです。装備すればバッツの攻撃力が500上昇しますが、二刀の極意を捨てるのはもったいないか？

気の早い話ですが、次のFF5イベントではケルガーが実装されそうですね。暁の四戦士ガラフのLBを使うとケルガーが現れるので、グラフィックは作りやすいはず。

関連記事

ブログのバックナンバーはこちら

FFBE攻略トップへ